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価格:11,340円
Windows用「三國志11」は、中国の三国時代を描いた「三国志」をモチーフにした歴史シミュレーションゲーム。これまではナンバリングにローマ数字が使われていた(前作は「三国志X」)が、今作からは「11」というアラビア数字になっている。 システム面で最も注目したいのが、中国全土を1枚の3Dマップで表現するというもの。これは同社の「信長の野望・革新」で初めて取り入れられたシステム。画面構成もかなり似通っており、ベースになるシステムは同じものではないかと思われる。ただ映像的には、墨絵のような表現が取り入れられており、「三国志」の雰囲気を強く感じさせるデザインになっている。
今回はその3Dマップや、一騎討ち、舌戦のシーンのスクリーンショットが入手できたので紹介しておく。この辺りのグラフィックスも前作からかなり強化されており、十分に見ごたえがありそうだ。
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□コーエーのホームページ (2005年12月26日) [Reported by 石田賀津男]
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