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★PS2ゲームレビュー★

強力なライバルとの奪い合いの熾烈さを体感
「マイネリーベ 優美なる記憶」

  • ジャンル:美少年誘惑シミュレーション
  • 発売元:コナミ株式会社
  • 価格:7,140円
  • プラットフォーム:プレイステーション 2
  • 発売日:発売中(9月22日)



 時は'35年。大西洋に囲まれた島国、クーヘン王国にある全寮制の名門校、ローゼンシュトルツ高等学園が舞台となる。この学園には、エリートを育成するシュトラールと呼ばれる特殊クラスがある。シュトラールは、成績優秀の美しい男子が選ばれ、女生徒の人気の的。プレーヤーの目的は、いち女学生として学園に入学し、卒業までの2年間で意中の男性から告白されることにある。

 PS2「マイネリーベ 優美なる記憶」は、2001年4月に発売された、ゲームボーイアドバンス用女性向け恋愛シミュレーション「耽美夢想マイネリーベ」の完全版と呼べるタイトル。基本的なシステムはGBA版と変わらず、演出面などに新たに改良が加えられた。今作では演出面が強化され、ゲーム内のキャラをさらに引き立てる。また各キャラはフルボイス化され、豪華な声優陣による甘いささやきが聞ける。


■ ローゼンシュトルツ高等学園での生活 ~ゲームの流れ~

 本作の最終目的は、卒業パーティーで意中の男性からダンスを申し込まれて告白されること。そのためにプレーヤーは、平日には“育成コマンド”で自分を磨き、休日には“休日コマンド”で電話をかけたりデートをして、シュトラールや女友達と親睦を深めることになる。

● 平日

 平日は主に学校での授業で自分を磨いていく。親睦を深めていくと、下校時に女友達やシュトラールから誘ってきたり、逆に偶然こちらから見つけた相手に声をかけて下校することもできる(断られることもある)。

 平日で注意すべき点は、主人公の体調、容姿、心労の3つの基本パラメータ。体調が下がりすぎるとケガをしたりノイローゼになり、特にケガをするとデートの約束をしていたとしても家を出られず、すっぽかしてしまう羽目になる。だから、適度に休息をとって体調と心労を回復する必要がある。

 また、この3つの基本パラメータのバランスが体型に関係していて、体型は画面左上の“うるわしフレーム”に表れる。無理しすぎて心労が増えすぎたり、容姿が低かったりすると、どんどんやせるか太っていく。そうすると、デートに着ていける洋服の選択肢が減り、パーティーなどで門前払いをくらうという悲しい事態になる。

 体型は、きちんと休息をとっていればそれほど苦労せず標準を保てる。意識的にやせすぎや太りすぎに偏らせて、シュトラールの好みに合わせるといったものではない。

平日は1週間で1つの項目のパラメータを伸ばす 下校時にシュトラールを見つけた際、親睦を深めていれば一緒に下校しやすい 親睦が深まってくれば、シュトラールから誘いを受けることもある


● 休日

 そして休日に主にやることは、親睦を深めたい相手に電話をかけ、約束を取り付けてデートに出かける。ここではシュトラールとの甘いデートばかりが展開するわけではなく、女友達も誘わなくてはならない。女友達は放置しすぎると悪口を言われるので、休日に女友達をときどきデートに誘って、悪口を言われないように努めなくてはならない。

 シュトラールも女友達も、こちらから誘うときは電話をするのだが、このときに断られる可能性がある。うまく連れ出すことに成功したら今度は、相手の好みに合う服を選ぶ選択肢があり、これを間違うと相手に不快な思いをさせたり、すぐに帰ってしまう場合もある。いざデートが始まれば、相手のセリフに対して会話の3択を選ぶ。ここも好印象を与える回答、普通の回答、失敗の回答があるので、相手の性格を想像して選択する。

画面左のハートマークのアイコンはデートを表す。デートのある日にこれを選ばないとすっぽかしてしまう。しかしデートのある日は、カーソルが自動でハートに合わさるようになっているので、まず忘れる心配はない 電話でデートの約束を取り付ける。1回断られても、諦めずロードしなおしてトライすれば、同じ日にちに同じ場所に誘ってオッケーを取り付けられることもある デート中、1回だけ訪れる会話の選択肢。ここでは、相手が好印象を抱いてくれそうな内容を選択する


 服の選択は、トラディショナルやエレガント、フェミニンなど、5つのタイプから選べて、どのキャラがどれを好むのか決まっているので早めの段階で見抜けばラク。ただし立て続けに同じものを着ると「また同じ服なんだね」などと言われて不快感を与えてしまうので、相手が気に入りの服と、不快感を与えない服を覚えておいて、交互に着回すことになる。服のビジュアルは季節によって自動で衣替えされるが、5つのタイプは同じ。これは季節ならではの小物類などが増えることもないし、相手が男女に関わらず毎回デートをするたびに選ぶので、ちょっと単純な印象を受ける。

