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会場:ららぽーとTOKYOBAY ベスト電器前
これまで同社はゲームファンに対するアピールを中心に行なっていたが、同イベントではCEROレーティングがA (全年齢対象) のタイトルを集め、ファミリー層に向けてのアピールを行なった。出展されたタイトルはXbox 360用タイトルの「ビューティフル塊魂」、「ワールドサッカーウイニングイレブン2008」、「桃太郎電鉄16 GOLD」、「あつまれ!ピニャータ ~レッツ☆パーティー~」、そしてWindows版の「あつまれ!ピニャータ」。 イベントでは試遊台がならんでいるだけでなく、ゲーム大会やキャラクタの着ぐるみと写真を撮影しその場でプリントアウトしてくれるサービスなどが行なわれた。ゲーム大会ではイベントタイトル通り親子でゲームに挑戦する内容で、娘にゲームを教えながらプレイする親がいるかと思えば、ガチンコで娘に圧勝するお父さんもいて、いずれにしてもほほえましいイベント風景となった。 イベント会場となったベスト電器の森和隆氏は「Xbox 360には期待している」とコメント。「『ロストオデッセイ』を筆頭に『キングダムアンダーファイア : サークルオブドゥーム』も売り切れている。プラチナコレクションも動いている。エントリーしやすい状況になっているのではないか」とXbox 360に期待する理由を明かした。また、新作「アイドルマスター ライブフォーユー!」の発表によりプラチナコレクションになった1作目もよく売れるようになったという。 実際にゲームコーナーにはXbox 360の試遊台が5機も置かれ、発売間もない「バーチャファイター5」や発売間近となった「デビル メイ クライ 4」、「PGR 4 -プロジェクト ゴッサム レーシング 4 -」などを遊ぶことができた。イベント当日はバリューパックのセールを行ない、5,000円オフでさらにカラーコントローラーをプレゼントするという力の入れようだ。また、棚3段ぶち抜きで「ロストオデッセイ」をアピール。森氏によればXbox 360本体と一緒に「ロストオデッセイ」を購入していく人も多いという。
森氏は「10月から売り場面積を広くした。CEROレーティングが“A”のタイトルも売れている。手応えは大きい」としており、今後は「ガンダム オペレーション トロイ」や「インフィニット アンディスカバリー」に期待しているという。「Xbox 360はやればやるだけ売上げが伸びる。伸びしろが一番大きなのがXbox 360」と大きな期待を寄せていた。
□Xbox 360のホームページ http://www.xbox.com/ja-JP/ □「親子で遊ぼう! Xbox 360でメリークリスマス!」のページ http://www.xbox.com/ja-JP/event/family_071215/default.htm □関連情報 【12月3日】マイクロソフト、親子で楽しめる新作ソフト体験会を ららぽーとTOKYO-BAYにて12月15日に開催 http://game.watch.impress.co.jp/docs/20071203/oyako.htm (2007年12月17日) [Reported by 船津稔]
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