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【東京ゲームショウ2007レポート】

ディズニー・インタラクティブ・スタジオレポート
「ルイスと未来泥棒」、「ディズニー・プリンセス」をマルチプラットフォームに展開

セガブースの一角に設置されたディズニー・インララクティブ・スタジオ作品
9月20日~23日 開催(20、21日はビジネスデイ)

会場:幕張メッセ

入場料:当日1,200円、前売1,000円
    小学生以下無料


 ウォルト・ディズニー作品を取り扱っているディズニー・インタラクティブ・スタジオは、セガブースの一角に新作タイトルを出展。12月22日公開の劇場用アニメ「ルイスと未来泥棒」をはじめ、「ディズニープリンセス」シリーズ、プレイステーション 3「パイレーツ オブ カリビアン ワールドエンド」、ニンテンドーDS「ディズニーフレンズ」などの試遊台が並んでいた。

セガブースの一角に設置されたディズニー・インララクティブ・スタジオ作品


■ 「ルイスと未来泥棒」は劇場公開に合わせてWii/PS2/DSで発売

 劇場用アニメ「ルイスと未来泥棒」の公開に合わせるように、12月20日にWii、PS2、DS版が同時に発売される。タイトルは「ルイスと未来泥棒~ウィルバーの危険な時間旅行」。価格は、PS2版とWii版が6,090円、DS版は5,040円。

 ゲーム紹介の前に劇場版のストーリーを紹介。主人公は、発明が大好きな、ひとりぼっちの少年ルイス。彼はある日、彼の前に現われた不思議な少年ウィルバーとともに未来へと旅立つ。そんなルイスを狙う1人の悪者「未来泥棒」は、帽子型ロボット「ドリス」と共謀し、ルイスの発明を利用して未来を変えようと企んでいた。それを阻止するべく、ルイスは冒険を繰り広げる。

 ゲーム版では、ルイスを助ける未来少年ウィルバーが主人公。プレーヤーは彼を操作して、与えられるさまざまなミッションをクリアしていくことになる。

 会場ではWii、PS2、DSの試遊台が並んでいたが、中でも特に興味を引かれたのがWii版。Wiiリモコンを右手、ヌンチャクを左手に持って操作するのだが、Wiiリモコンで視線を操り、ヌンチャクのスティックでウィルバーを動かしていく。ある程度の穴や段差は自動で飛び越えるようになっており、細かなアクションはあまり必要ない。細い道ではAボタンを押すとかに歩きをはじめ、高い段差ではジャンプなど、状況に応じたアクションを起こす。アイテムを使うときは、Wiiリモコンをターゲットに合わせ、ヌンチャクのZボタンでロックオン、Wiiリモコンの十字キーの上でターゲットに対し、アイテムを使用する。

 一方、PS2版はアナログスティックを使った3Dアクションとしてはオーソドックスな操作系だが、ウィルバーが球体に包まれて玉を転がすような操作が要求されるなど、ユニークなステージが登場し、Wii版よりもアクション性が強調されているように感じられた。

 DS版は2Dグラフィックスということもあって、他2機種とは趣が異なる。3種類の武器を駆使して、行く手をさえぎる敵を蹴散らしながら、アイテムを集めたり、ゴールを目指したりといったミッションをクリアしていくという内容になっていた。L/Rボタンで視線を左右にふるなど、3Dライクな操作系。

【PS2/Wii版のスクリーンショット】

【DS版のスクリーンショット】


■ 「ディズニープリンセス」も3プラットフォームで発売

 DS版の正式タイトルは「ディズニープリンセス 魔法のジュエル」、PS2/Wii版のタイトルは「ディズニープリンセス 魔法の世界」と異なるように、DS版とPS2/Wii版では目的が大きく異なる。発売日と価格は、DS版が11月29日で5,040円、PS2/Wii版は12月6日で6,090円。

 DS版は基本的にタッチペンでの操作。プレーヤーは4人のプリンセスの中から1人を選択してスタート。サイドビュータイプのアクションゲームで、プリンセスをタッチペンで操作して、マップ上に配置された魔法のジュエルやアイテムを集め、プリンセスをゴールまで導くことが目的となる。

