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★Xbox 360ゲームレビュー★

「BattleField」シリーズの直系的ミリタリーFPS
各種兵器の活用が鍵を握るチーム戦FPSの佳作

「フロントライン:フュエル・オブ・ウォー」

  • ジャンル:FPS
  • 開発元:THQ
  • 発売元:THQジャパン
  • プラットフォーム:Xbox 360
  • レーティング:CERO:D(17歳以上対象)
  • 価格:7,140円
  • 発売日:4月23日(発売中)



 近未来。中東の原油資源は枯渇し、エネルギー危機を発端とする食料不足、経済の崩壊が全世界を襲った。それは先進諸国も例外ではなく、安全で豊かだったはずの大都市には飢餓が溢れた。犯罪や暴動が多発する社会に、かつての繁栄の面影はもはやない。世界が不安定化するなか、ロシア・中国は「レッドスター同盟」を結成。これに対抗するアメリカ・西ヨーロッパ陣営は「連合軍」を組織し、両陣営は世界に唯一残されたカスピ海沿岸の油田地帯を巡り、全面衝突を開始する。

 本作「フロントライン:フュエル・オブ・ウォー(FRONTLINES: FUEL OF WAR)」は、エネルギー問題が深刻化したその先の未来を描く、第3次世界大戦をテーマにしたミリタリーFPSだ。開発は米THQに所属するKaos Studios。同社はかつて「BattleField 1942」の現代戦MOD「Desert Combat」を制作し「BattleField 2」の開発にも関わったメンバーが中心となって設立されたスタジオで、本作もまた「BattleField」シリーズ系の趣をもつマルチプレイ特化型のアクションシューティングである。グラフィックスエンジンにはUnreal Engine 3.0を採用し、迫力のある映像も大きなウリとなっている。

 ミリタリー系FPSは、Xbox 360ではややありふれている感もあるが、本作はその中でも多種多様な兵器と独特のクラスシステムを持ち、広大な戦場で大規模感溢れる戦いを楽しめるという点でオリジナリティの高い作品に仕上がっている。本稿では本作の魅力をお伝えしたい。


■ 基本に忠実な操作性に、多種多様な兵器がゲームプレイのバリエーションを広げる

本作は多種多様な兵器が登場するチーム戦主体のFPSである
ドローンを使い敵を撃破。こういう戦い方も本作のメインストリームなのだ
 本作はキャンペーン形式のシングルプレイモードと、Xbox LIVEで対戦するマルチプレイモードで構成されている。「連合軍」と「レッドスター同盟」の大規模衝突を描くシングルプレイモードでは、プレーヤーは連合軍第125師団「ストレイ・ドッグス」部隊の一員となって第三次世界大戦の過酷な戦場を体験していくことになる。その過程で本作の持つ独特のゲームシステムをくまなく学ぶことができる構成だ。

 本作の基本システムは、極めて基本に忠実なFPSそのものだ。移動・射撃・リロードといった操作は他の一般的なFPSタイトルと同じくコントローラに配置されており、やや違うとすれば武器の切り替えがYボタンになっているところである。本作では登場武器数が多く、例えばメインウェポンのアサルトライフルに、ピストル、携帯爆薬、ロケットランチャー、そして各種ドローンのような補助兵器を最大8種類持ち歩くことになる。

 ドローンというのは、本作の舞台である2040年代頃の戦場に本格導入されている、遠隔操作型もしくは自律行動型の小型兵器だ。例えばヘリコプター型の「ハンタードローン」を使えば、プレーヤーから直接見えない場所や高低差があって行けない場所に潜り込み、起爆して周囲の敵兵士をなぎ倒すことができる。小型のバルカン砲を搭載した携帯サイズのラジコン戦車「アサルトドローン」なら、狭い場所から強力な銃撃を浴びせて一網打尽。

 この他いくつものバリエーションが用意されている「ドローン」の面白いところは、あくまで携帯可能なサイズの兵器でありながらプレーヤーの操作で遠く離れた敵に攻撃をかけることが可能で、攻撃力もなかなか高く、主戦力として申し分ない性能をもつなどの意味で「決してオマケではない」存在になっていることだ。これらの兵器をプレーヤーが携帯して使用できることで、要所要所の戦い方において様々なバリエーションが生まれ、シングルプレイモードの展開がプレイする度に異なる度合いが非常に大きい。

