アクセサリによって技やパラメータなどが変化。有料アクセサリはゲーム開始後すぐに購入できる

　サイバーステップ株式会社は、Windows用オンライン3D対戦格闘「GetAmpedR (ゲットアンプドアール)」の公式サイトを公開し、同時にクローズドβテスターの募集を開始した。動作OSはWindows 2000以降。正式サービスではアイテム課金制が採用される予定。

　「ゲットアンプドアール」は、同社が開発したオンライン3D対戦格闘ゲーム「GetAmped (ゲットアンプド)」の日本向けリニューアルバージョン。

　前作「ゲットアンプド」は、2001年に同社自らが正式サービスを開始するも、まもなく中断。その後、韓国のWindySoftが現地で大ヒットさせ、2004年からはガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社が日本国内でのサービスを再スタートしたものの、今年1月にガンホーが運営を終了し、サイバーステップが引き継いでいた。現在は韓国をはじめとするアジア5カ国で運営されており、登録会員数は1,600万人以上を誇る。

　本作は最大8人まで同時に遊べる3D対戦格闘ゲームというものの、格闘ルールだけではなく、サッカーやバスケットボール、旗取り、玉割りなど、さまざまなルールの対戦も搭載。バリエーション豊かな対戦が楽しめる。

　自分が操作するキャラクタは、いろいろなスタイル(職業)やアクセサリを自由に選べ、自分だけのキャラクタに育てることができる。また、髪型や目、鼻、口、服装を購入して、好みの容姿にしたり、さらにスキンエディットを使って、完全オリジナルのキャラクタにすることも可能となっている。

　クローズドβテストへの応募は公式サイト上にて受け付けており、フォームに必要事項を入力して送信する。定員は1,000名で、当選者にはメールにて連絡される。

【スクリーンショット】
ジムや工場、バスケットコートなど、さまざまなステージで最大8人のキャラクタが入り乱れて、激しい戦いを繰り広げる

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□サイバーステップのホームページ
http://www.cyberstep.com/
□「GetAmpedR」のページ
http://www.getamped.jp/
□関連情報
【2005年9月9日】ガンホー、「ゲットアンプド」などOAG2タイトルのサービスを1月31日で終了
「ラインナップの入れ替えの一環」、サービスはサイバーステップが継続
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20050909/getamped.htm

(2006年5月8日)

[Reported by 滝沢修]