【Watch記事検索】
最新ニュース
【11月30日】
【11月29日】
【11月28日】
【11月27日】
【11月26日】

★PCゲームレビュー★

AoEの世界で関が原の戦いが実現!!
アジアが主役の拡張パック第2弾

「Age of Empires III: アジアの覇王」

  • ジャンル:リアルタイムストラテジー
  • 開発元:Big Huge Games
  • 発売元:マイクロソフト
  • 対応OS:Windows XP/Vista
  • 価格:6,090円(拡張ディスク単体)、9,870円(ゴールドエディション)
  • レーティング:CERO:B(12歳以上)
  • 発売日:11月16日



 日本のリアルタイムストラテジー(RTS)界で数々の金字塔を打ち立てた「Age of Empires」のシリーズ最新版「Age of Empires III(以下AoE III)」の拡張パック(エクスパンションキット)第2弾がいよいよ11月16日に発売される。

 前回のエクスパンション「ザ・ウォーチーフ」ではアメリカ先住民の戦いを描いたが、今回の「アジアの覇王(The Asian Dynasties)」では日本、中国、インドというアジアの代表的な3カ国の文明を題材にしたキャンペーンモードを収録している。

 本編である「AoE III」は、ヨーロッパの植民地時代を舞台にしていたため、シリーズを通してお馴染みの存在だったアジア諸国が登場していなかったのだが、今作「アジアの覇王」ではアジア諸国が主役となり見事に復活を遂げている。欧米のゲームクリエイター達が作り上げたアジア各国文明の攻防が、私達日本のゲームファンの目にどのように映るのか、早速プレイしてみた。

 なお、一応のフォローをしておくと本作は拡張パックとなり、プレイするには別途「AoE III」本体が必要となる。本作の発売にあわせて、AOE3本体と拡張パック「ウォーチーフ」が同梱された「ゴールドエディション」も発売されるため、「AoE III」未経験プレーヤーはこちらも一緒に購入を検討していただきたい。

 シングルプレイだけであれば、「ウォーチーフ」まで入ったパッケージにこだわる必要は無いのだが、マルチプレイでは、「AoE III」本編に加えて「ウォーチーフ」も入ってないと実質プレイできない。「ウォーチーフ」まで全部持っている、マルチプレイをやるつもりはない、という人以外は、いわゆる「全部入り」の状態にしておいた方が、後々、悲しい思いをせずに済むだろう。


■ 今年もまた「Age of Empires III」の新しい拡張パックが登場!

 「アジアの覇王」は、RTSゲームの定番としては意外なことに、シリーズ初のエクスパンション第2弾となる。前作の拡張パック第1弾「ウォーチーフ」の発売が昨年(2006年)の12月なので、約11カ月を経て「AoE」の新しい世界が再び開くことになる。

 本作の開発は、「AoE」シリーズの開発を行なったEnsemble Studiosではなく、Big Huge Gamesが手がけている。同社は「ライズ オブ ネイション」シリーズの開発で知られており、もともとはシド・マイヤー率いるFiraxis Studioのメンバーが立ち上げた会社で、筆者には根っからストラテジーゲームに強いスタジオという印象がある。

 2007年2月には「The Elder Scrolls III: Morrowind」や「The Elder Scrolls IV:Obliviion」のリードデザインを手がけたKen Rolston氏がBig Huge Gamesに合流し、2009年発売に向けて大作RPGの開発に着手しており、今後はストラテジー以外にも進出していくことが発表されている。

 肝心のEnsemble Studiosは今大ヒットFPSゲーム「Halo」シリーズの世界観をベースにしたRTS「Halo Wars」の開発に忙しいらしく、ゲームの内容を見ると今回の拡張パックにはどうやらほとんど関わっていない。すなわちAOE3をベースにBig Huge Games流のアレンジが今回の「アジアの覇王」で楽しめるという事になる訳で、AOEシリーズファンはもとよりRTSゲームファンにとっても興味深い一作と言えるだろう。