ドローンは遠隔操作で自爆するものから武器を搭載したものまで様々な形態がある。状況に応じた使い分けが必要だ

戦場の華はやはり戦車戦。本作の車両全般の操作はシンプルにまとめられているので、すぐにマスターできることだろう
敵は回避行動をとりながら攻撃してくるためなかなか手強い。一度に複数を相手にすると苦戦を強いられる
 また本作は大型兵器のバリエーションも豊富だ。シングルプレイモードで登場する重戦車は、連合軍のものは現在のM1エイブラムスによく似たデザインで、レッドスター同盟のものはT-90戦車に良く似ていて親しみやすいもののひとつだ。このほかミサイルランチャーを搭載した装甲車両、軽機関銃を搭載した四輪駆動車といった地上車両から、攻撃ヘリコプター各種、そしてマルチプレイモードではジェット戦闘機も登場する。

 本作では、こういったバリエーションが用意されていることで局面ごとの選択肢が数多いゲームとなっている。例えば敵の戦車に相対したとき、ロケットランチャーで倒す、あるいはラジコン爆弾「タイガーランナードローン」で倒す、どちらもないときには携帯爆薬を使って倒すこともできるし、車両やヘリが利用できるのならそれでも良い。

 このような戦いの組み合わせが、シングルプレイモードではストーリーの演出に合わせて様々なシチュエーションが用意されてプレーヤーを飽きさせない。マルチプレイでは各種兵器をEMPデバイスを使ってマヒさせることもでき、さらに選択肢は広がる。この点だけを取っても、本作は奥の深いゲームである。

 兵器が充実しているといっても、やはり本作の基本は歩兵主体のFPSである。プレーヤーのために用意されている携帯型火器には基本のアサルトライフルから軽機関銃にスナイパーライフル、また接近専用のショットガンなど、FPS的な撃ち合いの楽しみを演出する武器が一通り揃っている。銃を照準してトリガーを引き、敵兵を倒す。これが本作で最も多く行なうアクションであることに違いはない。

 照準動作に関しては、Xbox 360向けFPSタイトルの例に漏れず、ある程度の補正が効くのだが、その効果は「Halo 3」などに比べるとやや弱めだ。かといって「Gears of War」のように弾をバラ撒くタイプのゲームでもなく、どちらかというと遠距離で撃ち合うシチュエーションが多い。このため、プレーヤーの照準スキルの良し悪しがモロに出る。このためFPS初心者には相当苦難を強いる作品であるのかもしれないが、逆に言えば実力が大きく反映されるゲームであり、歴戦のプレーヤーなら大きなやりごたえを感じるはずだ。

「フロントライン」は、歩兵、大型車両や航空機、そしてドローンと、なんでもアリで展開する。ゲーム内容はやや難しめではあるが、やりこみ甲斐を感じるボリュームが魅力である


■ カスピ海沿岸の突発的衝突から、次第に本格的な戦場へ
 極めてリプレイ性の高いシングルプレイモード

冒頭、レッドスター連合の襲撃を受け墜落する「ストレイ・ドッグ」部隊のヘリ。戦いの始まりだ
敵は障害物に隠れて身をかがめつつ攻撃してくる。すばやく照準しないと一方的にやられてしまうことも
 本作のシングルプレイモードは、どちらかというとゲームの要素を学ぶために存在している色合いが濃い。というのも、本作が基本的に多数の武器や兵器を使いこなして戦うハイエンドなFPSであると同時に、「BattleField」シリーズのように、マルチプレイモードをメインコンテンツに据えた作品だからだ。

 とはいっても、シングルプレイモードは決して「オマケ」レベルのものではなく、基本のゲームシステムから逸脱しない範囲でしっかりと作り込まれている。そのストーリーは、主人公が連合軍の「ストレイ・ドッグ」舞台の一員としてカスピ海沿岸の名も無き町に配属されたシーンから始まる。

