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インターチャネル・ホロン、携帯で人気の推理ADVがDSに登場
DS「大人のDSミステリー いづみ事件ファイル」

10月11日 発売予定

価格:5,040円

シナリオは携帯からのアレンジ版3本と新規書き下ろし3本の計6本を収録
 株式会社インターチャネル・ホロンは、ニンテンドーDS用推理アドベンチャー「大人のDSミステリー いづみ事件ファイル」を、10月11日に発売する。価格は5,040円。

 「大人のDSミステリー いづみ事件ファイル」は、株式会社ジー・モードが携帯電話向けに配信している「いづみ事件ファイル」シリーズを、DS用にアレンジした作品。携帯電話版「いづみ事件ファイル」は、2002年9月のサービス開始から今年2月までで累計100万ダウンロードを記録している人気コンテンツで、最新作となる「いづみ事件ファイル2 京急編」が、iモード/Yahoo! ケータイ向けに8月より配信開始されている。

 ゲーム内容は、主人公の女性編集者「いづみ」が、事件現場の状況や聞き込みで集めた情報を元に、犯人を探し出す推理アドベンチャーゲーム。ゲームの舞台はいずれも実在する地名で、現地取材に基づき、実際の背景を使用することで、推理小説のようなリアリティさが特徴となっている。

 DS版に収録されているシナリオは、現在携帯電話向けに配信中の3本をアレンジしたものに加え、新たに書き下ろした3本の計6本。中にはDSの2画面を使って、「いづみ」ともう1人を同時に操ってゲームを進めるといった特別なシナリオも登場する。シナリオはいずれもユーザーの選択によりストーリーとエンディングが変化するため、完全攻略を目指して繰り返して楽しめる。

 また、おまけとして、推理小説のように問題を解いていく「推理パズル」も収録されている。

【スクリーンショット】
「いづみ」は鏡月正宗先生の担当編集者。先生から原稿をもらうところから物語が始まり、いつの間にか事件に巻き込まれる。さまざまな場所を巡って手がかりを集め、事件の真相究明を目指す
DSならではのタッチスクリーンを使ったさまざまなギミックも登場する。一番右の画面は上の証言をもとに○と×を埋めていく「推理パズル」
現実の背景を用いることで、リアリティを演出


(C) 2007 Interchannel-Holon Inc./G-mode All rights reserved.

□インターチャネル・ホロンのホームページ
http://www.icholon.co.jp/
□ジー・モードのホームページ
http://www.g-mode.jp/
□関連情報
【2006年9月25日】ジー・モード、「ECO」のキャラクタが登場するパズル
iモード「インスマウスがサルバナナ?」などを配信
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20060925/gmode.htm

(2007年8月20日)

[Reported by 滝沢修]



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