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【スーパーロボット大戦W】 価格:6,090円
CEROレーティング:A (全年齢対象)
今回収録されたCMは、第1弾「中川翔子VS.スパロボ篇」で、中川翔子さんが「スーパーロボット大戦W」をプレイしてはまっていく様が描かれている。DS Liteを開けゲームを始め、熱中している中川さんと共にゲーム画面も映し出され、徐々にゲームに熱中していく。最後にはタイトルに合わせ、手をクロスさせた「W」の決めポーズを披露している。 アニメ、マンガ、ゲームなどに詳しいことで知られる中川翔子さんだが、「最近は仕事が忙しいと思いますがゲームはプレイされますか?」との問いに「ゲームは寝ずに何時間もプレイしてます。だから、今回、ゲームのCMに出演できることが決まったときは、幸せすぎて、本当に信じられないくらい嬉しいです。ゲームのCMに出ることは念願でした」とうれしさをあらわした。「スーパーロボット大戦」については「(これまでの作品については) 友達の家でちょっとプレイしたことがあります。最近『機動戦士ガンダムSEED』を観ていて、アスランやキラが (ゲームにも) 出ていて嬉しいです」と語り、中川さんとしては“戦い”、“熱い展開”が好きとのことで、「スーパーロボット大戦」にもそういった要素を感じ取っているようだ。 さらに、「『ガンダムSEED』のキャラクタと昔の『機動戦士ガンダム』のキャラクタが絵柄のタッチも違うのに戦ったりして、すごく熱く面白いと思います」と細かい点にも触れていた。最後にファンに一言ということで、「今回、DSで初めてのスパロボということで、本当に長く続いているシリーズなんですが、満を持してのDS登場だと思います。『待っていた!』という方も多いと思います。私はこれまでロボットアニメをあまり観てなかったのですが、最近では『ガンダムSEED』等を観たりして、好きなキャラの合体攻撃とかあって、そういった女の子にもプレイして欲しい」とアピールした。
今回、中川翔子さんは年間イメージキャラクタということで、CMへの登場のみならず様々なコラボを予定しているという。 「スーパーロボット大戦W」は'91年にシリーズ第1作が登場して以来、40作目となる最新作。ニンテンドーDS用としては初めての作品となる。様々なアニメに登場するロボットやキャラクタが次々と登場する夢のようなシリーズで、10代から30代の男性を中心に根強い人気を誇る。現在までの累計販売本数はシリーズ39タイトルで1,140万本を記録。 今作でも基本的なシステムとしては、互いにユニットを操作して進めていくターン性の戦術タイプのシミュレーションRPGを踏襲している。今回のシリーズ初要素としては、「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」や「百獣王ゴライオン」、「デトネイター・オーガン」、「宇宙の騎士テッカマンブレードII」、「フルメタル・パニック! The Second Raid」の登場などが挙げられる。また、携帯用ゲーム機としては初めてとなる「勇者王ガオガイガー」、「勇者王ガオガイガーFINAL」なども登場し、全19作品が登場する。
戦闘シーンでのカットインアニメなども携帯ゲーム機とは思えないクオリティに仕上がっており、シリーズのファンはもちろんのこと、ロボットアニメファンなど数多くの人が楽しめる出来となっている
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□バンプレストのホームページ (2007年2月8日) [Reported by 船津稔]
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