サンソフト、「いっき」などがiアプリで蘇る iアプリサイト「ドキドキSUNSOFT」
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いっき |
8月18日 配信開始
サービス利用料:300円 (月5本までダウンロード可能)
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対戦上海 |
サン電子株式会社と株式会社スペースアウトは、サン電子のゲーム部門“サンソフト”のゲーム資産をiアプリ化して配信するiモード用ゲーム専門サイト「ドキドキSUNSOFT」を18日からサービスを開始した。サービス使用料は月額300円で、月に5本までダウンロードすることができる。対応機種は504i、FOMA2051、FOMA2102、FOMA2701で、505iには9月から対応していく予定。
サンソフトは数多くのゲーム資産を持っているが、今回ゲーム化されるのは「いっき」、「上海」、「対戦上海」、「へべれけ」、「ルート16ターボ」と、いずれも一世を風靡したタイトルばかり。
「いっき」はお百姓さんとなり、鎌を投げ敵を倒しながら小判を拾い進んでいく時代劇アクションゲーム。ボーナスステージの“おにぎりキャッチ”も再現されている。基本的にはファミコン版の移植となっている。
「上海」、「対戦上海」は言わずと知れた定番パズルゲーム。牌をワンセットで取り除いていき、すべて消してしまうのが目的。「対戦上海」は、同じ絵柄の牌を交互に消していき、高得点を取ったプレーヤーが勝ちとなる。
「へべれけ」は、その不思議なキャラクタ性が人気のアクションゲーム。今回リリースされるのは元祖「へべれけ」で、主人公である“へべ”を操作し、“おーちゃん”を仲間にステージを冒険していく。
「ルート16ターボ」は、“マッド・エックス”に乗り込み、盗まれたお金を取り戻していく。レーダー画面で敵車の位置をつかみながらカーチェイスを繰り広げることになる。
同社は今後ともファミコン、スーパーファミコンの資産を生かしたゲームや、それらでリリースされたゲームキャラクタを利用したゲームを毎月リリースしていく予定。またポイントサービスとして“待ち受け画像”や“着メロ”などと交換するキャンペーン「どきどき☆スター」も実施する。アクセスは、メニューリスト→ゲーム→ゲーム1→ミニゲーム→「ドキドキSUNSOFT」。
(C)SUNSOFT (C)スペースアウト
□サンソフトのホームページ
http://www.sun-denshi.co.jp/soft/
□ニュースリリース
http://www.sun-denshi.co.jp/soft/dokidoki/
(2003年8月18日)
[Reported by 船津稔]
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