※上イラストはイメージです

　株式会社セガと株式会社セガ アミューズメントは、岐阜県の複合施設「サンサンシティマーゴ シネマ館 2F」内に、新アミューズメント施設「セガ ワールド ソニックタウン 関」を11月21日からオープンする。

　「セガ ワールド ソニックタウン 関」は、セガのコーポレートキャラクタ「ソニック」をメインにしたアミューズメント施設。演出などの監修は、ソニックの生みの親である株式会社ソニックチームの中裕司氏が担当。キッズコーナーの“テイルスパーク”、フォトプリントコーナーの“エミーのフォトスタジオ”など、シリーズのキャラクタをモチーフにしたポップな演出が随所に施されている。

　エントランスには、ソニックの立体オブジェを中心に、新作ゲームやTVアニメ「ソニックX」のダイジェスト映像が流れる“ソニックミュージアム”、人が近づくと話しかけてくれる“トーキングソニック”を設置。開店、閉店、入場制限はソニックの声でアナウンスが行なわれる。ライブステージでは、週末などにソニックたちのショーが行なわれるほか、紙芝居屋をソニックタウン風にリメイクした“カミシバイサイクル”、店内飲食施設の“ソニッククレープ”など、まさに「ソニック尽くし」の施設となっている。

　施設のオープンを記念してさまざまなイベントが行なわれるほか、同社のアミューズメント施設向け会員サービス「セガ モバイルフレンズ」では、「ソニックタウン」と「ソニッククレープ」ロゴ待受け画像の無料配信サービスを11月21日から実施する。興味がある人は、こちらもチェックしておくといいだろう。

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