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元気、PS2「レーシングバトル -C1 GRAND PRIX-」
「首都高」、「街道」に続く第3のレースゲーム

今冬 発売予定

価格:7,140円

 元気株式会社は、プレイステーション 2用レースゲーム「レーシングバトル -C1 GRAND PRIX-」を今冬発売する。価格は7,140円。

 PS2用「レーシングバトル -C1 GRAND PRIX-」は、サーキットを走るプロのレーサーとして、その頂点を目指すレースゲーム。同社の「首都高バトル」シリーズ、「街道バトル」シリーズに続く、第3のレースゲームシリーズという位置づけになるという。

 同社のレースゲームは、タイトに「バトル」と名付けられたとおり、バトルシステムの多彩さが特徴。今作ではタイムアタックやドリフトのほか、「首都高バトル」シリーズで好評の「SPバトル」を採用。さらにサーキットが舞台ということで、複数台で競うレース形式のバトルが追加されている。レース形式といっても単に1位を取るだけではなく、レースの中でライバルと1対1で勝負するというものもある。

 レースで使うサーキットには、筑波サーキットを始めとした国内のサーキットを収録。そのほか首都高をベースに作られたオリジナルのサーキットも登場する。また登場車種の中には、筑波サーキットでレコードラップを追求するために作られた「TRB-02」など、実在のデモカーも用意されている。

 車体のチューニングでは、エンジン、サスペンション、エアロパーツなど、細部まで調整が可能。また「首都高バトル01」で採用されたペイントシステムも搭載され、オリジナルのペイントを施すことができる。

【スクリーンショット】
第3の「バトル」レースシリーズの舞台はサーキット。レース形式でのバトルや、実在するデモカーの走りが楽しみなところ


(C)2004 GENKI

□元気のホームページ
http://www.genki.co.jp/
□「レーシングバトル -C1 GRAND PRIX-」のページ
http://www.genki.co.jp/games/rb/

(2004年9月6日)

[Reported by 石田賀津男]

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