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マーベラス、PSで人気を博した「夜想曲」・「夜想曲2」がDSで復活
DS「赤川次郎ミステリー 夜想曲 -本に招かれた殺人-」

2008年2月 発売予定

価格:3,990円

メインビジュアル
 株式会社マーベラスエンターテイメントは、ニンテンドーDS用赤川次郎ミステリー「赤川次郎ミステリー 夜想曲 -本に招かれた殺人-」を、2008年2月に発売する。価格は3,990円。

 「赤川次郎ミステリー 夜想曲 -本に招かれた殺人-」は、ミステリー作家赤川次郎氏が原作・監修を務めるミステリーアドベンチャーゲーム。ゲームは、一般的なサウンドノベルと同じく、文章を読み進めることで進行していく。ストーリーの途中で選択肢が提示されることもあり、どの選択肢を選ぶかによってストーリー展開・エンディングが変化する。

 なお現在、同作のティザーサイトが公開されている。ティザーサイトでは、同作の世界観を垣間見られるプロモーションムービーが公開されている。

【ストーリー】
 主人公は、大学生活最後の夏休みを、ある事情から人里離れた私設図書館でアルバイトをして過ごすことになった。
 そして、恋人と一緒に都心から離れた「奥音里(おくねさと)」を訪れる。
 奥音里の駅前からオンボロのバスに揺られ、バスを降りてなお山道を進んだ先に、目的地の野々宮図書館があった。管理人の田所に出迎えられ、アルバイトの内容を告げられる。
それは、

「地下にある書庫で、未整理に散乱している膨大な蔵書を整理すること」

「死にまつわる本ばかりが集められた図書館」を舞台に、次々と起こる事件。その真相とは……


本作は、2つの物語をクリアすることではじめて1つの確信に迫ることができるという、やり込み要素の充実した奥の深い作品となっている


(C)1997,2001,2008 赤川次郎
(C)2008 Marvelous Entertainment Inc.

□マーベラスエンターテイメントのホームページ
http://www.mmv.co.jp/
□「赤川次郎ミステリー 夜想曲 -本に招かれた殺人-」のページ
http://www.mmv.co.jp/special/game/ds/yasoukyoku/

(2007年11月19日)

[Reported by 中野信二]



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