【Watch記事検索】
最新ニュース
【11月30日】
【11月29日】
【11月28日】
【11月27日】
【11月26日】

SCEJ、PS3「みんなのGOLF 5」“大”発表会を開催
世界の丸山茂樹プロが登場! オンラインモードも発表!!

4月25日 開催

【みんなのGOLF 5】
7月26日 発売

価格:5,980円

 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの国内ビジネスを担当するソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン (SCEJ) は、7月に発売を予定しているプレイステーション 3用「みんなのGOLF 5」の詳細を明らかにする発表会「『みんなのGOLF 5』“大”発表会」を開催した。

 発表会ではこれまでのシリーズの歴史を振り返るところからスタート。その後、開発を担当しているSCE JAPANスタジオ、制作2部シニアプロデューサーの池尻大作氏、クラップハンズの開発部チーフプランナーの八木宏之氏、同開発部チーフCGデザイナーの二見圭介氏によるゲームの説明が1時間強じっくりとされた。


■ 新ショット方式「本格ショット」

「本格ショット」タイミングが早いとウサギ、遅いとカメが表示される。「みんなのテニス」と同じ方式を採用している
「従来ショット」と「本格ショット」の選択はラウンド開始時に決定する。ラウンド中は変更することはできない
 「みんなのGOLF 5」は、プレイステーション 3発表当時からラインナップに挙げられているタイトルで、圧倒的なグラフィックスの進化が注目を集めている。さらに、システム面でもシリーズはじまって以来初めて、これまでとは異なるショットシステムを搭載することが明らかにされている。これまで一度ボタンを押してショットを開始し、再度ボタンを押すことでパワーを決定、最終的にはインパクトの瞬間をタイミングよくボタンを押すことで決定するという3段階方式だった。

 今回導入されるショットシステムは「本格ショット」と呼ばれるもので、これまでのゲージとは違い、よりビジュアライズされている。キャラクタが構えた時点で○ボタンを押してスタート。次にハーフスイングでボタンを押すと50%、フルスイングで押すと100%という具合にパワーを決定。ここで“白い輪”が出現しボールに向かい徐々に小さくなっていくので、輪が最も小さくなったタイミングで再度○ボタンを押すとジャストインパクトとなる。  パターについても基本的に同様のシステムとなる。さらにグリーン上では残り距離が5mを切ると、一瞬、パターのスイング中にボールの軌跡予想が表示されるなどのよりプレイしやすい工夫も導入されている。

 PLAYSTATION Storeでは「みんなのGOLF 5」の体験版を配信しており、「本格ショット」等を体験できる。従来のショット方式も搭載されているが、うまくショットできた場合は、本格ショットのほうが“飛距離が伸びる”などの利点がある。

 なぜ、今回「本格ショット」が採用されることになったのか? その理由は「シリーズが作られ続けた中で操作方法に馴れてしまったことから、デジタルになりすぎてしまった。そのことからものすごいスコアをたたき出せる人が現われてしまった。そういった意味から、ここで一度クリアして、アナログ的な操作方法を導入しようと思った」と八木氏が説明。

 池尻氏は初めて「ショット方式を変える」聞いたときは、「驚いた」というが、「『みんなのGOLF 4』はプレイステーション 2での集大成でやりきった感があった。しかし、プレイステーション 3で制作することになり、綺麗になっただけでなくなにか面白いことがなければと考えた。打ち方が変わると言うことだが、説明を聞くと理にかなっていた」ということで、本格ショットが採用となったという。

 制作陣の説明によれば「本格ショット」はゴルファーのスウィングに近いと言い、コツとしては「(パワーが) 100%がどこなのか体内時計で憶えて欲しい。そこからボールをしっかり見て打つ。ボールをしっかり見るという点で、実際のゴルフに近い」という。

 難しくなったのではと感じる人もいるかもしれない。しかし同社によれば「操作は難しくない。ボタンを3回押すという所はこれまで同様守っている」ということで、基本的な行為そのものはこれまで通りシンプルだが、より実際のゴルフに近い操作感を目指している。すでに体験版が公開されているが、同社によれば「細かい部分は調整している」ということだ。