徳川家の家臣・吉郎の活躍を描く日本編 宝船船団を率いて未知の世界に乗り出す中国編 祖国を憂うナジーブの戦いを描くインド編



■ 欧米の視点からアジア3カ国の歴史が描かれる貴重なタイトル

 「アジアの覇王」は、私達日本人にとって喜ばしいことに本作はシリーズで初めてアジアに焦点を当てたタイトルとなっている。メインモードであるキャンペーンモードでは、「日本」、「中国」、「インド」の3文明を題材に、各国の史実に「割と近い」線に沿ってつくられたシナリオが用意されている。

 「AoE III」シリーズでは、本編から「ウォーチーフ」までは、ブラックファミリーの歴史をたどるストーリーだったが、本作では、それとは完全に切り離され、各国それぞれの主人公とストーリーが用意されている。ちなみに各国のキャンペーンは「日本」→「中国」→「インド」の順に展開され、それぞれのキャンペーンをクリアしないと次の国には進めないようになっている。

 本作では各国文明が明確に区分けられているにも関わらず、キャンペーンのみ強制的に順番でプレイさせる意図は、各国間でストーリー的に繋がりがある訳でもないので、よくわからない。おそらく仕様的にそうせざるを得なかったのかもしれないが、つまみ食い的に好きな国からプレイしたいという欲求は残念ながら満たすことができない。

 キャンペーン以外では、スカーミッシュやマルチプレイで各国文明を使用することができるようになる。この点はマルチプレイを楽しんでいる方には重要な要素だろう。マルチプレイ関連では砦の中にあるタイマーを終了時間まで死守する「King of the Hill」モードと、敵のリーダーを討ち取ると無条件で勝敗が決する「Regicide」モードが追加されている。

 どちらも名称や細かい仕様は違えど、RTSゲームではおなじみのモードであり「Age of Mythology」など同じ「Age of~」シリーズで既に実装されているものもある。どちらのゲームモードもAOEのマルチプレイ対戦をより白熱したものにしてくれるだろう。
敵将石田三成との決戦に向けて様々な戦いが待っている ファン船長とジンハイ提督はどうも性格が合わないようだ 民衆の決起と自分の立場に悩むナジーブ



■ 充実のシングルキャンペーンを存分に堪能しよう

 今回新しく追加されるシングルキャンペーンは、そのまま「アジアの覇王」=新しいシングルキャンペーンと言ってしまっても差し支えないだろう。各国文明のストーリーはRTSゲームにしてはかなり面白く、プレイしていると先の展開が知りたくなってついつい長時間やり込んでしまう魅力を持っている。

 各国文明のキャンペーンの世界背景は以下のような状況になっている。

・日本
 安土桃山時代(戦国時代~江戸時代初期)が舞台になっている。
 豊臣秀吉が死亡した1599年から関が原の戦いが勃発した1600年までを描いたストーリーで、プレーヤーは徳川家康に育てられた武将「佐久間吉郎」となり、老将・鳥居元忠と共に主君・徳川家康による天下統一を助けていく。

・中国
 15世紀の明の時代の中国が舞台。
 中国皇帝の版図を広げるため「宝船」と呼ばれる巨大な船を建造し、未知の土地へ船団を組んで乗り出す壮大なストーリーだ。プレーヤーは宝船の船長「ファン」となり頼もしい部下「ラオ チェン」と共に様々な困難に立ち向かう。ちなみにすべてのストーリーラインがフィクションなのは中国キャンペーンだけで、筆者がプレイしてみた限りでは、もっともドラマチックな展開なのも中国キャンペーンだった。

・インド
 1857年から1859年の間にインドで起きた「セポイの乱(インド大反乱とも)」を題材に当時のイギリス植民地支配の象徴であった東インド会社による植民地政策により階級を問わない民衆による国家全土の反乱がテーマになっている。

 プレーヤーはインド人でありながらイギリスのインド統治軍の一員である「ナニーブ」となり、上官のイギリス人エドワードソンと共にセポイの乱に従軍し、自分が一体どちらの側に組すれば良いのか悩む姿が描かれている。