相手の気に入った服を選ぶことも重要。忘れて同じ服を立て続けに着ていってしまうと、相手を不愉快にさせる。こちらの姿を見たとたん帰ってしまうことも……


 保健室へ行くとフランシス先生が、シュトラールや女友達が抱いているプレーヤーに対する評価を、7段階で教えてくれる。この「あなたに対する評価」は、休日にデートして相手に好かれる行動をとることで上がり、電話せずに放置しているとだんだん下がる。また、女友達は誘いをかけずに放置しすぎると(かなり親睦を深めて評価が上がっていたとしても)“爆弾マーク”がつく。これがついた状態で尚放置していると、いずれ爆弾が爆発して悪口を流されるので、こまめにチェックして女友達とデートする必要がある。これが意中の男性を攻略する上で気にしなくてはならないポイントと言えそうだ。

 また、保健室にはもう1つ重要な役割があって、シュトラールや女友達の個人データを教えてもらうことができる。誕生日プレゼントを渡せるようになるので、意中のシュトラールのデータは早めにチェックしておくべきだろう。

人が痛がっている姿を見るのが大好きという、保健のフランシス先生。しかし、学園内で心から頼りにできる人といえば、唯一彼女だけかもしれない……



■ 女友達のインパクトがシュトラールより強かった

 女友達との友情を大切にしないと、悪口を流されるハメになる本作では、彼女らをうまくあしらいながらシュトラールに近づくことがネックになる。最初はすごいシステムだなと思った。

 でも、少し疎遠になると勝手に嫌われたと思って傷ついたり、それが転じて悪口として噴出するなど、女子高生の仲ってそういうところあるよな、と思わされるシチュエーション。だが、それにしても爆弾のつく周期がちょっとシビアすぎる、というのが1回目のプレイの印象。シュトラールとデートするより、彼女らの相手をするのがメインという感じすらあった。でも、2回目のプレイで余計な相手にちょっかいを出さなければ、そうでもないということが分かった。

【ヴェルヘルミーネ】

 ごく普通のお嬢様というタイプで、何か気に入らなそうな素振りを見せたときは、合わせて悪口を言ってあげるといい。要は、自分では人前で悪態をつくことはないが、代弁してあげるととたんに、「そうよねー」といった態度でくる。このノリ、まさに制作者が女同士というものを知り抜いていないと作れないんじゃないか、と舌を巻く。恐るべし。

【オーガスタ】

 「普通それは無いだろ」、という一番変な選択肢を選ぶと当たっている場合もあるし、無難な選択肢が正解という場合もある、そんな印象。さばさばした雰囲気がある分、3人の中で1番好感が持てるが、何を考えているかわからない不思議な面も感じさせる。選択肢は1番選びにくかった。

【マーリン】

 何でも自分が1番と思っている節が見られる発言が多く、3人の中では最も「ウ、ウザ」という印象の強いキャラ。「この関係は絶対友達とは言わない」と1人になったときに声を大にして棒読みで言いたい、そんな相手。しかし選択肢は、とりあえず褒めておけばオッケーなので1番失敗が少なくてあしらいやすい。

 確かに自分の高校生活を思い起こすと、一部の同性との間に存在した、ベタベタした感じがうまく表現されている。本作に描かれているような同性との関係も記憶にあるが、しかし付き合いやすい女友達というのも当然いた。本作に出てくる女友達は、性格は違えど基本は同じ、みんな敵。放置すると悪口を流されるという世知辛い間柄だ。オーガスタくらいサバサバした感じの女性なら、交流を持たないがために好感度が上がらないのは理解できるけど、悪口を流すような方向に行くとはちょっと思えないのだが……。


■ カミユを狙ってプレイしてみて

 恋愛シミュレーションをプレイした経験が乏しいので、わからないなりにあれこれ想像しながらプレイした。カミユを狙った(つもりだった)が、その理由は、最初のプレーヤーデータの入力で、山羊座B型と入力したのに対して、カミユの乙女座O型は、一般的に相性が良いはずなので難度が低そうに思えたからだ。

 複雑な内部的条件があるようだが、プレーヤーに見えるパラメータの中で、これは絶対必要だろうと想像できるのが、「あなたに対する評価」を高い状態にもっていくこと。この評価を上げるのは簡単で、相手を誘って好みの服装でデートに出かけることで1段階アップする。当然カミユを誘いまくった。

 また、誕生日にプレゼントを贈ったり、バレンタインデーで相手の好みの物を贈ったり、大晦日に恋のおまじないを唱えるイベントで本命男性を選ぶなど、内部的なパラメータに関係ありそうに思えるイベントが幾つかある。しかし、バレンタインデーにはカミユ以外の男性キャラに贈り物をしたり、この辺はわりと焦点のぼけたプレイをしていた。

