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ロックワークス株式会社は、韓国Gigassoftが開発したWindows用MMORPG「十二之天」の日本でのサービス化契約を締結したと発表した。 「十二之天」は、「武神暦」という独自の世界観で展開されるMMORPG。韓国では2004年7月からオープンβテストが行なわれ、サービス開始から2年以上が経過しているが、新たなグラフィックスエンジン「GXDエンジン」を導入し、大幅な強化が図られている。 対人戦を重視した設計で、3つの勢力に分かれたプレーヤーが、「聖石争奪」、「レベル別ダンジョン争奪」、「自由勢力戦」など複数の形式による大規模戦闘が可能。また呼び出すことで戦闘を補助してくれる「霊物」や、ベテランのユーザーに弟子入りすると獲得経験値が上昇する「師弟システム」などのユニークなシステムを搭載している。
ロックワークスは本作のサービスを今春より開始するとしている。対応OSは、Windows 98/2000/XP。動作環境は、Pentium III 800MHz以上のCPU(Pentium 4 2.4GHz以上推奨)、256MB以上のメインメモリ(512MB以上推奨)、3GB以上の空き容量を持つHDD、64MB以上のビデオメモリを搭載したビデオカード(128MB以上推奨)など。
(2007年1月10日) [Reported by 石田賀津男]
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