 最初にプレイする日本編は、フィクション部分が多分にあるものの、大まかな史実部分は正確で、さすが各国文明を題材にしたゲームを世に送り出しているスタジオが手がけているだけのことはあると感じた。

 主人公・佐久間吉郎のサポート役に登場する武将・鳥居元忠は実在の人物で、徳川家康配下の武将として有名ではあるが、本多忠勝のような超一流の知名度を持つ武将とは言えない。なぜ彼が登場するかと言うと、キャンペーン中に「伏見城の戦い」が出てくるからだ。

 鳥居元忠は関が原の戦い直前、徳川家康が上杉景勝を討伐するために東進した際、石田三成の蜂起をうながす「おとり役・捨て駒」として伏見城に在番して、予想通り西軍に攻められて討ち死にする。この史実を海外ゲームである「AoE」が取り上げているのは驚くべきことだ。ちなみにゲーム中には伊達政宗や細川忠興など、徳川方に縁の深い大名もユニットとして登場する。ただ、上杉征伐と伏見城の攻防の順番が史実とは逆だったり、時代考証などは十分ではないが、むしろよくぞここまでゲームに落とし込んだと賞賛するべきポイントだろう。

 中国編はプレイしてみればわかるが「ファンタジー」と言っても過言ではない展開になっている。欧米人は中国の歴史に幻想を抱きやすいのかもしれないが、ゲームとしてはキャンペーン全体のメリハリを出す意味でも、ゲームの面白さを増すためにも良い意味でプラスに寄与している。

 中国皇帝の威光を示すための宝船船団が偶然新大陸に到着し、皇帝と民衆に忠実なファン船長と、船団を束ねる野心溢れるジンハイ提督の策動は、なかなかにドラマチックにできており、プレイしていて楽しい。

 筆者もさすがにインドの歴史には疎くて「セポイの乱」がどの程度のレベルまで描かれているかは残念ながらよくわからない。ただ、当時インドのあらゆる階層がこぞって反乱をおこした大きな戦いだったようで、これはゲーム中でも波状攻撃をかけてくる反乱軍との激しい戦いがよく描かれている。

鳥居元忠は吉郎の良き教師役でもあるようだ 伏見城の戦いはキャンペーン中でも見せ場のひとつ 中国の宝船。ゲーム中は定期的に資源を生産するのでまさに「宝」と言える


新大陸(アメリカ大陸)に中国の船団が漂着したら? という壮大な歴史のifを扱っている 上官のエドワードソンは反乱鎮圧に躍起となっている 反乱を鎮圧するものの、ナニーブの心境は複雑なのだ



■ ヨーロッパ文明とは違う独特の仕様が「AoE」ファンを更に盛り上げる!

 「アジアの覇王」で追加された文明は、既存のヨーロッパ文明と比較すると以下のような内容になっている。どれも各文明の特徴をうまく進化形態や特徴に落とし込んでおり、ES Online(Ensemble Studios Online)を使ったオンライン対戦では、これら文明との攻略法が話題になっていくだろう。

日本:
 日本の「町の人」は狩猟を行なうことができない。その代わりに社(やしろ)を建てることで金か食料どちらかの資源を若干量ではあるが、自動的に入手することができる。また、ほとんどの搬送を2回行なうことができる。最強ユニットは侍と大名。

中国:
 2種類の軍事ユニットから構成される「旗軍」を生産できる。つまり中国ではユニット単体での生産ができない。ユニットの駐留やホームシティからの搬送品を村でも受け取ることができる。最強ユニットは火炎放射兵と鉄製連棍騎兵。

インド:
 「町の人」の作成には木材が必要。家畜の牛を聖壇に集めることで経験値を得ることができる。牛を聖なる動物として崇めるインドの人たちの宗教観をゲームにうまく取り入れている。最強ユニットはマハウト槍兵。