 悩みどころとなるのが女友達の処理だった。女友達の爆弾が爆発すると、他キャラの内部的なパラメータが大幅にダウンするようだ。最初はルールがよく分かっていなかったので、出てくるいろいろな男性キャラを誘っていて、気付けば女友達の爆弾が爆発した。それ以来は女友達をなだめすかして、まめにデートに誘い爆弾を消すことに執心した。本当にそれでいいのか? などと思いながら……。

 そしてこれも重要そうに思えるのが、男性と女性の評価の総合比率が1本のゲージに反映する、「カリスマフレーム」。保健室の「あなたに対する評価」を確認する画面で確認でき、画面の中央にあるのでいやでも目に付く。男性陣の評価が青で表され、女性陣の評価がピンクで表される。青い部分が一定の比率を越えると「悪女」となり、逆にピンクの比率が高いと「お人好し」と噂されるというもの。女性人気が高くなると保健の先生に「女としての魅力が足りないんじゃない?」と言われるが、悪女と言われるのが果たしていいのかどうか、またそれが男性からの評価としてどうとられるのか、というより何に影響するのか想像がつかないまま、「重要そうだな」と感じながらなりゆきに任せていて、終盤はピンクの比率が高めの「お人好し」となった。

 最終的には、卒業式で女友達のマーリンに、カミユを奪われる結果となった。エンディングは、自分以外の女友達3人が全員シュトラールとうまくいき、自分だけ1人寂しい思いをする、という内容。評価が最高段階に達してさんぜんと光り輝いていたカミユが、女友達の1人に最終的にかっさらわれてしまったのには驚いたと共に、女友達に気を遣いすぎて、結局負けてしまったお人好し、と考えると妙に可笑しかった。

 そこで、何が悪かったのかを反省。幾つか想像できることと言えば、終盤で別のキャラをデートに誘いまくったこと。また、大晦日やバレンタインデーなどのイベントは、本命に絞った方が効果的だろうということ。他の男性キャラをデートや下校時に誘うのもよろしくないのではないかということ。そして、女友達の爆弾は、引き続き気をつける。これで、もう1度カミユにだけ狙いを絞ってトライすることにした。

 ところが、待てど暮らせど今度はカミユが出現しない。初回のプレイでは2番目に出現したのだが、他の4人全員が出そろっても出てこず、年が明けても出てこない。仕方がないのでカミユの出現条件だけ調べて出現させたが、2年のうちの冒頭3カ月を無駄にしてのスタートとなった。

 ともあれ出現したあとは、先に述べた方針でとにかくカミユだけを狙って攻勢をかけ、女友達と仲良くしまくって、他の男性からの評価は最低となってもお構いなし。休息をとって、体調もいい状態を保つように心がけた。要所となりそうなイベント、ニューイヤーでの恋のおまじない、バレンタインなど、ことごとくカミユを当たった。

 そうして2年目に入ってくると、”カリスマフレーム”で、女性からの人気比率が男性を遙かに上回り、「お人好し」になってきた。嫌な予感がよぎる。もちろん先生には魅力が足りないと言われる始末。しかし、カミユの評価は上がりきっているため、これ以上男性陣の人気の比率を上げるには、女友達に嫌われるか、他の男性をデートに誘うしかない……。かなり意味ありげな”カリスマフレーム”は気になるが、他の男性をデートに誘っては意味がないし、爆弾を爆発させる勇気もない。失敗を予想しつつ、初志貫徹することにした。そのままの方針でカミユだけを誘い、女の魅力が足りないと言われるまま突き進んだが、最後はカミユから告白を受けてめでたく成功エンディングを迎えた。

 これはこれで、ちょっと意外だった。決め打ちで狙えば、落としやすいということなのだろうか? でも2回目のプレイが仮に正解だとすると、美少年誘惑シミュレーションというにはピンと来ない。一応、立てた方針で成功はしたものの、何となく釈然としないものが残ってしまった。


■ PS2版になって新しくなった嬉しい改良点

・セーブ・ロードに関する機能の向上

何らかの行動を起こす前にちょっとセーブしたい時、通常セーブよりクイックセーブのお世話になる
 プラットフォームがGBAからPS2となったことで、セーブやロードに関する部分が改良された。セーブは育成画面ならいつでも行なうことができ、1枚のメモリーカードで8つセーブできる。2年間という期間を考えると、もう少しセーブできてもいいように思ったが、クイックセーブという便利な機能があるので、不自由は感じない。

 クイックセーブは、通常のセーブと異なり、メモリーカードのデータをいちいち読み込まない分、ストレスなしで即座にその時の状況をセーブできる。L1ボタン、R1ボタンを同時に押すとクイックセーブでき、L2ボタン、R2ボタン同時押しのクイックロードでクイックセーブした状態に戻せる。

