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コーエー、「信長の野望」シリーズ3作目の携帯アプリ
iモード「信長の野望・戦国群雄伝」を配信

1月22日より 配信予定

価格:月額315円

 株式会社コーエーは、iモード用歴史シミュレーション「信長の野望・戦国群雄伝」を1月22日より配信する。利用料金は月額315円。対応機種は、FOMA 900iシリーズ以降と、703iシリーズ、F702iD。

 「信長の野望・戦国群雄伝」は、戦国時代を舞台にしたシミュレーションゲーム「信長の野望」シリーズの3作目に当たる作品。プレーヤーは戦国大名の1人となり、他の代表を打ち滅ぼし、関東から中国・四国までの38カ国の統一を目指す。

 プレーヤーキャラクタとなる大名のほかに、400人の武将も登場。彼らを家臣として、内政や戦争の指示を出していく。武将はそれぞれ、政治力、戦闘力、魅力といった個々の能力値があり、彼らをどう使っていくかが攻略のポイントとなる。また本作には新たに、配下にした武将をコレクションする機能「武将列伝」を搭載し、全ての武将を配下にするというやりこみ要素も用意されている。

 大名となったプレーヤーが何かを実行する際には、「行動力」を消費する。行動の可否や成果は武将の能力によって変化するので、どの武将にいつ何をさせるかという戦略が重要になる。また戦争は状況によって、地形や兵種を生かした戦法が求められる野戦と、持久戦への対処が必要となる籠城戦の2種類が発生する。

 シナリオは、各地の有力大名が勢力争いをしている1560年の「群雄割拠」を収録。また利用月に応じて、信長が日本中央部を掌握した1582年の「信長の野望」が追加される。

 BGMはオリジナルの楽曲を6曲収録。難易度設定機能や、プレイ結果によって順位付けされるランキング機能も搭載されている。

【アクセス方法】
・メニュー/検索 → ゲーム → シミュレーション → 信長の野望

【スクリーンショット】
シリーズ3作目が携帯アプリとして登場。新たに武将をコレクションできる「武将列伝」を搭載している


(C)KOEI Co., Ltd.

□コーエーのホームページ
http://www.gamecity.ne.jp/
□「信長の野望・戦国群雄伝」のページ
http://www.gamecity.ne.jp/products/products/ee/keitai/nob/nobgun.htm

(2007年1月19日)

[Reported by 石田賀津男]



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