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価格:3,990円
DS「超熱血高校くにおくん ドッジボール部」は、'86年にアーケード用として登場した横スクロールアクション「熱血硬派くにおくん」から始まり、多彩なジャンルで展開された「くにおくん」シリーズの最新作。本作はそのバリエーションの中でももっとも古いドッジボールを題材とした「熱血高校ドッジボール部」をDS用として復刻した作品となっている。
パッション屋良さんは、“筋”肉体派芸人として、体操や筋肉を生かした芸が持ち味のお笑い芸人。今回の編集部訪問では、本作の主人公“くにおくん”のコスチューム……といっても学ランではなく、ゲーム中に登場するドッジボールのユニフォームに身を包んで現われた。そして同社の広報氏もくにおくんのライバル“りき”としてやってきた。
■ 新しい“くにおくん”は暴力行為解禁!
操作は、Aボタンで「パス/ドッジ/オブジェクト振り/ボール拾い」、Bボタンで「シュート/キャッチ/オブジェクト振り/ボール拾い」、Xボタンで「パンチ」、Yボタンで「キック」、方向キー2回連続入力でダッシュ。ダッシュ中に7歩目を踏み出した瞬間にシュート(Bボタン)すると地上必殺シュート、ダッシュ中にジャンプし、頂点でシュートすると空中必殺シュートがそれぞれ繰り出せる。 さらに今作では新要素として「熱血ゲージ」が導入されている。各種行動によってゲージが溜まっていき、頂点に達すると、様々な“チーム強化技”が繰り出せる。チーム強化技には、攻撃力アップ、防御力アップ、球速アップなどのほか、キャラクタの無敵化、必殺技が即死化など、一発逆転の可能性を秘めた技が用意されている。
ゲームモードは、1人用の「遠征試合モード」のほか、ワイヤレス通信を使い最大2人で対戦する「対抗試合モード」、そして1枚のゲームカードで最大8人が同時対戦できる「放課後クラブ活動」を搭載。「放課後クラブ活動」では、コートなしの“めちゃぶつけ(めちゃあて)”ルールによるバトルロイヤルが楽しめる。また、通信対戦ではお互いがゲームカードを持っていれば、遠征試合で強化したオリジナルチームで対戦することもできる。
(C) Million Co.,Ltd. / (C) ARC SYSTEM WORKS
□アークシステムワークスのホームページ (2007年12月6日) [Reported by 滝沢修]
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