 ゲームの進め方として、こまめにクイックセーブしては保健室に行き、評価を確認してクイック・ロード、ということを繰り返すので、セーブ・ロード時のストレスが軽減されてとてもありがたい。他にもデート前日や電話の前日など、セーブしたいシチュエーションは何度も訪れるので、時間節約できて重宝する。

・エフェクトの向上

 本作には、GBA版になかった新システムで、シュトラールたちをさらに輝かしく演出する。システムのネーミングからしてお笑いネタみたいで、潔さを感じさせる。

 まず筆頭が、“ラブラブフィルター”。これは、親睦を深めた男性キャラの体にキラキラ輝くエフェクトがかかって見え、更に親睦が深まっていくと目もくらむまばゆい光線を体から放ち、さんぜんと輝いて直視しづらいまでになる。相手の男性に対して一途な思いが強まると、男性がより美しく見えてしまう、という状況を視覚的に表現したもの。私のプレイでは最終的にカミユはまばゆい光に包まれて、声にエコーまでかかっていた。

これが“ラブラブフィルター”。だんだん光を増していき、最終的にはかなりまばゆい状態になる。それでもこれは主人公から見た姿なので、安心してはいけない


薔薇を愛でる人、カミユでなくても、2人の思考が同調すれば薔薇が咲く
 シュトラールは、デート中の2人の思考が同調したときに喜ぶので、必然的にその正解を探すことになる。“メロメロフィルター”はシュトラールとのデート中、会話の3択でバッチリな回答を探し当てたときの演出。「あなたに対する評価」がある程度高まっていれば、出現するようになる。エフェクトは、ハート型のアイコンが飛び出すと共にセンターのキャラから左右にぶわっと広がるように薔薇の花が咲き乱れる。薔薇といえば少女漫画における古典的なラブロマンスのキーワードという感じがあって、このやりすぎ感が笑わせてくれる。

あさっての方向を向きながら喋るエドヴァルド。でも評価が上がるにつれ目線を合わせるようになってくる
 登場人物は、最初はほとんど目線を合わせてくれないが、デート回数を重ねて好印象を与えていくと、目を合わせてくれるようになる。これを“ドラマティカルEYEシステム”と呼び、キャラクタの心情を目線に反映するというもの。だんだん気持ちが近づくにつれ、こちらを直視するようになるという表現をしていて、“ラブラブフィルター”が出る頃には、ほとんどこっちを見たままになる。目線が変わるだけなのに、セリフとあいまって表情が変わって見える。

アルバムで、イベントCGを見られるようになった。おまけは、1度クリアした後に出現する項目
 音声が入ったことで、更にゲームの没入度が高くなっていることは間違いない。シュトラールと仲良くなっていくに従って、ドキっとするようなセリフを音声で投げかけてくれる。シュトラール達の声を担当するのは、オルフェレウス/櫻井孝宏氏、エドヴァルド/関智一氏、ルードヴィッヒ/関俊彦氏、カミユ/保志総一朗氏、石月ナオジ/石田彰氏、アイザック/子安武人氏といった豪華な顔ぶれ。配役もぴったりだという印象を受けた。特定の声優のファンの人なら、メロメロになれる口説き文句を聞けるので、是非プレイされることをお勧めする。GBA版では容量の都合で音声データはやむなく切られたようだが、今回はその辺りは存分にPS2のスペックを生かして仕上がっている。

 また、イベントCGを後でまとめて見られるおまけ要素も追加されているので、声優ファンだけでなく絵のファンにもお勧め。


 全員にアタックしてないので、前述のプレイが他のキャラに通用するのかはよくわからないが、女友達の“爆弾マーク”にさえ注意すればどうにかなりそうな感じを受けた(最初は絶望的だったけど)。しかし、これは言える。よりどりみどりの男性キャラの中からどれかを選ぶハーレム的ゲームとは対局の位置にあるので、そういったシチュエーションを期待する人にはお勧めできない。女友達にへこまされて、イヤになってしまうかもしれない。

 障害をクリアして自ら意中の男性をつかみ取る、そこが本作の面白み。女同士の攻防をかいくぐって、意中の男性キャラと結ばれるエンディングまでこぎつけたときの達成感は大きいはずだ。

(C) Konami Computer Entertainment Japan

□コナミのホームページ
http://www.konami.co.jp/
□「マイネリーベ 優美なる記憶」のページ
http://www.konamijpn.com/products/meineliebe/
□関連情報
【7月9日】コナミ、女性向け恋愛シミュレーション
PS2版「マイネリーベ」発売決定、先行体験会を実施
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20040709/meine.htm

(2004年10月18日)

[Reported by 河本茉澄]


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