 最初のミッションは歩兵戦闘が中心だ。突如奇襲をかけてきたレッドスター同盟の兵士達を相手に、アサルトライフルやロケットランチャーを使っての死闘が繰り広げられる。敵の攻撃は最初から激しく、見逃すとすぐに回り込んでくる敵もいるため、ゲームに慣れない内はどこから撃たれているかもわからずピンチに陥ることも多々ある。

 そこで重要になるのが、本作ならではの戦い方だ。プレーヤーの体力は自動的に回復するシステムが取られているものの、複数の敵から同時に銃撃を受ければ簡単に倒されてしまう。そこで基本となるのが、左スティック押し込みで発動する「中腰」と「伏せ」の姿勢だ。頭を低くして障害物の裏に隠れれば、一時的でも安全を確保できる。体力が完全に回復したら身を乗り出して射撃、敵を倒して次に進むという案配である。

 もうひとつのコツが、手榴弾の活用である。プレーヤーは初期状態で5つの手榴弾を装備しており、これはいつでも左トリガーで投擲可能だ。爆発の範囲が結構広い上、ちょっとしたバリケードは粉砕してしまう威力を持つため非常に使い勝手が良い。また障害物に隠れた敵を追い散らす効果もあるので、降着状況になる前に積極的に使っていけば、サクサクとゲームを進められる。

手榴弾は複数の敵を一気に吹き飛ばせる。適所で使っていきたい ダメージを受けすぎると視界が真っ赤に。すぐ回避しないと死んでしまう 兵器が使えるところでは積極的に使い、歩兵戦を素早く乗り切る

拠点の占領によってミッションが進んでいく。敵を排除したら素早く行動しよう
 敵を排除したら、ミッションの目的の達成を目指していく。本作のシングルプレイでは、マルチプレイと同じシステムである「拠点の占領」を基本目標としたミッション構成が取られており、広大なマップに配置された拠点を順番に確保していくことがプレイの基本となる。

 拠点確保の方法は、目標地点のそばに一定時間とどまり続ける、目標物に対してXボタンを押し続けて爆弾を設置する、同様の方法でコンピュータをハックするなどで、いずれも周囲の敵の排除が前提となっている点では共通している。ある拠点を確保したら次へ、そしてまた次へと、ミッション目標が常に明示されるので、迷うことなく進められるのがありがたいところだ。

 全8つのチャプターで構成される本作では、チャプター毎に異なるテーマの戦闘が用意されている。序盤こそ歩兵中心の戦いが多いが、やがては純粋な戦車戦や、ドローンを駆使した室内戦、攻撃ヘリを使った作戦へと展開していく。全体のマップ構成は基本的にオープンフィールドであり、兵器の種類も数多く用意されていることから、プレイするたびに攻略方法が変化してしまうのも本作のいいところだ。ある局面でどの兵器を使うか、どのルートから攻めるか……など、戦術的な判断の余地が非常に大きいのである。

 初回よりも2回目のプレイのほうが上手くやれることはどんなゲームでも同じだが、2度目、3度目を根本的に違うやりかたでチャレンジできる深みを本作は備えている。そんな本作のリプレイ性は相当に高く、いちどプレイを始めるとついついやりこんでしまう魅力がある。これはマルチプレイモードを主眼においたゲーム性が生み出す副産物と言えるかもしれない。というわけで、本作のプレイに慣れてきたらマルチプレイの世界に飛び込んでみよう。

敵の攻撃は序盤から厳しく、油断しているとすぐにやられてしまう。障害物を使って身を守りつつ、効率的に敵の守りを切り崩していきたいところだ

ゲーム中盤以降では、大型兵器を使った戦いが多くなる。敵の戦車や対戦車歩兵に注意しつつ進み、ミッション目標を効率よくクリアしていこう。短時間でクリアすればチャプター毎のタイムアタック実績が獲得できる


