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会場:幕張メッセ 4~6ホール
入場料:1,500円 (当日券/大人) 、小学生以下無料
ゲームメーカーはもちろん、出版社、玩具メーカー、ガレージキットディーラーなど多彩な企業が出展しており、メインステージでは「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」、「創聖のアクエリオン」、「交響詩篇エウレカセブン」、「ケロロ軍曹」などのスペシャルステージも行なわれ、「キャラホビマーケット」ではアマチュアディーラーによる限定版権許諾ガレージキットの販売もされている。 ■ 180度視界を実現したAC「機動戦士ガンダム 戦場の絆」出展!
さて、「機動戦士ガンダム 戦場の絆」は半球型ドームスクリーンを採用したコクピット型筐体を採用。ネットワークを利用し、最大8対8のリアルタイム対戦が可能という。ドームスクリーン技術を採用することにより、視界の左右、上下にも映像が映し出され、ガンダムなどモビルスーツのパイロットとして、操縦する実感を得ながら敵軍と戦うという設定。
なお、この筐体、ゲーム画面ともどもまだ参考出展の段階で、製品化時点ではデザインなどに変更が加わる可能性があるという。稼動開始時期も、現在のところは未定となっている。
登場モビルスーツは連邦側がガンダム、ガンキャノン、ガンタンクはもちろん、ジム、ジムスナイパーカスタム、陸戦型ガンダムなど。ジオン軍はザク、グフ、ドム、ゲルググ、ズゴック、アッガイなどの姿が見られた。
また、馬場氏によれば、「サッカーで全員がフォワードだったら勝てないように、例えばガンダムばかりでは勝てないようなゲームになっている」という。それぞれのモビルスーツの得意分野を生かした戦術を考え、役割分担をはっきりさせたチームプレイが望まれるということなのだろうか。
なにしろ「この魅力は実際にコクピットに座って遊んでもらわないとわからない(馬場氏)」とのこと。この「機動戦士ガンダム 戦場の絆」は、9月1日から行なわれるアミューズメントマシンショーで実際にプレイすることができるという。「キャラホビ」のバンプレストブースでも一般公開日のチケットプレゼントが行なわれているので、この「機動戦士ガンダム 戦場の絆」のステージを見逃さないようにしてほしい。
(C) 創通エージェンシー・サンライズ
□キャラホビのホームページ (2005年8月20日) [Reported by 佐伯憲司]
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