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バンダイネット、永井豪原作の人気キャラが携帯に登場
J-スカイ「マジンガーZ対デビルマン麻雀」、ezplus「デビルマンRPG」

配信中

料金:200円(J-スカイ:1アプリごとの従量課金)
    月額300円(ezplus)


 バンダイネットワークス株式会社は、永井豪原作のコミックやアニメを題材にした携帯ゲーム、J-スカイ「マジンガーZ対デビルマン麻雀」とezplus「デビルマンRPG」の配信を開始した。料金はJ-スカイが1アプリケーションのダウンロードごとに200円(従量課金制)、ezplusが月額300円。


■ J-スカイ「マジンガーZ対デビルマン麻雀」

 マジンガーZとデビルマンが登場する、異色の麻雀ゲーム。リーチをかけた際には、カットインシステムで派手なグラフィックが挿入される。

 ヒーローポイントを貯めれば一発逆転が狙えるなど、グラフィックだけではなくゲーム内容にもアレンジが加えられている。

 なお、ゲームの進行状況によっては、操作可能なキャラクタが追加されていく。

【アクセス方法】
・Jスカイメイン → ケータイゲーム → メーカー別リンク → バンダイチャンネル → キャラゲーDX


■ デビルマンRPG

 原作コミックの世界観を再現したRPG。ストーリーは、現代に復活すべく人類抹殺をもくろむデーモンと戦うべく、プレーヤーがデビルマン軍団の一員になるというもの。

 ゲーム内には、自分以外のプレーヤーが登録したキャラクタが“敵”として登場する(敵キャラの操作はコンピュータが行なう)。プレーヤーキャラクタは、あくまでも自分がプレイする世界の主人公であり、他の世界(他プレーヤーの世界)では常に敵という扱いになる。なお、プレーヤーキャラクタのデータは、プレイ状況によって常に変動する。

 戦闘シーンで使う「攻撃能力」は、初回登録時に「○○○ビーム」など、好きな名前がつけられる。また、特定の条件で敵に勝つと、倒した敵の能力が吸収できる。さらには、能力の組み合わせを特定の敵にあわせると「変身イベント」が発生し、その敵の姿に変身できるようになる。

 マップは階層化されており、先に進むほど強力な敵が出現する。戦闘で敵を倒しながらレベルアップをはかり、キャラクタを強化していく。戦績や能力が高くなると、ランキングに登録されるほか、さまざまな異名がつけられる。なお、ランキングは「倒した敵の数」、「能力吸収ランク」だけではなく「戦死回数ランク」、「逃亡回数ランク」など、不名誉なものも含まれている。

【アクセス方法】
・トップメニュー → EZインターネット → ゲーム → キャラクター → デビルマンRPG

【スクリーンショット】


(C)ダイナミック企画
(C)BANDAI NETWORKS
(C)アールフォース・エンターテインメント

□バンダイネットワークスのホームページ
http://www.bandai-net.com/
□関連情報
【4月7日】バンダイネットとD3、iモード「SIMPLE100 シリーズ」毎日1ゲーム追加キャンペーンを実施
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20030407/bandai.htm

(2003年4月18日)

[Reported by 北村孝和]


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