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価格:7,140円
「クリティカル ベロシティ」は、広大な都市プリヨシティ(マップ)を舞台に縦横無尽・自由奔放に走り回り、爽快かつスリリングなカーアクションを楽しめる新感覚ドライビングアクションゲーム。 プレーヤーは主人公ソールとなり、相棒のゴードンと共に高度なドライビングテクニックで車を操り、高額の報酬と引き換えに様々な依頼をこなしていく。ミッションクリア形式でゲームは進展していく本作であるが、用意されているミッション数は40種類以上もあり、大作RPGにひけをとらないボリュームとハイクオリティのムービーが織り成すストーリーは、映画のような面白さがあるという。
派手なカーアクションを楽しめる本作は、登場する車種はゲームをプレイする上で重要な要素であることは言うまでもないが、同様にソールとゴードンを中心とした人間関係も演出を盛り上げる要素として欠かすことはできない。そこで、まず最初に今回の情報で新たに判明した登場人物と使用可能な車を紹介する。カーデザインは複数のデザイナーが担当しており、個性的なデザインの車が多数登場する。
年齢:20歳 身長:158cm 容貌:白人。金髪。実年齢よりも若く見られる。 性格:おっちょこちょいでミスが多いが、あっけらかんとしている。助けてあげたくなるタイプ。 職業:市警(P.C.P.D.)の刑事でハートマンの相棒。
市警の新米刑事。ゲーム開始時には登場していない。人の言う事は素直に聞き、いい返事をするが、本当にわかっているのかどうかは謎(おそらく解っていない)。コレと思い込んだら突っ走るところがあり、そのせいで自らの身を危険にさらすこともある。が、本人はケロッとしている。ソールに好意を寄せている……かも。 ■ ウィリアムス (WILLIAMS)
名前:ウィリアムス(Williams)
警察署長。ハートマンやクララの上司。ハートマンとは十数年来の友人。若い頃はハートマン刑事と共に、正義について熱く語り合った。ものわかりが良く、いい人ぶりを発揮するが、その裏に隠された素顔がある。 ■ パット (PAT)
名前:パット(Pat)
スラム街の悪ガキ。飲んだくれだった父親が蒸発して以来、学校にもいかず一人で生計をたてている。メッセンジャー、靴磨き、情報屋など、生きていくために何でもやる。相棒はヴァレンチーナ(愛称ティナ、イエロー系ラブラドールレトリバー、メス、3歳)。ソール達との出会いが、パットを少しずつ変えていく。 ■ グリフィン (GRIFFIN)
名前:グリフィン(Griffin)
多くの部下を抱え、街を裏から牛耳っている。自分の利益のためなら、人の命などなんとも思っていない。配下のギャング達は、物品・車両の窃盗、街なかでの暴走行為など、ありとあらゆる悪事に手を染め、金を稼いでいる。ズバ抜けたドライビングテクニックを持つ。 ■ ミランダ (MIRANDA)
名前:ミランダ(Miranda)
ただ色っぽいだけのオネーさんに見えるが、意外と頭が回る。グリフィンの右腕的存在。ドライビングテクニックは上の部類。 ■ ガイ (GUY)
名前:ガイ(Guy)
口ばっかりでたいしたことない男。よくいる、常に「おぼえてろよ!」と言って逃げていくタイプ。下っ端ギャングを束ねているが、ミランダよりは小物。
本作のメインとなる「シナリオモード」には、「ストーリーミッション」と「フリーミッション」という2種類のミッションが用意されている。なかでも「ストーリーミッション」は、映画さながらのストーリー展開がプレーヤーを楽しませてくれる。このモードでは、カーアクションの前後にキャラクタイベントが展開され、登場キャラクタ達の意外な人間性を垣間見ることができ、演出面でもプレーヤーを楽しませてくれるだろう。そこで今回は、ゲーム序盤でプレイできるいくつかのミッションをピックアップして紹介していきたい。 一方の「フリーミッション」は、依頼を請け負うか任意に選べるミッション。今回は通常の「フリーミッション」に加えて、救急車やトラックなど、通常のミッションでは乗ることのできない車種に的を絞り、スクリーンショットで紹介していく。
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□ナムコのホームページ (2005年8月26日) [Reported by 志賀康紀]
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