■ 広大な戦場で各種兵器がうごめき合う、大規模感溢れるマルチプレイモード
 「戦線(フロントライン)」に集中する濃密なゲーム展開がウリ

大規模感のある戦場で各種兵器総出演の戦闘。これが本作のマルチプレイがもつ雰囲気だ
戦場には複数の「拠点」がある。これらを確保し、「戦線」を推し進めていくのが基本ルールだ
 本作最大の楽しみは、先述したようにズバリXbox LIVEを通じたオンラインプレイだ。広大な戦場をテーマとする本作のマルチプレイは、他にはない大規模感がウリだ。同時対戦人数も多めに設定されており、プレーヤーがゲームホストになる方法では最大16名、そして公式の専用サーバを利用する方法では理論値で最大50名(ただし、ほとんどのサーバーは32名になっている)での対戦が可能だ。

 現時点で用意されている対戦用のマップは全8種類。市街戦から村落、山岳地帯での戦いなど一通りのバリエーションは整えられているなか、やはり本作の雰囲気が最大に発揮されるのは32人以上の規模でプレイする大型マップだ。「ソーラーファーム」、「オイルフィールド」といった多人数向けのマップでは戦車や航空兵器など重量級の兵器が大活躍。砲弾飛び交う戦場を、腰を屈めて前身していく雰囲気は独特のものがある。

 マルチプレイゲームの基本ルールは全マップで共通で、マップ上に複数配置されている「拠点」を占領していき、最終的に相手チームの拠点を全て占領するか、各チームに同数配分されている「復活ポイント」がゼロになることで勝負が決まる。これだけだと普通の陣取りゲームにも思えるが、本作では「戦線(フロントライン)」の概念を導入しているのが「BattleField」シリーズと本質的に異なるところだ。

 全てのマップにおいて、両陣営の本拠地の間に配置されている陣地は、2つもしくは3つでひとつの戦線を構成している。8~10個ほどのすべての拠点の中で両陣営の争奪の対象となるのは、この戦線に接するものだけだ。一方の陣営が戦線に属する全ての拠点を占領すると戦線が前進し、その先にある新たな拠点が争奪の対象となる。この仕組みのため、プレーヤーがマップ全体に散らばることなく戦線に集中し、結果的に濃密な戦いが展開することになる。

 この戦線の仕組みは、「Enemy Territory: Quake Wars(ETQW)」や「TeamFortress 2」に似ており、内容の複雑さでいえば両者の中間くらいだ。「ETQW」では戦線の前進条件に特定のクラスが必要であるなど複雑な条件が課されているが、本作ではどのクラスでも拠点の占領が可能である。また「TeamFortress 2」では戦線に相当する占領ポイントがほぼ直線状に並んでいるが、本作は複数の拠点が戦線を構成する点で、もうすこし複雑だ。

 たとえば3つの拠点が戦線を構成する状況では、戦線を保持している側が前進してさらに戦線を進めようとするとき、守りが手薄になる拠点が1つや2つは出てくる。そうした拠点が取り返された時点で戦線は後退してしまうのだ。このため本作のマルチプレイは、両チームの実力が相当かけ離れていない限りは一進一退の好勝負になりやすい。結果的に勝負が「復活ポイント」の枯渇によって決まるシチュエーションも多く、善し悪しは別としてこれが本作最大の特性だと言える。

勝負は「復活ポイント」の枯渇によっても決まるが、確保した拠点からは味方の出撃が可能になるため、拠点確保を最優先目標にしたい。味方の支援を最大限に生かしながら目的を果たそう。

「アンチタンク」のロケットランチャーで敵戦車を撃破。バランスの良いチームは敵の攻撃を効果的に封殺できる
 この戦場で、プレーヤーは6つの「兵装」のいずれかを選択してプレイする。これは他のゲームでは「クラス」に相当する概念で、対歩兵戦闘に向いた「アサルト」、軽機関銃で大量の弾丸をバラ撒く「サポート」、遠距離専門の「スナイパー」、大型車両キラーの「アンチタンク」、敵のレーダーに写らない「スペシャル オプ」、そして近距離戦闘特化型の「クロース コンバット」である。

