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スカパー! MONDO21にて
同大会は、予選を「麻雀格闘倶楽部6」で行ない、勝ち抜いたプレーヤーは「頂上対局出場プレーヤー選抜戦」で実際に卓を囲んで麻雀を打ち、そこから出場者が選ばれるという道程となっている。それだけに真に実力を持つプレーヤーがこの場に集められたと言える。 そんな選りすぐりのプレーヤーを迎え撃つプロ雀士は、灘麻太郎九段、小嶋武夫九段、荒正義九段、森山茂和九段、前原雄大八段、滝沢和典五段、佐々木寿人二段、二階堂亜樹四段、二階堂瑠美三段。 今回の大会で特筆すべき点は、「麻雀格闘倶楽部」ではじめて導入された三人打ち対局ルールで開催されている点。東南戦が東家、南家、西家の3人で行われ、マンズの二~八を使用しない、チーなしなどのルールが設けられている。
大会の結果については番組で確認していただきたいが、参加したプレーヤーは頂上対局の休憩時間にプロ雀士と会話を交わすなど、ただ単に参加すること以上の経験だったようだ。こういった貴重な場に出場できる機会があるという点では、「麻雀格闘倶楽部」ならではといえる。現在も各種大会が実施されているので、積極的に参加してみると良いだろう。
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□KONAMIのホームページ (2007年11月12日) [Reported by 船津稔]
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