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スパイク、日本刀の達人が西部のガンマン達と戦う!
PS2「サムライウエスタン」公式サイトを開設

2005年1月 発売予定

価格:7,140円

ガンマンが放つ銃弾を日本刀で弾き返す! ボタンをタイミングよく押すだけの簡単操作
 株式会社スパイクは、プレイステーション 2用“刀vs銃”アクション「サムライウエスタン 活劇侍道」を2005年1月に発売する。価格は7,140円。

 PS2用「サムライウエスタン 活劇侍道」は、同社の「侍」、「侍道2」の流れを組む、株式会社アクワイアの開発によるアクションゲーム。舞台は19世紀のアメリカ西部。武士道を貫き、日本刀こそが最強の武器と信じる侍、桐生豪次郎が、西部に渡った兄を追うというストーリー。西部といえば、登場するのはリボルバーを構えたガンマンだが、豪次郎は日本刀1本でガンマンたちとの戦いに臨むことになる。

 刀と銃では、圧倒的に刀が不利であることは言うまでもない。しかし豪次郎は、その不利を覆す技を身に付けている。その代表ともいえる「弾き」はその名のとおり、相手の銃撃を刀で受け止め、弾いてしまうというとんでもない技。しかし操作はタイミングよくボタンを押すだけというシンプルなもので、誰でも簡単に爽快な達人技を繰り出せる。他にも銃弾を紙一重で回避し、一気に距離を詰める「かわし」など、数々の技が用意されている。

 さらに、敵と戦うごとに上昇する「達人ゲージ」を最大まで貯めると、必殺技ともいえる「達人の境地」が発動できる。発動中の豪次郎は無敵となり、敵に向かって自動的に移動。この間、徐々に「達人ゲージ」が減少していくが、敵を斬るタイミングに合わせてボタンを押すことでゲージが回復し、そのまま次の敵へと斬りかかれる。ジャストタイミングで斬り続けると「連殺」となり、画面が赤く光るとともに、斬った数がカウントされていく。その爽快感はもちろんのこと、いかに「連殺」の数を稼ぐかも、プレイの楽しみのひとつとなるだろう。

 10月29日に公開された公式サイトでは、ストーリーやキャラクタ、ゲームシステムの紹介のほか、壁紙のダウンロード配布も行なわれている。また「Gallery」コーナーでは、東京ゲームショウ2004のアクワイアブースで流れていたムービーも公開されている。

【スクリーンショット】


(C)2005 Spike/ACQUIRE

□スパイクのホームページ
http://www.spike.co.jp/
□アクワイアのホームページ
http://www.acquire.co.jp/
□「サムライウエスタン 活劇侍道」のページ
http://www.samurai-w.jp/

(2004年10月29日)

[Reported by 石田賀津男]


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