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G DATA Software、オンラインゲームへのセキュリティを強化した
「G DATA InternetSecurity 2008」を今冬発売

パッケージ
2007年冬 発売予定

価格:未定

 G DATA Software株式会社は、オンラインゲームプレイ時のセキュリティを強化したインターネット・セキュリティソフト「G DATA InternetSecurity 2008」を2007年冬に発売する。

「オートパイロット」ボタンを押すだけで、オンラインゲームプレイ時のファイアウォールの設定が自動的に最適化される
 「G DATA InternetSecurity 2008」は、2つの異なるウイルス検出エンジンや未知なるウイルスを検出するためのヒューリスティックエンジン、そしてウイルス検出後、30秒でウイルスを隔離するアウトブレイク・シールドを搭載したインターネット・セキュリティソフト。

 PCのすべての挙動を外部から監視できるソフトウェアのうち、インストールした形跡や監視していることを隠蔽できる不可視型監視ソフトの検出(アンチ・ステルスウェア)に対応している。

 搭載されている主な機能は、PCゲームやフルスクリーン・アプリケーションに対するファイアウォールの設定を自動的に最適化する「ファイアウォール・オートパイロット」、主にCPU未使用時にスキャンを行ない、CPU使用時にはスキャンにかけるパワーを落とす「自動バックグラウンド・スキャン」、言語を選択して受信メールを制限できる「言語別メール受信フィルタ」などとなっている。

 対応OSは、Windows XP/Vista。動作環境は、Windows XPがPentium III 500MHz以上、Windows Vistaが800MHz以上の32ビットまたは64ビットプロセッサのCPU、Windows XPが256MB以上(512MB以上推奨)、Windows Vistaが512MB以上(1GB以上推奨)のメインメモリ、300MB以上(600MB以上推奨)の空き容量を持つHDDなど。

(C) G DATA Software AG. All rights reserved.

□G DATA Softwareのホームページ
http://www.gdata.co.jp/
□「G DATA InternetSecurity 2008」の製品情報ページ
http://gdata.co.jp/press/archives/2007/09/_2008_1.htm

(2007年9月19日)

[Reported by 中野信二]



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