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エム・ティー・オー、ソフト1本で4人対戦可能な麻雀
NDS「みんなの麻雀DS」

4月28日 発売予定

価格:3,600円

本物の麻雀を意識した画面デザイン
 エム・ティー・オー株式会社は、ニンテンドーDS用麻雀「みんなの麻雀DS」を4月28日に発売する。価格は3,600円。

 NDS用「みんなの麻雀DS」は、「親しみ易さと遊び易さ」をテーマに作られた麻雀ソフト。同社が発売しているゲームボーイアドバンス用「みんなの麻雀」の続編となる。GBA用「みんなの麻雀」では、画面の見やすさと7人のユニークなキャラクタの魅力で人気を集め、現在も発売されている。

 今作では、見やすさを重視した画面デザインをさらに強化。選んだ牌が拡大表示されるようになり、NDSの画面でも十分な映像と操作性を確保している。またタッチパネルでの操作に対応し、捨てたい牌を直接触って選択できるなど、より直感的にプレイできるようになった。

 登場キャラクタは15人に倍増。いずれも親しみやすいデザインのキャラクタになっている。また上の画面には対局中のキャラクタが表示され、局面ごとに異なるアクションを見せる。下の画面には牌などが置かれた麻雀卓が表示されており、本物の麻雀をイメージさせる画面配置になっている。

 DSダウンロードプレイに対応しており、NDS本体が4台あれば、ソフト1本でも4人で対局できる。前作でも通信ケーブルを使用すれば1本のソフトで4人対局が可能だったが、NDSでは無線通信を使用するので、より簡単に実現できる。

 ゲームモードは、上記の通信対戦モードのほか、CPUキャラクタを相手にしたストーリーが展開する「麻雀大会」、好きなキャラクタを選んで自由に対局できる「フリー対戦」が選べる。また麻雀の基本が勉強できるクイズ「麻雀問題集」や、「麻雀用語集」、「役一覧表」なども収録されている。

【登場キャラクタ】
文字通り、老若男女のキャラクタが勢ぞろい。それぞれ麻雀の打ち筋が異なる

【スクリーンショット】
上の画面では、対局しているキャラクタが表示される。タッチパネル採用による操作のしやすさだけでなく、凝った演出にも注目してほしい


(C)2005 MTO Inc.

□エム・ティー・オーのホームページ
http://www.mto-power.com/

(2005年3月30日)

[Reported by 石田賀津男]


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