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ジャパンラグビートップリーグ大会「マイクロソフトカップ」
「前夜祭」ではNECの箕内選手と熊谷選手が「Halo 2」で対戦!

1月13日 開催

会場:赤坂プリンスホテル

 マイクロソフト株式会社は、日本ラグビーフットボール協会主催のジャパンラグビートップリーグの上位8チームによるトーナメント大会「マイクロソフトカップ」の前夜祭を、赤坂プリンスホテルにて開催した。

 「マイクロソフトカップ」は、ジャパンラグビートップリーグの上位8チームによるトーナメント戦。昨年からマイクロソフトが冠スポンサーとなっており、「マイクロソフトカップ」としては今年で2回目の開催。大会は1月23日から開始され、2月6日に秩父宮競技場で決勝戦が行なわれる。

 前夜祭では、マイクロソフトの代表執行役社長のマイケル・ローディング氏も壇上に上がり、昨年から冠スポンサーになったことで、社内でもラグビーに注目する人が増え、自身もラグビーのおもしろさにはまったことなどを披露した。

 会場にはXbox「Halo 2」の試遊台も設置され、選手や大会関係者も自由にプレイしていた。昨年のチャンピオンチームのNECグリーンロケッツの箕内拓郎キャプテンは、その大会の副賞として白いXboxをプレゼントされており、「Halo 2」のデモプレイでは、角に隠れながらこっそり近付き奇襲したり、高低差を利用した上からの狙い撃ちなど、プライベートでも結構プレイしていることをうかがわせた。

 ゲームについて箕内選手に尋ねたところ、「オフシーズンには息抜きによくプレイしてて、指先を使うことで脳も鍛えている。RPGも好きなんだけど、時間がないので、野球やゴルフなどのアクションゲームをよくプレイしている」という。ラグビーゲームについては、「ゲームで再現するのは難しそうだが、もしあれば、ぜひやってみたい」と語ってくれた。

マイクロソフトのマイケル・ローディング社長は壇上で、Visioによるラグビー用スコアブックテンプレートを公開するなど、ラグビーに力を入れていることをアピール ラグビー愛好議員連盟会長の森喜朗前総理はラグビー日本代表のレベルアップに繋がっていることなどを語った トーナメントの組み合わせ抽選も、この場で行なわれ、1回戦は東芝府中ブレイブルーパスとサントリーサンゴリアスの府中ダービーとなった
NECグリーンロケッツの箕内拓郎キャプテンと熊谷皇紀選手(手前)が「Halo 2」で対戦。熊谷選手は初めてらしく、スタッフから操作方法などをレクチャーされながらプレイしていた 箕内選手は前作「Halo」と比較して、「ストーリーや動きなど、さらにおもしろくなっている」とコメント。隣の熊谷選手に話しかけられても、ゲームに夢中になっていた マイクロソフトカップの優勝チームの選手全員に贈られる特別仕様のクリアブルーのXbox


□マイクロソフトのホームページ
http://www.microsoft.com/japan/
□「マイクロソフトカップ」の公式ホームページ
http://inews.sports.msn.co.jp/rugby/mscup2005/
□関連情報
【2004年1月29日】マイクロソフト、ラグビー「トップ8トーナメント」冠スポンサーに
大畑選手、元木選手など出場選手がXboxで対決!
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20040129/mscup.htm

(2005年1月14日)

[Reported by 滝沢修]


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