 本作で面白いのが、このクラスシステムに加えて4種の「ロール」を選択することで、クラスに関係なく補助的な戦い方を選択できる点だ。「ロール」には工兵的な役割を果たす「地上支援」、車両をマヒさせる「EMPテック」、ドローンを駆使できる「ドローンテック」、空軍の爆撃支援を要請できる「航空支援」の4種があり、組み合わせは自由。例えば、「地上支援」ロールを持って車両を修理できる「アンチタンク」兵は、案外活躍の場が多い組み合わせである。

「兵装」と「ロール」は再出撃画面でいつでも変更できる。状況に合わせて必要な役割を演じたい
 筆者は歩兵に強い「アサルト」に、「航空支援」ロールを組み合わせることが多い。この組み合わせは歩兵に対するほとんどの戦闘で活躍できるほか、敵の密集地や装甲車両に対しては航空支援による「クラスター爆弾」や「精密爆撃」を使って対処でき、攻防どちらにも対処できる万能性がある。

 敵車両があまりにもうるさい場合は「EMPテック」のロールを選択して車両をマヒさせる「EMPドローン」を用いることもあるが、戦場の趨勢次第でどのようにも展開できるのが本作のおもしろみである。

 本作には歩兵だけでも多種多様な戦い方へのアプローチ方法があり、各種大型兵器を乗りこなして戦うバリエーションも含めるとプレイボリュームは相当なものだ。チーム戦を好むプレーヤーなら間違いなく気に入る内容であり、ぜひとも本腰を入れてプレイしたい完成度である。

「EMPテック」のEMPランチャーは敵兵器を1撃で麻痺させることができる。ヘリに対して使えば確実に墜落するので、慌てて飛び出してきた操縦者をすかさず倒す。敵兵器を沈黙させる手段としてかなり効率的だ


・マッチングに失敗する不具合あり。早急な改善を期待

 ゲーム的には申し分のない内容を持つ本作ではあるが、残念なことにクリティカルな不具合がひとつある。それは、クイックマッチ、カスタムマッチのいずれかでサーバーを選択してゲームを開始する時に、「マッチが存在しません」と表示され、接続に失敗してタイトル画面に戻されてしまうというものだ。

 この現象はいちど発生すると立て続けに発生することが多く、時間をおいて再チャレンジするか、ダッシュボードに戻ってゲームを起動し直すことが必要になる。確率は低いが、これが頻発すると事実上オンライン対戦ができない状態となってしまうため、プレイ意欲を大幅に削がれてしまう。ゲームの出来不出来とは関係ない部分でのトラブルで、ゲーム全体の評価を落とすのは非常にもったいないことだ。

 この不具合について本作のパブリッシャーであるTHQジャパンに問い合わせたところ、現象の存在は把握しており、改善に取り組む意向であるようだ。本作は対戦の面白さをウリにするタイトルであり、これはなんとしても早急に改善すべき問題である。THQジャパンおよび米THQには、素早い対応を期待したい。

【スクリーンショット】
総合的に見て、Xbox 360用のチーム戦FPSとして最高級クラスの完成度だ。かつて「BattleField 1942」のMOD「Desert Combat」で鮮烈なデビューを飾ったスタッフ達の手による作品であるだけに、ゲーム性の雰囲気は「BattleField」シリーズの直系という感触。同シリーズのファンならば、間違いなく楽しめ、ゲーム内で活躍できることだろう

(C) 2007 THQ Inc. Developed by Kaos Studios. Kaos Studios, THQ and their respective logos are trademarks and/or registered trademarks of THQ Inc. All rights reserved. All other trademarks are property of their respective owners.




□THQジャパンのホームページ
http://www.thqgame.jp/
□「フロントライン:フュエル・オブ・ウォー」製品紹介ページ
http://www.thqgame.jp/games/gameinfo.php?id=1282&upc=55021
□Kaos Studiosのホームページ
http://www.kaosstudios.com/
□関連情報
【2月1日】THQジャパン、近未来の戦場を舞台にしたFPS
Xbox 360「フロントライン: フュエル・オブ・ウォー」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20080201/front.htm

(2008年5月26日)

[Reported by 佐藤“KAF”耕司]



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