 アジア3文明共通の特徴としては、民族の象徴を建てることで次の時代に移ることと、領事館を建てることで諸外国と外交ルートを開くことができるところだ。

 領事館は各国文明の歴史に応じて外交をもてる国や内容が異なっており、例えば日本であれば鎖国前に通商していたオランダ・ポルトガルから火器系の軍事ユニットが、中国であれば中国・日本・インド3国の多彩な傭兵ユニットを生産できるようになり、自軍の強化には欠かせない要素だ。

 ホームシティから送る搬送品の組み合わせは今作でもかなり複雑になっており、デッキの組み合わせはかなり悩むことになるだろう。中国の旗軍は2種類の軍事ユニットの組み合わせになっているため、敵軍ユニットの相性に対抗するための戦略を他国よりも深く考える必要があり、上級者向けの国と言えるかもしれない。

民族の象徴を建設することで時代を進めることができる ヨーロッパの最新兵器を入手するには領事館の建設が必須だ 足軽などおなじみの軍事ユニットが登場する


中国の火炎放射兵は建物よりも軍事ユニットに対して効果的 牛を祭壇に祭ると経験値がもらえるようになる 象を使った軍事ユニットが多数存在するのがインドの特徴



■ ES Onlineで無料マッチングサービスも提供、白熱した対戦が手軽に楽しめる!

対戦では新たに2つのモードが追加されている
 「AoE」シリーズと言えば、Blizzard Entertainmentの「WarCraft」、「StarCraft」シリーズに並ぶRTSの定番マルチプレイタイトルとしての地位が定着している。いずれも無料のマッチングサーバーが提供され、ゲームを起動すればすぐに世界中のプレーヤーと対戦できる環境が整っている点が、大勢のプレーヤーが作品を支持する原動力になった。

 マイクロソフトでは古くは「Gaming Zone」などで「AoE」のマッチングサービスをサポートしてきたが、現在ではEnsemble Studiosによる「ES Online」がサービスされており、無料で対戦のマッチングと、チャットを始めとするコミュニティ要素、最新のアップデートパッチなどを提供している。

 「アジアの覇王」では今回3カ国の文明が新たに加わることで、マルチプレイ環境でもこれらの文明を駆使するプレーヤーが今後続々と増えることが期待できる。RTSジャンルにおいて、おそらく「AoE」は日本人プレーヤー人口が最も多く、毎晩数千名のプレーヤーが夜な夜な自分の戦略に磨きをかけて対戦にいそしんでいる。

 プレーヤーにはそれぞれ、お気に入り文明と戦略が確立されているため、他の文明に乗り換えるのは躊躇してしまうかもしれないが、自分が住んでいる国の文明がゲームに登場するのは、やはり嬉しいことだ。

 現在のES Onlineでは「ザ・ウォーチーフ」で追加されたスー族やイロコイ族といった先住民の文明が、やや有利な状況になっているが、今回の「アジアの覇王」発売に伴ってアジア3文明が追加されると、プレーヤーの使用文明にどのような変化がおこるか楽しみだ。

 筆者の感触としては、戦略を確立させれば中国がかなり強いのではないかと踏んでいる。2種類の軍事ユニットが同時に生産でき、さらに時間の経過によって自動的に兵力が増えていく「旗軍」の仕様は強力だ。「我らが日本は?」と言うと、街の人が狩りを行なえない点でスタートダッシュにやや不利だが、その分ユニークユニットが強力で、さらに伊達政宗などの大名ユニットは、配下として軍事ユニット数人を連れて登場するので、戦力としては大いに期待ができる。いずれにしろ「アジアの覇王」発売後に「ES Online」を覗いてみれば、新しい文明の勢力図が明らかになるだろう。

