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タイトー、振動機能も取り入れたiアプリ版「電車でGO! 3D」
新規路線として中央線を追加

7月5日 配信開始

価格:315円 (月額使用料)

 株式会社タイトーは、NTTドコモの展開するiアプリでサービスを行なっている「電車でGO!」のプレミアムメニュー「電車でGO! 3D」において中央線を7月5日から追加した。サービス利用料は月額315円。対応機種505、506、FOMA 900iシリーズ。

 「電車でGO!」は言わずと知れた電車運転シミュレーションゲーム。速度制限や定通など各種制限事項をまもり、定刻までに停車位置に停車させるのが目的となる。アーケードに始まりこれまでにプレイステーション、プレイステーション 2などコンシューマ機でシリーズを重ね、5月には「電車でGO! FINAL」が発売され話題を呼んだ。

 携帯版では、505以降用のアプリとして発表された「電車でGO! 3D」でグラフィックス機能が大幅に向上し、コンシューマに迫るグラフィックスを達成。すでに渋谷~品川間を収録した山手線、大阪~大正間を収めた大阪環状線、蒲田~横浜間を収めた京浜東北線がリリース済みとなっている。

 今回追加された中央線は、中野~東京間を収録。時刻設定は夕方のラッシュ時間帯となっている。今回のアプリでは、携帯の振動機能に対応しており、電車の走行に合わせて携帯電話が振動する。また、従来どおりランキングモードも用意されており、他プレーヤーとランキングを競うことができる。

【アクセス方法】
iメニュー→メニューリスト→ゲーム→ゲーム1→シミュレーション→電車でGO!

【スクリーンショット】


(C) TAITO 1996,2004 JR東日本 JR西日本 JR九州 北越急行 商品化許諾済

□タイトーのホームページ
http://www.taito.co.jp/
□「電車でGO! 3D」のページ
http://www.taito.co.jp/mobile/ew_docomo/dengo-d/dengo.html
□関連情報
【2月6日】タイトー、より美しい3D映像で楽しめる
FOMA 900i用「電車でGO!」を配信
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20040206/taito.htm
【1月19日】タイトー、家庭用に迫るグラフィックを実現
iモード「電車でGO! 3D」。収録路線は山手線と大阪環状線
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20040119/taito.htm

(2004年7月5日)

[Reported by 船津稔]


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ウォッチ編集部内GAME Watch担当game-watch@impress.co.jp

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