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バンプレスト、GBA版2作に新シナリオを追加してPS2に新登場!
「スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS」

2006年 発売予定

価格:未定

メインイラスト
 株式会社バンプレストは、プレイステーション 2用シミュレーションRPG「スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS」を2006年に発売する。価格は未定。

 PS2「スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS」は、「スパロボ」オリジナルキャラクタが活躍するシミュレーションRPG。ゲームボーイアドバンス用として発売され、2タイトルで合わせて約40万本を売り上げた、「スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION」および「同 2」が、PS2版として装いも新たに登場する。

 戦闘シーンはすべて新作で、昨年発売された「第3次スーパーロボット大戦α」を上回る派手な演出で表現されるという。本作オリジナルの新キャラクタやメカも登場し、GBA版2作品のストーリーに加え、新たに2作品の間にあたるシナリオや、「2」以降のシナリオも追加されており、「ORIGINAL GENERATION」シリーズをプレイした人はもちろん、「スパロボ」シリーズ未体験な人も楽しめる作品になるだろう。

【プレストーリー】
 新西暦と呼ばれる時代。

 人類が宇宙へ本格的に進出してから2世紀近くが過ぎていたが、人々の生活そのものは21世紀初頭とさほど変わらない時代……。

 その理由は、落下した2つの隕石による被害と混乱のため、人類の進歩が一時的に停止したからであった。

 そして、新西暦179年。3つめの隕石『メテオ3』が、南太平洋マーケサズ諸島沖に落下した。

 地球連邦政府の調査団による調査の結果、その隕石は人工物であることが判明。そこには人類にとって全く未知の物質と技術の情報が封印されていた。それらは『EOT』と称され、『EOT特別審議会』と『EOTI機関』による厳重な情報管理の下、調査が進められた。

 そして、EOTI機関の代表者であるビアン・ゾルダーク博士は、研究結果から地球外知的生命体による侵略の危機を地球連邦政府や地球連邦軍に示唆……それを受けて人型機動兵器、通称『パーソナルトルーパー』の開発が開始された……。


【スクリーンショット】
アルトアイゼン
(キョウスケ)
ヴァイスリッター
(エクセレン)
ゲシュペンストMk-II
(カイ)
シュッツバルト
(ラーダ)
ビルトシュバイン
(イングラム)
ビルトビルガー
(アラド)
ビルトファルケン
(ゼオラ)
R-1
(リュウセイ)
R-2
(ライ)
R-3パワード
(アヤ)
SRX
(リュウセイ)


(C) BANPRESTO 2006

□バンプレストのホームページ
http://www.banpresto.co.jp/
□「スパロボ」シリーズ公式サイト
http://www.suparobo.jp/
□関連情報
【4月24日】バンプレスト、「鋼のOG祭り」開催
15周年アニバーサリーソングやアニメ新シリーズを発表
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20050424/og.htm

(2006年4月24日)

[Reported by 滝沢修]



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