 しかしプリンセスはジャンプなどのアクションはできず、歩いて進むか階段の上り下りくらいしかできない。そこで活躍するのが妖精スプライト。スプライトをタッチペンで動かして、高い場所にあるジュエルなどを落としていき、落としたものをプリンセスを動かして集めていくことになる。また、プリンセスの行く手を阻む相手もおり、その場合はタッチペンで叩くとスプライトが攻撃し、しばらく行動不能にしてくれるので、その間にプリンセスを誘導する。ほかにもマップ中にはさまざまな仕掛けが隠されており、パズル的な楽しさのある作品となっている。

 PS2版とWii版では、3Dグラフィックスで表現された魔法の世界に飛び込んで、プリンセスとなって魔法の杖を操り、冒険することになる。魔法の杖には相手を攻撃するだけではなく、花を咲かせるなどさまざまな効果がある。

 Wii版は、ヌンチャクのアナログスティックで移動、Zボタンで話す/動かす、WiiリモコンのAボタンで決定/ジャンプ、そして魔法の杖はWiiリモコンを少しの間立ててから振り下ろしたり、左右に振ることで魔法がかけられる。魔法のステッキを振る感覚が味わえるため、特に女の子には人気が出そうな作品。

 PS2版は左アナログスティックで移動、○ボタンは魔法を使って隠れた宝物を見つけたり、花を咲かせたりする。□ボタンは魔法で攻撃、△ボタンは話す/カートをつかう、×ボタンはジャンプ/よじ登る、となっており、こちらはオーソドックスなアクションゲームといった仕上がりになりそうだ。

【DS版スクリーンショット】

【PS2/Wii版スクリーンショット】


■ PS3/PS2「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」

 「パイレーツ・オブ・カリビアン」3部作の3作目「ワールド・エンド」をモチーフにした3Dアクションアドベンチャー。ジャック・スパロウ、ウィル・ターナー、エリザベス・スワンたちが登場し、前作「デッドマンズ・チェスト」から続く壮大なストーリーが完結する。

 同タイトルとしてはすでにWii版とDS版が発売されているが、こちらはディズニーのゲーム化作品としては珍しいリアルなグラフィックスが大きな特徴。試遊台はPS3版が設置されており、キャラクタのリアルなアクションはもちろん、背景の緻密な描きこみもなかなかのものだった。

 左アナログスティックで移動、ジャンプ、つかむ、剣できりつける(キック)、パンチ/即席武器の使用、投擲武器やアイテムを投げる、といったアクションがボタンに割り当てられており、多彩な戦術が可能。剣の腕だけではなく、時には狡猾さも強力な武器となる。

 PS3版、PS2版とも12月6日発売予定。価格はいずれも6,090円。

【PS3版スクリーンショット】


■ ディズニーキャラクタと仲良くなれるDS「ディズニー・フレンズ」

 DS「ディズニー・フレンズ」は、映画「リロ&スティッチ」で一躍人気キャラクタとなった、いたずら好きで暴れん坊のスティッチと仲良くなり、新しいオハナ(家族)となるコミュニケーションゲーム。さまざまな遊びやイベントを通して、友情を育んでいく。

 ほかにも「くまのプーさん」や「ファインディング・ニモ」のドリー、「ライオン・キング」のシンバも登場し、擬似ライフが体験できる。

 発売は2008年2月の予定。価格は5,040円。CEROレーティングはA(全年齢対象)。

【スクリーンショット】


(C)Disney.
「ディズニー・フレンズ」
(C)Disney. (C)Disney/Pixar. (C)Disney. Based on the "Winnie the Pooh" works, by A.A.Milne and E.H.Shepard

□ディズニーのホームページ
http://www.disney.co.jp/
□「東京ゲームショウ2007」のページ
http://tgs.cesa.or.jp/
□関連情報
【9月】東京ゲームショウ2007 記事リンク集
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20070921/tgslink.htm

(2007年9月23日)

[Reported by 滝沢修]



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ウォッチ編集部内GAME Watch担当game-watch@impress.co.jp

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