スパイク、ホラーアドベンチャーの最新作がDSに登場 DS「トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説」
7月24日 発売予定
価格:5,040円
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株式会社スパイクは、ニンテンドーDS用ホラーアドベンチャー「トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説」を、7月24日に発売する。価格は5,040円。また、プレサイトが本日オープンした。
「トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説」は、'96年に登場した「トワイライトシンドローム~探求編~」から続く、「トワイライトシンドローム」シリーズの最新作。同シリーズは、女子高生が数々の心霊現象の噂を究明していくというホラーアドベンチャーゲームで、'96年に「探求編」と「究明編」、2000年には「再会」が発売され、2001年には「トワイライトシンドローム~卒業~」として映画化もされている。
今作はオリジナルストーリーが展開する完全新作で、制作には2007年に映画「こわい童謡」で話題となった映画監督・脚本家の福谷修氏が、監督・脚本として参加している。
「横スクロール」や「心拍メーター」、「リアルサウンド」など、シリーズおなじみのシステムはもちろん健在。さらにDSならではの機能を生かした捜査機能やタッチペンによる操作も搭載されている。
【ストーリー】 |
都内の桐塚というところへ引っ越してきたミズキ。ミズキが転校してきたころ、桐塚高校では正体不明の「ナナシ」という人物から回されてくる都市伝説にまつわるチェーンメールが話題となっていた。
ある日、ミズキのクラスメイトのカナとメグミが失踪する事件が起こる。失踪当日2人と同行しており、唯一公園で倒れているところを発見されたアリサは、事件当時の記憶がないと語るが……。ほどなくクラスでは3人はナナシからのチェーンメールにあった「ウシミツドキ キュウコウシャ ノ オンガクシツ デ コックリサン スルト セイカク ナ ミライ ガ ワカル」という都市伝説を実際に再現して神隠しにあったのでは? という噂が流れはじめた。
そんな中、「オクジョウ デ マツ」ナナシから直接メールをもらったミズキ。屋上で同じくナナシから直接メールを受け取ったというリコと出会う。ナナシはなぜ2人を屋上へ呼び出したのだろうか……。
屋上で失踪したメグミの携帯電話を発見した2人は、メグミが昨晩最後に電話をかけたとみられるレイカに話を聞きに行く。その日をきっかけに、ミズキ、リコ、レイカの3人はナナシからのメールから繰り広げられる事件の真相へと迫っていく……
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ストーリー上で大きな印象を与えるシーンでは、実写による、リアルな恐怖心をあおる演出が挿入される。ミズキ役に上野真未さん、リコ役に堀有里さん、レイカ役にしほの涼さんを起用している |
(C) 2008 Spike
□スパイクのホームページ
http://www.spike.co.jp/
□「トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説」のページ
http://www.spike.co.jp/twilight/
(2008年4月14日)
[Reported by 滝沢修]
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