【本格ショット】
「本格ショット」の連続ショット。キャラクタのスイング幅を体感で憶え、キャラクタが振り上げたときにパワーを決定 (写真左)。キャラクタがクラブを振り下ろし始めるとボールに輪っかが表示され小さくなり始める (写真中央)。ここでタイミングよく○ボタンを押すと、写真右のように「NICE SHOT!」となる



■ 新コース登場

 今回「みんなのGOLF 5」に収録されるコースは6コース。その中から今回は3つのコースが公開された。

 ひとつめは、すでに公開されている体験版にも収録されている「あやめヶ原カントリークラブ」。綺麗な池や花が咲き乱れているなど春から初夏をイメージしている。自然物を美しく描くよう気を遣い、苦労の甲斐あって遠くまで綺麗に表現できたという。

 ふたつめは「ちゅら海ゴルフリゾート」。海が開けていて気持ちの良いコース。椰子の木なども生えていて、まさに南国といった雰囲気。スクリーンショットだけではわからないが、音楽も沖縄風で、目と耳で南国気分を味わえるようなっている。このコースのテストプレイを行なったプロゴルファーが「まさに沖縄のコースだね」とコメントしたことからもその雰囲気の再現度が伝わってくるようだ。

 みっつめがアフリカをイメージしたという「グレートサファリカントリークラブ」。コースにはホロホロ鳥やシマウマ、キリン、象、ライオンなどが歩き回っている。さらには発表会のムービーではラリーカーが側を走っているシーンもあった。アフリカにも実際にゴルフ場があるというが、当然の話だがきちんとしたゴルフ場なのだという。そういった意味で箱のゴルフ場は日本人の我々が抱くアフリカそのもの。ゲームらしいコースに仕上がりそうだ。ちなみに、打ったゴルフボールは動物たちに当たらないのだという。音楽はテンポの良い音楽が採用されていると言うことでこちらも注目だ。

【あやめヶ原カントリークラブ】
水仙などが咲く湿地などがあり、手付かずの自然がゴルファー達を虜にしている
【ちゅら海ゴルフリゾート】
沖縄本島から小型セスナで20分ぐらい飛ぶと現われるリゾートアイランド。海が開けている開放感溢れるコース。島のほとんどがゴルファーのために作られている
【グレートサファリカントリークラブ】
我々がイメージするアフリカそのものをゴルフコースにしたようなコース。コースにはキリンやホロホロ鳥など動物がたくさん歩いている。発表会で上映された映像ではラリーカーも横切っていた



■ 新キャラクタ登場!! 世界の丸ちゃんも参加決定

ゲストのビデオコメントで丸山茂樹プロが登場すると、続いて「みんなのGOLF 5」に登場することが発表された
 「みんなのGOLF 5」ではもちろんのこと新キャラクタが多数登場する。中でも注目なのが世界的にも有名なプロゴルファーの丸山茂樹プロが登場すると言うところだろう。

 池尻氏によれば「『みんなのGOLF 4』で川奈という実際のゴルフコースを収録した。そこで、次のチャレンジとしてプロゴルファーを登場させることにした」という。丸山氏はゲームが好きで、さらに「みんなのGOLF」シリーズもプレイしてきたといった経緯からお願いしたところ、とんとん拍子に決まっていったのだという。

 丸山氏のキャラクタ化に当たっては、最近の主流であるモーションキャプチャは一切使わず、カメラを何台も設置し、丸山氏にスウィングや様々なポーズを取ってもらったという。この映像を研究し、ひとつひとつ手付けで制作していったのだという。最も注意したのは丸山氏の最大の特徴である「笑顔」だとか。この笑顔が似ていないといけないということで、「通常は無表情な顔の制作からモデルを作るが、今回は笑顔のモデルから制作した」のだという。また、着ているコスチュームも、ブリジストンの許可を得て正式なユニフォームを再現している。