日本編の醍醐味はズバリ敵を迎え撃つ楽しさ 中国編ではリーダーユニットの能力に焦点が当てられている インド編はセポイ達の鎮圧が目的と思いきや……



■ シングルキャンペーンは大満足、ただし新規ユーザーの参入障壁は高い

日本のホームシティ「江戸」。なぜか中国っぽい
 筆者は「AoE」と聞くとマルチプレーヤー重視のRTSというイメージが強いが、本作「アジアの覇王」は、どちらかというと対戦よりもシングル用のキャンペーンをじっくり作り込んだ過去にないタイプのパッケージになっている。

 3カ国分のキャンペーンは、時間にすると10時間足らず程度のボリュームだが、少なくともRTSファンであれば、納得できるだけの質と内容をゲームプレイを通して感じることができるだろう。

 難易度設定も絶妙で、一番やさしいモードであればRTS初心者でも全キャンペーンを戦い抜くことができるだろう。もちろんキャンペーンが先に進めば進むほど難しくなるが、キャンペーン全体を通じてバランス調整は非常に良く出来ているという印象を受けた。

 各国のキャンペーンごとに戦い方のテーマが設定されているようで、例えば日本であれば城や拠点に篭って敵の攻撃を迎え撃つ攻防戦だったり、中国であればリーダー格ユニットのアビリティをうまく使うことでゲームを進めていく活劇仕立てになっていたりと、ゲームの仕様的な制約もある中、各国文明の背景や特徴をうまく表現できている。

 本作は「AoE III」のユーザーなら、まず買って損の無いパッケージだ。ただし本体を持っていない場合は、本体分の追加購入が必要であり、本作が購入動機にでもならない限り、なかなか手が出しにくいのが現実だろう。

 また日本のPC用パッケージゲームの市場規模的に仕方の無いことなのかもしれないが、拡張パック1本に定価6,090円(税込)もするのはどうだろうか。コンシューマゲーム機向けのアペンドディスクは、2,800円あたりから存在するのに加えて、ダウンロード販売などでもっと格安で入手できる環境にもなりつつある中で、抜群に高い印象を受ける。

 もう少しお財布にやさしい価格プランを用意した方が「AoE」シリーズのような万人受けしやすいタイトルのユーザー層を底上げに繋がるのではないかと思うのだが、いかがだろうか。

日本民族の象徴「幕府」。江戸城がモチーフだろうか? 実在した大名、細川忠興なども登場する それぞれの国の軍事ユニットは特徴をよくつかんで描かれている


(C) 2007 Microsoft Corporation. All rights reserved.


    【Age of Empires III: アジアの覇王】
  • CPU:Pentium 4 2.4GHz以上
  • メインメモリ:512MB以上
  • HDD:1.5GB以上の空き容量
  • ビデオメモリ:128MB以上


□マイクロソフトのホームページ
http://www.microsoft.com/japan/games/
□「Age of Empires III: アジアの覇王」の公式ページ
http://www.cyberfront.co.jp/title/hl2_orange/
□関連情報
【10月15日】マイクロソフト、WIN「エイジ オブ エンパイア III:アジアの覇王」
「AoE III」の拡張パック第2弾を11月16日に発売
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20071015/aoe.htm
【5月21日】Ensemble Studios、「Age of Empires III: Asian Dynasties」を正式発表
アジアを舞台にした拡張ディスク第2弾、北米で今秋発売
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20070521/aoead.htm
【9月22日】Ensemble StudiosシニアリードデザイナーBruce Shelley氏インタビュー
「Age of Empires III: アジアの覇王」のウリは領事館と民族の象徴にあり!
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20070922/tgs_aoe.htm
【9月21日】マイクロソフトブースレポート「Games for Windows」編
「FS X: 栄光の翼」、「CRYSIS」、「World in Conflict」など、DirectX 10世代タイトルを複数出展
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20070921/tgs_gfw.htm

(2007年11月14日)

[Reported by GameDude]



Q&A、ゲームの攻略などに関する質問はお受けしておりません
また、弊誌に掲載された写真、文章の転載、使用に関しましては一切お断わりいたします

ウォッチ編集部内GAME Watch担当game-watch@impress.co.jp

Copyright (c) 2007 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved.