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ニンテンドーDS特集12月2日 発売 価格:5,040円 ジャンル:病院アドベンチャー プレイ人数:1人
問診中に患者が痛みを訴えたら、触診することになる。触診のシーンでは、上画面に患者の表情、下画面に原因があると思われる腹部が表示され、表情を見ながらタッチパネルで患者のおなかを触る。すると、「グルグル」などの表示が出て、これと患者の痛がり具合などを頼りに、どこが原因かを突き止める。発見した症状は、カルテに書き込まれ、これが手術中に大きな役割を果たす。 いざ手術が始まると、患者の体力ゲージとの勝負。先ほどのカルテを確認したり、また麻酔担当医に麻酔してもらうときは、そのキャラのカルテを選択したり、直接腹部にタッチペンでメスを入れる場所を選択するなどして、施術を進めていく。 レントゲンで悪いと思われる部分を囲んだり、細い管をタッチペンでなぞって縫合したり、状況に応じてタッチスクリーンが大活躍。ただし、的はずれな選択をしたり、何かを失敗するごとに患者の体力が減っていき、ゼロになるとゲームオーバーとなる。
次に何をするべきかは、会話をちゃんと見ていれば誘導してくれるが、実際におなかのどこが痛いのかなど、タッチスクリーンで探し当てるのは自分の直感も頼ることになり、緊張感たっぷり。
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□スパイクのホームページ (2004年12月3日) [Reported by 河本眞澄]
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