 こうした苦労の甲斐あってか、丸山氏によるテストプレイでは「ショットのタイミングとかアドレスの雰囲気とか似ている」といったコメントが聞かれ、「ぼくですねぇ、そっくり!」と感心することしきりだったとか。

 丸山氏は発表会には残念ながら出席できなかったが、ビデオレターでコメントを寄せている。丸山氏は「『みんなのGOLF 5』は相当やりごたえがある。(ショットの感覚が似ているのでゲームだけでプレイしている人より) プロゴルファーはある程度はできると思う」とゲームについて解説。これについて八木氏は「プロが感覚的にうまくできるのは、狙いのひとつ」として嬉しそうだった。

 ちなみに丸山氏はキャラクタとして登場するだけではない。なんとキャディとしても登場する。丸山氏によれば、当然のことながら実際にキャディをしたことはないと言うことで、非常に面白い試みだ。プレイしているのもキャディも丸山選手……。丸山氏のテストプレイでは当然プレイするのも丸山選手と言うことで、丸山さんだらけとなったとか。ゴルファー、キャディ共にずっこけてみたり面白い動作もするのだが、これは丸山氏に「ゲームだから」と承諾を得て実現したのだという。

 丸山氏は「みんなのGOLF」について、「ゲームをプレイすることで、ラインの読みが上手くなった。皆さんは『また、ウソを言って』というかもしれないが、これは本当で、イメージすることが大切で、ゲームは練習になる」とコメントしていたのが面白かった。

【丸山茂樹プロ】
丸山茂樹プロは上級キャラクタ。同氏のビデオでの解説によれば、「なかなか登場しないと思う」ということで、かなりやり込まないと登場しない模様。しかしそのパワーは折り紙付きと言うことだろう
【キャディ:マルちゃん】
丸山茂樹プロによればこれまでキャディをしたことはないと言うが、なんとキャディとしても登場する。キャディとしても優秀でラウンド中も元気づけてくれるという。丸山氏本人によれば「辛口のコメントを言うと思う」と言うことだが、信頼の置けるコメントを提供してくれることだろう
【収録風景など】
丸山茂樹プロの収録模様。最近ではモーションキャプチャを採用するのが通例だが、今回はたくさんのカメラを並べ収録し、モーションを手付けしていったという
音声の収録現場。真剣そうだ テストプレイ中の丸山プロ。ゲーム好きであり、「みんなのGOLF」シリーズもずっとプレイしているという。真剣そのものだ


 今回紹介された新規キャラクタはコナン、ジャスミン、クリス、ソフィの4名。コナンとジャスミンは最初から使用可能なキャラクタだが、制作陣からのコメントとしては、特にコナンに関する開設が面白かった。

 これまで、一番最初に登場する男性キャラクタはどのキャラクタも人気がなく使ってもらえないのだという。そこで今回はこれを克服するため、これまでにないさっぱりした顔で、今風の子に設定することで、人気の獲得を目指したのだとか。

 また、今回初登場となるクリスについては可愛らしい容姿に設定することで「女性に使用して欲しい」といった意図があるのだとか。実際、社内のテストでは女性の使用率が高いのだとか。

 「みんなのGOLF 5」では、新キャラは15名、キャディは7名登場するという。どのキャラクタもシリーズのイメージを壊さないために、コミカルでカワイイと言うところは踏襲しながらも、着ている服のシワなどは全て立体でおこし、リアルな感触を再現しているという。たとえばスクリーンショットを見ていただけるとわかると思うが、クリスであればセーターの質感にこだわったのだという。

【コナン (日本/15歳)】
【ジャスミン (日本/17歳)】
【クリス (ドイツ/10歳)】
【ソフィ (フランス/13歳)】
【キャディ】
ナツミ。新米キャディ。おっとりしているが勉強家悩めるプレーヤーに助言してくれる ヨシコ。損得なしに精一杯応援してくれる。プレーヤーの調子が悪くなると一緒に落ち込む


