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会場:幕張メッセ
入場料:700円(前売)、1,000円(当日)
まず目に付くのが、バンプレストのドームスクリーン型筐体「p.o.d.」を採用した「機動戦士ガンダム 戦場の絆」が4台×2でナムコブースと共同出展されている(バンプレスト側が連邦軍、ナムコ側がジオン軍)。セガの新基板「LINDBERG」を利用した新タイトルとしてはプライベートショーでお目見えした「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド4」はもとより、「バーチャファイター5」なども新規に映像出展。 カードゲームでは「恐竜キング」、タイトーの「ダイノキングバトル CARD GAME」の恐竜タイトル2作、前回のAMショーで初お目見えしたナムコの「ドルアーガ オンライン ザ・ストーリー・オブ・オーン」もブラッシュアップされて出展と、注目タイトルが多数出展されている。詳細は追ってレポートを掲載する。
ビデオゲーム基板のリニューアルのサイクルはここ数年家庭用ゲームハードの進化と平行して行なわれる風潮が強まってきたが、今回も次世代機と呼ばれる年末登場予定のXbox 360、来春登場予定のプレイステーション 3といった新ハードに歩調を合わせる形で、まずセガが動き出した、というところだろう。
□アミューズメントマシンショーのホームページ http://www.am-show.jp/ □関連情報 【2004年9月2日】第42回「アミューズメントマシンショー」開幕 ビデオゲーム大型注目タイトル発表 http://game.watch.impress.co.jp/docs/20040902/am1.htm (2005年9月1日) [Reported by 佐伯憲司]
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