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【PSP「ルミネス -音と光の電飾パズル-」】
価格:3,990円
「ルミネス -音と光の電飾パズル-」は、水口哲也氏プロデュースのもと、彼が率いるキューエンタテインメントが開発した、落ちものパズルゲーム。上から落ちてくるブロックを並べて四角形を作って消していくというシンプルなルールで、誰でもすぐに楽しめる内容ながら、サブタイトルにあるように、光と音を駆使した美しいエフェクトと陶酔的なサウンドによる、独特のプレイ感を演出している。 日本ではバンダイから2004年12月に、北米ではUBISOFTから2005年3月、欧州でも2005年9月に、いずれもPSP本体と同時に発売され、10月には全世界での出荷本数が50万本を突破している。 今回受賞した「Spike TV Video Game Awards 2005」は、米国の大手ネットワーク放送局「Spike TV」が主催するゲームアワード。そこで、2005年最高の携帯ゲームソフトとして認められ、“BEST HANDHELD GAME”を受賞した。
同社では、「qb」レーベル第1弾の同作に続き、第2弾の「メテオス」も35万本以上を出荷し、CESA GAME AWARD 2004-2005の優秀賞を受賞している。2006年春に発売が予定されている第3弾「Every Extend Extra」への期待も大きく膨らむことになりそうだ。
□バンダイのホームページ (2005年12月9日) [Reported by 滝沢修]
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