Wii用「オプーナ」は、3月14日に発表されたRPG。アルテピアッツァ株式会社が開発している作品で、宇宙旅行中に不慮の事故に遭い、見知らぬ星で家族と生き別れてしまった少年オプーナが、弟や妹と再会すべく冒険を繰り広げる。設定はSF風だが、まん丸な顔をしたオプーナを始めとして、やわらかい世界観で描かれている。
【スクリーンショット】 |
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トキオネで生活するため身分証「OMP(オフィシャル・マルチ・パスポート)」を作成する。証明写真の撮影も必要 |
オプーナはティティア星人。ランドロールの人々とはずいぶん外見が異なる |
ランドロール星で暮らすためには、「ライセンス」という資格が必要になる。それぞれの適性に合わせてライセンスが決められる |
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「ファーマー」のライセンスで30年暮らす人も。オプーナはこの星で30年も生活するわけにはいかない…… |
星の平和を守るため、魔物達を倒す「ランドロールガード」の研修生の資格を得たオプーナ。途中でチャイカという少女に出会う |
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街のあるドームの外に出ると、「ダークローグ」と呼ばれる魔物が襲い掛かってくる |
頭が開いてロケット弾を打ち出してくるダークローグ「ジェット」。SFとファンタジーが融合したようなユニークなデザインだ |
オプーナの武器は、頭上に浮かぶ「エナジーボンボン」。オプションアイテムを入手して強化もできる |
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オプションアイテム「フライングスルー」があれば、横一列に並んだ敵を一度に攻撃できる |
短時間で戦いを終えたオプーナ。「かろやかにやりとげた!」というメッセージも見える |
ドームの外には、ランドロールガードなど外で働く人のために、「トレジャーシェル」と呼ばれる補給用カプセルが設置されている |
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ダークローグが集まっている場所を発見。後ろにロケットのようなものが落ちているが、一体何なのだろうか |
鉱山のようなダンジョンにも足を踏み入れる |
溶岩が流れるダンジョン。奥にはこの溶岩を利用した溶鉱炉があるらしい |
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オプーナが乗っているのは、素早く移動できるようになる「ホバーボード」 |
ランドロール星には、あちこちにアート作品が設置されている |
「キャルヴァルの窓3」という作品の前にたたずむオプーナ |
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ライセンスにはランクがあり、依頼された仕事のノルマを達成すると上のレベルのライセンスを取得できる |
あるファーストフード店で「アテンダント」という接客のライセンス研修を終えたオプーナ。ホテルでの仕事を勧められた |
全てがオートメーション化されたランドロール星。かつて人気だった「ファーマー」のライセンスも今はあまり使われていない |
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ライセンスがないと使えない設備もある。ライセンスを取得すれば、行動範囲も広がっていく |
ライセンスの次に重要になる「トモダチ・システム」。情報や知識を得るため、トモダチを増やしていく |
女学生のミラからトモダチになって欲しいと言われる |
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ニコニコ星からの留学生マサオもトモダチになってくれる |
トモダチは「OMP」に登録され、リストで確認できる。全部で数十人のトモダチが集められるようだ |
冒険を続けていくと、妹のポリーナ、弟のコプーナとも再会できる |
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機械的な街とは異なる、自然の雰囲気を残した村もある |
ポリーナとコプーナも、自分の持つエナジーボンボンを使って一緒に戦ってくれる |
オプーナのエナジーボンボンに「ファイアコート」を装備したところ。炎で追加ダメージを与えられる |
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攻撃フォース「ミラーボール」。球体から発せられる光が敵を貫く |
ポリーナのフォース「サンシャイン」。灼熱の太陽が現われ敵を焼き尽くす |
流星を落として攻撃する「スターシャワー」。ポリーナが得意な大自然界を司るフォースの1つ |