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YNK Japan&KESPI、MMORPG「Dragon Raja」日本語版
今夏より正式サービス開始

今夏サービス開始予定

料金:未定

タイトルにもあるように巨大な龍も登場する
 株式会社YNK Japanは、韓ALEAインタラクティブのWindows用MMORPG「Dragon Raja (ドラゴン・ラージャ)」日本語版の正式サービスを今夏より開始する。なお、運営は株式会社KESPIが行なう。

 「Dragon Raja」は、「コルムオンライン」や「N-Age」を開発したことで知られる韓eSofnetが開発したMMORPG。韓国では5年以上前から、サービスが継続されているロングセラータイトルで、今年4月にはVersion1.4がリリースされている。画面は2Dグラフィックスで描かれており、それほどハイスペックのPCを要求されないのも魅力の1つといえるだろう。

 キャラクタには、3段階全14の職業と、戦士、泥棒、アーチャー、魔法使い、聖職者の5つのクラスが用意され、上位レベルになると、デュアルクラスも可能となっている。3,000種類以上のアイテム、120種類以上のモンスターが登場し、韓国版では5年間でレベル上限に達したプレーヤーはまだ2人しかいないという。国家間戦争も盛り込まれており、アリーナ、局地戦、国家戦と規模の異なる戦争システムが搭載されている。

 日本語版のサービスは最新のVersion1.4でスタートする。今夏の正式サービス開始に先駆けて、7月下旬から「スタートダッシュ! ドラゴン・ラージャ」というオープンベータともいえる先行プレイできる特別期間が設けられる。この期間内からプレイしたキャラクタは、正式サービス開始後も、そのキャラクタレベルを引き継いでプレイできる。

【スクリーンショット】


(C)ALEA Interactive. (C)YNK Japan Inc. (C)KESPI Co., Ltd.
※画面は韓国語版のものです。

□KESPIのホームページ
http://www.kespi.jp/
□YNK Japanのホームページ
http://www.ynkjapan.co.jp/
□「Dragon Raja」の公式ページ(韓国語)
http://www.dr2.co.kr/

(2005年6月23日)

[Reported by 滝沢修]



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