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「神武ONLINE」は、台湾BWB Technologyが開発した、中国の唐王朝を舞台にしたMMORPG。俯瞰視点で、背景は3D、キャラクタは2Dイラストで描かれている。移動や攻撃はマウスをクリックするだけのシンプルな操作系を採用。プレーヤーは4つの流派と各2種類の武装、計8タイプのキャラクタからひとつを選んでプレイする。 ゲームシステムでは、オフライン状態のキャラクタを雇ってボディガードにできる「用心棒システム」を搭載。雇われたキャラクタには、賞品と交換できるポイントが与えられる。他にも、「練功房」という場所で座って「内力」をため、技を覚えたり他人に技を教えたりできる「内力システム」や、敵から出るアイテムが倒した本人のみ見える「霊珠システム」など、珍しい要素も見られる。 オープンβテストは、CRAPEが運営する「CReMO」と、CJインターネットジャパンが運営する「ネットマーブル」で同時に開始される。「CReMO」では「CReMO ID」で、「ネットマーブル」では「ネットマーブルID」でプレイできるが、ゲームサーバーは共通で、どちらを利用しても同じ内容のゲームをプレイできる。実際のサーバー運営はCRAPEが行なっており、ネットマーブルは窓口業務的な役割を果たす。IDの登録はどちらも無料。 オープンβテスト開始記念キャンペーンとして、8月28日までにオープンβテストに参加したユーザーは、武器を強化できるレアアイテム「玉石」を持った状態からスタートできる。また「CReMO ID」を取得した人から抽選で、PSPやiPod shuffleなどが当たるプレゼントキャンペーンも実施されている。
対応OSは、Windows 2000/XP。推奨環境は、Pentium III 1GHz以上のCPU、256MB以上のメインメモリ、64MB以上のビデオメモリを搭載したビデオカードなどとなっている。
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□クレイプのホームページ (2005年8月10日) [Reported by 石田賀津男]
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