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タイトー、プロ雀士14人が実名で登場!
PSP「本格四人打プロ麻雀 麻雀王 PORTABLE」

4月13日 発売予定

価格:5,040円

パッケージ画像
 株式会社タイトーは、プレイステーション・ポータブル(PSP)用テーブルゲーム「本格四人打プロ麻雀 麻雀王 PORTABLE」を4月13日に発売する。価格は5,040円。PSP本体のADHOC通信機能を介したワイヤレスLAN対戦に対応している。

 PSP「本格四人打プロ麻雀 麻雀王 PORTABLE」は、四団体に所属するプロ雀士計14人が実名で登場する麻雀ゲーム。「最高位戦日本プロ麻雀協会」より「新津 潔」と「尾崎 公太」が、「101競技連盟」より「青野 滋」と「菊池 俊幸」が、「麻将連合」より「井出洋介」と「小林剛」が、「日本プロ麻雀棋士会」より「高橋 純子」、「浦田 和子」、「山本 篤史」、「鈴木 悟」、「Shiwori」、「福山 理子」、「杉本 悦子」、「合沢 萌」が、それぞれ登場する(以上、敬称略)。

 ゲームモードは、標準ルールでプロ3人と対局する「フリー対局」、ふたつのルールが指定される「競技対局」、最大4人まで参加可能なワイヤレスLAN対戦「通信対局」、登場するプロ雀士のプロフィールを閲覧したり独自ルールで対局できる「プロの応接室」、「基本成績参照」、「標準ルール設定」など、多彩なモードを搭載。タイトル画面でセレクトボタンを押すだけで、すぐに対局が始まる「クイック対局」機能も用意されている。

 リアル指向であるため、麻雀が好きな人には、たまらない一作。打牌を忠実に再現した本格的な思考ルーチンはもとより、プロ雀士の素顔が垣間見られる「プロの応接室」など、プレイするごとに愛着や親近感が増していくことは間違いないだろう。時と場所を選ばず手軽に遊べるという点で、ビギナーにも十分オススメできる内容といえそうだ。

【スクリーンショット】
本格的な思考ルーチンを搭載。プロの打ち筋を体感したいならファンならずとも要注目。上手くなりたければ、なおさらだ
【プロの応接室】
自己紹介やコラム風の記述など、プロの個性が反映された「プロの応接室」。プロ独自ルールによる対局も楽しめるファン必見のゲームモード

- 登場プロ雀士 -
【最高位戦日本プロ麻雀協会】【101競技連盟】
「新津 潔」プロ 「尾崎 公太」プロ 「青野 滋」プロ 「菊池 俊幸」プロ
【麻将連合】
「井出 洋介」プロ 「小林 剛」プロ
【日本プロ麻雀棋士会】
「高橋 純子」プロ 「浦田 和子」プロ 「山本 篤史」プロ 「鈴木 悟」プロ
「Shiwori」プロ 「福山 理子」プロ 「杉本 悦子」プロ 「合沢 萌」プロ


(C)TAITO CORP.2006
(C)WARASHI 2006 (C)MAHJONG KOBO 2006

□タイトーのホームページ
http://www.taito.co.jp/
□製品情報
http://www.taito.co.jp/d3/cp/mahjongou/

(2006年3月2日)

[Reported by 豊臣和孝]



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