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価格:2,940円
「SUDOKU 数独」は、同社のDS用パズルシリーズの第3弾として、第1弾「ジグソーパズル」、第2弾「クロスワード」と同時に発売される。 ゲーム内容は数字を使ったパズル「数独」。「数独」は、パズル雑誌で有名なニコリ社が米誌で見つけた「ナンバープレース」を'84年に「数独(数字は独身に限る)」と名付けて日本で紹介したことから日本でも普及。現在では日本だけではなく欧米でも新聞に掲載されるなどブームになっている。 「数独」は、縦・横の並び、そして太線で囲まれた3×3のブロックに同じ数字が入ってはいけないという規則に従って、9×9のマスに1から9までの数字を埋めていく。あらかじめ配置された数字をヒントに、すべてのマスを埋めればクリアとなる。 DS「SUDOKU 数独」にはニコリ社が作成した300問を収録。問題のレベルは「やさしい」、「ふつう」、「むずかしい」の3段階で、プレイ途中には段位認定問題も用意されている。
また、タッチペンを使った数字の仮置きやガイドラインの表示、同じ数字が光るなど、DSの機能を利用した親切設計がされており、初心者でも安心してプレイできるだろう。
(C)2006 HUDSON SOFT (C)2006 nikoli
□ハドソンのホームページ (2006年2月21日) [Reported by 滝沢修]
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