 そして、「みんなのGOLF 5」といえば“スズキ”という人も少なくないだろう。実際、今日の発表会でも登場しまくりだった。そのスズキはもちろん今回も登場する。さらに、現在配信中の体験版をダウンロードしておけば、「みんなのGOLF 5」を購入したその日からスズキがプレーヤーキャラクタとして使用可能になるのだという。

 なお、当初体験版のダウンロードは5月7日までとなっていたが、6月30日まで期間延長となった。

【スズキも参戦?】



■ オンラインモード発表。8人まで参加できる「少人数リアル大会」

 今回の発表の中で、目玉のひとつがこのオンラインモードの発表だろう。「みんなのGOLF」ではかつて「みんなのGOLF オンライン」が発売され、サービスが行なわれていたが、現在ではすでにサービス終了となっている。同社には「ロビーだけでも残して欲しい」といった声が届けられたと言い、そういった意味でも断腸の思いでサービスを終了させたという。

 そして今回、プレイステーション 3というネットワークに強いプラットフォームで制作されることになり、復活させることとなった。池尻氏は「プレイステーション 3は繋げてなんぼ」と言いきり、オンラインモードには力が入っているようだ。それは「サービス料金無料」という意気込みにも表われている。

 今回発表されたオンラインのモードでは、「みんなのGOLF オンライン」では100人でトーナメントが行なわれていたが、今回は50人でプレイして1位を決定するモードがあるという。一方で、8人という少人数で楽しめるモード「少人数リアル大会」も用意されている。

 この「少人数リアル大会」では、皆同時にコースに出てプレイを開始する。このとき、通常のゴルフのように順番に代わる代わる打つのではなく、皆バラバラに同時にプレイするのだが、各キャラクタは同時に表示されているのがこれまでになく面白いところ。これでなにが起こるのかと言えば、まだフェアウェイにいる人がグリーン上に打とうと思って見ると、チップインバーディを決めている人が見えたとする。すると、明らかにプレッシャーになるだろう。逆にわざと後からプレイして、人の弾道を見ることで風の計算ができるかもしれない。これまでにない様々な駆け引きが生まれるわけだ。

 スクリーンショットを見ていただきたいが、みんなが同時にグリーン上でゴルフをプレイしている様はなかなか面白い。それだけでもプレイしてみたくなるモードだ。ちなみに同時にプレイしてはいるが、ボールは干渉しない。あくまでも同時に表示されているにすぎないのだ。

 チャットについては、コントローラでも接続したキーボードでも可能となっている。しかし、コースにいる間はプレイに集中して欲しいということで、チャットはできない。ホールとホールの合間のスコア画面でのみ可能となっている。また、長々と話ができるわけではなく、コメントを2度まで入力できる程度となっている。ちなみに、コントローラではコメント入力が面倒くさいと思う人もいるだろう。事前にいくつかコメントを登録しておき、それを一発で入力できるシステムも予定されているという。

 もっとチャットも楽しみたいという人のためにも、「みんなのGOLF オンライン」でも人気だったロビーは用意されている。池尻氏によれば、人気が高かったこともあってか、以前のロビーと同じグラフィックスのロビーを意図的に用意したという。もちろんこれ以外にも用意されていると言うが、ファンを大切にしていると言えるだろう。このほかにもキャラクタのモーションや効果音も意図的に残しているのだとか。発表会で公開されたものの中にはジャンプなどこれまでにはないモーションも追加されているのが確認できている。

