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KONAMI、AC「麻雀格闘倶楽部6」とMONDO21連動大会
三人打ち麻雀ルールを採用した「SG大会 第2回 雲蒸龍変 冬の陣」

2008年1月13日から順次放送

スカパー! MONDO21にて

大会を勝ち抜いてきたプレーヤー達と雀士の皆さん
 KONAMIのアミューズメント施設用オンライン対戦麻雀「麻雀格闘倶楽部6」を使用した大会「SG大会 第2回 雲蒸龍変 冬の陣」の頂上対局が行なわれた。この大会はスカパー! MONDO21の番組と連動する形で実施され、その内容は2008年1月13日22時に第1回目が放送されるのを皮切りに、6回に分け順次放送されていく予定。

 同大会は、予選を「麻雀格闘倶楽部6」で行ない、勝ち抜いたプレーヤーは「頂上対局出場プレーヤー選抜戦」で実際に卓を囲んで麻雀を打ち、そこから出場者が選ばれるという道程となっている。それだけに真に実力を持つプレーヤーがこの場に集められたと言える。

 そんな選りすぐりのプレーヤーを迎え撃つプロ雀士は、灘麻太郎九段、小嶋武夫九段、荒正義九段、森山茂和九段、前原雄大八段、滝沢和典五段、佐々木寿人二段、二階堂亜樹四段、二階堂瑠美三段。

 今回の大会で特筆すべき点は、「麻雀格闘倶楽部」ではじめて導入された三人打ち対局ルールで開催されている点。東南戦が東家、南家、西家の3人で行われ、マンズの二~八を使用しない、チーなしなどのルールが設けられている。

 大会の結果については番組で確認していただきたいが、参加したプレーヤーは頂上対局の休憩時間にプロ雀士と会話を交わすなど、ただ単に参加すること以上の経験だったようだ。こういった貴重な場に出場できる機会があるという点では、「麻雀格闘倶楽部」ならではといえる。現在も各種大会が実施されているので、積極的に参加してみると良いだろう。

「雲蒸龍変 冬の陣」に参加した雀士の皆さん。一部対局を拝見したが、やはりその強さは本物だった 予選は全国のアミューズメント施設に置かれた「麻雀格闘倶楽部6」を使って行なわれ、頂上対局では本物の卓を囲んでの真剣勝負となった
出場プロ雀士のひとり、二階堂亜樹四段 二階堂プロと同じ卓を囲んだのは滝沢和典五段


(C)2002 2007 Konami Digital Entertainment Co., Ltd.

□KONAMIのホームページ
http://www.konami.co.jp/
□「麻雀格闘倶楽部6」のページ
http://www.konami.jp/am/mfc/mfc6/
□大会情報ページ
http://www.konami.jp/am/mfc/mfc6/taikai/taikai_03.html
□MONDO21のページ
http://mondo21.net/

(2007年11月12日)

[Reported by 船津稔]



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