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カプコン、新作アプリを配信開始
iモード「ファイナルファイト」、「鬼武者 逢魔之章」第四~五話

4月7日 配信開始

料金:月額300円

 株式会社カプコンは、iモード用ゲームサイト「カプコンパーティ」にて、504iシリーズ専用アプリ「ファイナルファイト」と「鬼武者 逢魔之章」第四~五話の配信を4月7日から開始した。月額300円の利用料金を支払えば、「カプコンパーティ」内の全コンテンツが利用できる。

【アクセス方法】
・iメニュー → メニューリスト → ゲーム → ゲーム1 → ミニゲーム → カプコンパーティ


■ ファイナルファイト

 アーケードやコンシューマで大ヒットした横スクロールタイプのアクションゲーム。コーディ、ガイ、ハガーと特徴が異なる3人のキャラクタからひとりを選んで、メトロシティにはびこる暴力集団「マッドギア」にさらわれたジェシカを救い出すべく戦いに挑む。

 ファンにはおなじみの「ソドム」、「ポイズン」などの個性豊かな敵キャラクタや、殴る、蹴る、武器で攻撃するといった動作を忠実に再現しているという。ステージの最後には、おなじみのボスキャラクタが登場する。

 なお、本アプリにはふたりの隠しキャラクタ「ZEROコーディ」、「ZEROガイ」が用意されている。出現方法は、「ZEROコーディ」が既存3キャラクタのいずれかでゲームクリア、「ZEROガイ」が「ZEROコーディ」でゲームクリアとなっている。

【スクリーンショット】



■ 「鬼武者 逢魔之章」第四~五話

 「鬼武者 逢魔之章」は、同社の人気シリーズ「鬼武者」をモチーフにしたアクションRPG。オリジナルシナリオが採用されており、コンシューマ版をプレイした人も新鮮な気持ちでプレイできる。なお、四話をプレイするためには参話をクリアしちえることが条件となる。五話も同様に四話をクリアしなければプレイできない。

 ゲームはマップを上から見下ろす2Dタイプで、方向キーでキャラクタを操作。敵に接触するか、決定または5キーの「戦術殻」で敵キャラクタを攻撃する。iアプリ版は、離れた敵を攻撃できる「弓攻撃」が追加されている。

 第四話「危疑の石壁」は、城から落ち延びた信行を追って地下の抜け道を進む六郎太が、同じく幻魔を追うふたりの僧侶と遭遇する。抜け道には、さらに強力な幻魔が徘徊。さまざまな仕掛けとともに主人公を待ち伏せする。

 第五話「悲劇の魔殿」で、六郎太はついに信行謀反の真相を突き止める。本話には、オリジナル幻魔が登場。画面を覆い尽くさんばかりの熾烈な攻撃がプレーヤーに降りかかる。

【スクリーンショット】


(C)CAPCOM 2003

□カプコンのホームページ
http://www.capcom.co.jp/
□「ケータイカプコン」のページ
http://www.capcom.co.jp/keitai/
□関連情報
【3月4日】カプコン、弓矢攻撃が使えるiモード「鬼武者 逢魔之章」を配信開始
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20030304/oni.htm

(2003年4月8日)

[Reported by 北村孝和]


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ウォッチ編集部内GAME Watch担当game-watch@impress.co.jp

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