 オンラインモードは基本無料。発売と同時にサービスが開始となる。

【スクリーンショット】
「みんなのGOLF 5」のオンラインモードは無料となることが発表された。自由に、手軽にとことんオンラインモードを楽しめることになる ロビーも公開された。スクリーンショットではホテルのロビーのようになっているが、会場では温泉の大宴会場のような場面が公開された。いくつか用意されているようだが、「みんなのGOLF オンライン」と同じものも意図的に用意しているという。キャラクタの効果音やアクションも当時と同じものを意図的に入れると共に、ジャンプなど増やしているものも多数あるという
今回紹介された「少人数リアル大会」。ホールを同時にまわることになるが、他のキャラクタがプレイしている様が同時に表示される。これがプレッシャーになる場合もあるし、風のつよさなど参考にできる部分もあるだろう。そういった意味ではこれまでのゲームにはない戦略性があると言える
会場でオンラインプレイにはいるまでの設定画面。これらはまだ開発中のもので、現在調整が加えられている。キャラクタの選択、カラーリング、クラブなどを決定し、ショット方式もここで決定する。「少人数リアル大会」ではホールでプレイ中はチャットできない。スコア画面でのみでコメントが2度書き込めるが、コントローラでも、キーボードからでも入力が可能となっている



発表会で挨拶したSCE JAPANスタジオ、制作2部シニアプロデューサーの池尻大作氏。「『みんなのGOLF 5』は間口を広げて作りました。オフラインで腕を磨いてオンラインでプレイして欲しい。そして他のタイトルでもネットワークゲームを楽しんで欲しい」とコメント クラップハンズの開発部チーフプランナーの八木宏之氏。「リビングにゴルフ場のさわやかさを持ち込むことを目標として制作始めた。ぜひオンラインで遊んで欲しい」と語った クラップハンズの開発部チーフCGデザイナーの二見圭介氏。「シリーズをずっと作り続けていますが、『みんなのGOLF 5』は良い出来になりました」と挨拶
発表会は「みんなのGOLF」シリーズの歴史を紹介するところからスタート。実際のゴルフ界の偉業も同時に紹介された そして最後に表示されたのが、全世界での出荷合計数。1,072万本ということでかなりの数字だ 「みんなのGOLFポータブル」でCMやイベントに登場した古閑美保さんもビデオレターで登場。「ゴルファーと言うことでゲームはあまりやらないが、『みんなのGOLF』はプレイしています。今後もよろしくお願いします」とコメント
会場にはこれまでに制作された関連グッズ類などが展示されていた 一般の来場者も多数来場していたため、会場にはお酒なども用意されていた。そのほとんどがグリーンの色のカクテルなどで、グリーンバナナやキウィのリキュールで今回イベントのために特別に作ったのだという
「みんなのテニス」のイベントに出席したことから今回もイベントに登場した浅越しのぶさん。ゴルフを始めたと言うことだが「テニスで負けませんが、ゴルフはダメです」と言いながら「『みんなのGOLF 5』も面白そうなので、こちらもプレイしてみたい」とコメント。体験会の始球式 (?) で、第1球目を打ったが、いきなりナイスショットだった 発表会では何度となくスズキさんが画面に登場。様々な発表を行なっていた


(C)Sony Computer Entertainment Inc.

□ソニー・コンピュータエンタテインメントのホームページ
http://www.scei.co.jp/
□プレイステーションのホームページ
http://www.playstation.jp/
□「みんなのGOLF 5」のホームページ
http://www.jp.playstation.com/scej/title/mg5/
□「みんGOL.net」のページ
http://www.mingol.net/
□関連情報
【3月6日】SCEJ、PS3「みんなのGOLF 5 体験版」ダウンロードサービスを繰り上げ実施
理由はPS3の欧州地域での発売と重なるため
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20070306/golf.htm
【2月23日】SCEI、PS3「みんなのGOLF 5 体験版」を
3月21日13時~5月7日まで期間限定で無料配信
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20070223/golf5.htm
【2006年8月25日】SCEJ、PS3「みんなのGOLF 5 (仮)」
開発中の画面を公開
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20060825/mingol.htm

(2007年4月25日)

[Reported by 船津稔]



Q&A、ゲームの攻略などに関する質問はお受けしておりません
また、弊誌に掲載された写真、文章の転載、使用に関しましては一切お断わりいたします

ウォッチ編集部内GAME Watch担当game-watch@impress.co.jp

Copyright (c) 2006 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved.