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NCJ、「ギルドウォーズ」本日よりオープンβテスト開始
仲間と共に世界一の座を目指すPvPモードを紹介

2006年1月20日発売予定
2006年1月27日正式サービス開始予定

価格:オープンプライス(実売:6,300円程度)
月額料金:未定


 エヌ・シー・ジャパン株式会社は、本日1月10日より、「ギルド ウォーズ」のオープンβテストを開始する。テストは時間限定で実施され、午後8時から午前0時の4時間行なわれる。テストは「RPGセッション」と「PvPセッション」という2つのセッションで行なわれ、RPGセッションは1月10日~1月16日まで、PvPセッションは1月17日~1月24日までとなっている。

 RPGセッションではPvPモードはプレイ不可、ストーリーはアスカロン王国からクリタ地方までプレイが可能となっている。PvPセッションでは、PvPモードに加え、RPGモードも包含した、より製品版に近い内容となっており、ストーリーはクリスタルデザート地方まで進めることが可能になっている。PvPモードに関しては、自国ユーザー限定のホーム区域に加えて、世界中のプレーヤー達と腕を競えるインターナショナル区域でも対戦可能となっている。

 なお、テスト中に作成したキャラクタデータはそのまま正式サービスにも引き継がれる。期間中毎日4時間だけ行なわれるテストというのは、他のゲームのテストと比べても短い印象もあるが、この機会に他のMMORPGとは一味違う本作の魅力に触れてみてはいかがだろうか? 今回は本作の大きな特徴であるPvPモードを紹介しよう。


■ 多くの選択肢から自分なりの戦い方を模索していくキャラクタ作成

 「ギルド ウォーズ」では、いきなり最強のレベル20のキャラクタを作成することが可能となっている。従来のPvPをテーマにしたMMORPGは対戦するためにひたすらキャラクタを育てなくてはならなかったが、本作では、ゲームを開始してすぐにPvPが楽しめるのである。

PvPモードではRPGモードとはまた違ったキャラクタの能力と、プレーヤースキルが要求される。本作は自分の思い描くPvPキャラクタを思う存分追求できるようにデザインされている
PvPで勝利すると「バルタザールの報酬」を得ることができる。このポイントでキャラクタのスキルをアンロックできるほか、装備なども得られる。RPGモードをプレイせず、ひたすらPvPをプレイしてもキャラクタの潜在能力を開花させることが可能なのである
 本作にはウォーリア、レンジャー、モンク、ネクロマンサー、メスマー、エレメンタリストの6つのジョブが存在する。さらにサブジョブと、「スキル」と「特性」の選択によって、作成できるキャラクタのスタイルは非常に多彩なものになる。ウォーリアでも攻撃力を高めるのか、防御力を高めるのか、エレメンタリストは火と水どちらを得意とするのか……などなどこれらの要素で組み合わせはまさに無限といえる。初心者はあまりの選択肢の多さに迷ってしまうだろう。

 本作にはプレーヤーが自由にジョブを組み合わせてキャラクタを作るだけでなく、メスマーとウォーリアを組み合わせた「スペルスラッシャー」、エレメンタリストとネクロマンサーの「パイロマンサー」といったようにテンプレートが用意されている。これらのテンプレートには有効なスキルと簡単なアドバイスも表示されている。まずはここから選択し、カスタマイズを行なっていこう。

 キャラクタを作成していくと選択できるスキルの多くがロックされていることに気付くだろう。これらのスキルはRPGモードを進めていくか、PvPモードで勝ち進み「バルタザールの報酬」というポイントを使用することでアンロックできる。ゲームをやりこむことでより多彩なスキルが使えるようになるのである。装備品もまた、ゲームをやりこむことで強力になる。

 本作では“ギルド”の存在が大きくクローズアップされている。全世界のプレーヤー達と腕を競うため、信頼できる仲間を得て戦っていくことがゲームの大きな目的になるのである。そこには個人的なキャラクタの思い入れと共に、仲間と戦う時に有効なスキル、プレイスタイルを持つことが必要となっていく。仲間達とギルドを結成した時、自分にはどんな役割が求められるか、自分の戦場の把握能力や性格に最適なジョブは何か? 勝つためにプレーヤーは自問自答を繰り返すことになるだろう。

 本作では1アカウントでRPGモードを含めて最大4人までのキャラクタを作成可能だ。まずは何回か作り直す覚悟でキャラクタを作成し、対戦を楽しみ、自分なりのプレイスタイルを模索すると共に、一緒に戦っていく仲間を捜していくのが良いだろう。

レンジャーとメスマーの能力を持つIVEXトラッパー。トラップを使い、毒を与え、遠距離から攻撃する。待ち伏せが得意だ ネクロマンサーとメスマーのウォーリアベイン。敵を弱体化する能力に優れる。接近戦を得意とするキャラクタの天敵となりそうである エレメンタリストとネクロマンサーのアイス ブライター。敵の移動速度を低下させてから氷系の強力な呪文で攻撃する力を持つ
テンプレートのキャラクタでも特性値を調節することで自分の思う方向へカスタマイズすることができる スキルやアイテムなどは最初はロックされている。プレイを重ねることでキャラクタの選択肢はさらに広がっていく RPGモードでスキルを解除する。得たアイテムを倉庫を通じてPvPキャラクタに渡すことも可能だ


■ 全世界のプレーヤーが集う戦場で、仲間と共に戦い抜け!

 「ギルド ウォーズ」のPvPモードでは、「アリーナ」、「トーナメント」、「ギルドバトル」の3つのルールで他プレーヤーと腕を競うことになる。接続できる戦場は日本区域の他に「インターナショナル区域」が用意されており、ここで文字通り世界中のプレーヤーと腕を競うことができる。

観戦モードでは、ランキング上位のプレーヤー達の戦いを見ることができる
強力な攻撃力を持つ投石機。フィールドのオブジェクトをどう使うかも考えていかねばならない
 初心者に最適なのが「コンペティションアリーナ」である。ここでは「ミッション開始」を選ぶだけで、そのフィールドで同じように開始を待っている他のプレーヤー達と手軽に対戦を楽しめる。自動的にパーティーの組み合わせが行なわれ、希望プレーヤーの数が8人に到達したところで4vs4の対戦が開始される。

 「チームアリーナ」はチームで参加する闘技場で、同じくチームを組んで対戦を希望しているプレーヤーと戦いが楽しめる場所だ。この2つのアリーナの勝利条件は「先に相手のパーティーを全滅させる」と、「制限時間内に相手を多く倒したほうが勝ち」のどちらかになっており、対戦開始時にランダムに決定される。気軽に対戦を楽しみたい人にオススメの場所である。

 「古代帝王の墳墓」では、トーナメントの戦いを体験できる。現在のインターナショナル区域では戦いはもっぱらこの古代帝王の墳墓で行なわれていた。ここでの戦いは、個人のランク(知名度)やギルドの世界順位などに影響する。日本のプレーヤー達が参戦することでどういった影響が出るのか興味のあるところだ。

 トーナメントは8人編成のパーティー同士で戦う勝ち抜き戦となる。このトーナメントでは敵の全滅の他に、“ある場所を長時間占拠した方が勝ち”、“聖なる遺物を自軍に持ち帰る”など複数のルールが用意されており、開始時にランダムに設定される。また、フィールドには「Morale Boost」という条件が設定されており、ある特定のNPCを倒したり、場所を奪うことで自軍が有利になる。

 このMorale Boostをうまく発動させ、かつメンバーを集結させ、いかに戦うかがテーマとなる。この戦いに勝利することでパーティーメンバーのランクが上昇する。高いランクのプレーヤーは、他のパーティーからも誘われやすくなるだろう。

 ギルドバトルは本作最大の魅力であるギルド同士の戦いが体験できる対戦方式である。この戦いに参加するためにはまずギルドを設立しなくてはならない。設立されたギルドはギルドランクに登録され、ギルドバトルでの勝敗により順位が上下していく。世界一を目指し、ギルドメンバーが団結し勝つ方法を模索する。この緊張感を持った戦いこそが本作の醍醐味といえるだろう。

 ギルドバトルでは各ギルドが持つ「ギルドホール」が戦場となる。ギルドホールは城門で閉ざされ、見張り台のある中間地点を経て、敵のギルドホールにつながっている。フィールドには自軍と敵軍のNPCが配置されており、ギルドホールの奧にいるギルドロードを倒されると負けとなる。

 マップはそれほど広くはないが、敵陣地まではいくつかのルートがあり、うまく立ち回ることで敵の裏をかくことも可能だ。また、フィールドには見張り台や投石機といったオブジェクトが用意されており、見張り台に自軍の旗を持っていくとMorale Boostが得られ戦いが有利になる。フィールドに落ちているパーツを投石機に持っていくことで投石機が使えるようになり、敵軍に強力な攻撃を行なうことができるようになる。

 たとえ敵に倒されて、仲間の蘇生が得られなくても、数分後に自分の陣地で復活できるのも対戦に面白い要素を加えている。正面から戦うか、それとも仲間が敵を引きつけてくれている内に見張り台や投石機を使うか、はたまた敵陣地深くに切り込みギルドロードの首を狙うか、瞬間的に戦場の状況を把握し戦う判断力が重要となるだろう。

 「ギルド ウォーズ」には観戦モードが用意されており、上位プレーヤーの戦いを観戦することができる。戦場をいかに把握するか、マップの特性をどう使うか、必要なキャラクタと有効なスキルは……上級プレーヤー達の戦いは様々な知識を与えてくれるだろう。

 本作のPvPはアクション要素が強いが、決して個人の技量だけでは勝ち進めず、チームの連携と戦場の把握が重要になる。純粋に強さを求めるだけではなく、仲間を作って作戦を練り、試行錯誤を繰り返すことで仲間との絆を強くしていくという楽しさも体験できそうである。これから参戦する日本のプレーヤー達が本作の戦術をどう研究していき、世界の先輩プレーヤー達とどんな戦いを繰り広げるのか、非常に楽しみである。

気軽に戦いが楽しめるコンペティションアリーナ。インターナショナル区域にはほとんど人がいなかったが、日本のβテストでは盛り上がるだろう チームアリーナもまた閑散としている。日本人プレーヤー参入によってこの状況がどう変わるかが楽しみだ 他の2つの地域とは段違いの人気を持つ「古代帝王の墳墓」。どの時間でも多くのプレーヤーがパーティーを募集していた
見張り台に旗を持っていくことで自軍の能力がアップする。見張り台周辺では激しい戦いが繰り広げられることとなる 敵の隙をつきギルドロードを狙う。攻守がめまぐるしく変わることも トーナメントでは4パーティーが1つのマップで戦うことも。もっとも、中央が壁で仕切られているので、乱戦になることはない
観戦モードでは様々な試合を見ることができる。見ているうちに、仲間を募り参戦したくなる気持ちがむくむくと大きくなってくる

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□エヌ・シー・ジャパンのホームページ
http://www.ncjapan.co.jp/
□「ギルド ウォーズ」のページ
http://www.guildwars.jp/
□関連情報
【1月5日】NCJ、「ギルドウォーズ」オープンβテストの受付を開始
本格的なダークファンタジーが楽しめるRPGモードを紹介
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20060105/gw2.htm
【2005年12月27日】NCJ、「ギルドウォーズ」のオープンβテストを2006年1月10日から実施
βテスターの受付は1月5日より開始
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20051227/gw1.htm

(2006年1月10日)

[Reported by 勝田哲也]



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