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元気、WIN「首都高バトルOnline」 |
料金:月額1,200円(参加ISP利用者)
1,800円(1カ月:WebMoney)
4,200円(3カ月:WebMoney)
7,200円(6カ月:WebMoney)
クライアントソフトがインストールされたPCがあれば、そこはもうバトルの舞台。誰もが参加できるこのチャンスを逃す手はないだろう |
最低動作環境として、Pentium III 800MHz以上、NVIDIA GeForce 2シリーズを搭載したAGPグラフィックカード、DirectX 8.1と100%互換性のあるドライバを用意したサウンドカード、1GB以上の空き容量があるハードディスクなどが必要。以上の諸条件を満たしている人であれば、誰でも参加できる。
「首都高バトルOnline」は、同社の人気タイトル「首都高バトル」の名を冠したネットワーク対応レースゲーム。首都高を舞台に、ネットワーク上で他プレーヤーとバトルをしたり、仲間同士で走ったりチャットをしたりと、さまざまな楽しみ方が用意されている。
1月9日正午から開始が予定されているのは、動作環境を満たしていれば誰でも参加できるパブリックβテスト。期間は1月31日までで、1月28日からはクローズドβテストに移行する。こちらの期間は2月28日まで。クローズドβテストに参加するには、@niftyのIDが必要。パブリックβテスト時に使用していたIDは、期間中であればクローズドβテスト用IDに移行できる。3月1日からは自動的に有料となる。
有料サービス用IDの発行は、3月から開始される予定。料金は、@nifty、OCN、DION(それ以外は調整中)といった参加ISPの利用者が月額1,200円、WebMoneyによる支払いが1カ月で1,800円、3カ月で4,200円、6カ月で7,200円となっている。なお、パブリックβテスト期間用IDは、参加ISPのIDまたはWebMoneyを利用すれば有料サービス用IDに移行可能となっている。
不特定多数のプレーヤーとバトルやチャットを楽しんだり、愛車を走らせて楽しむ。少しでも興味があり、なおかつ動作環境を満たしている人は、クライアントソフトをダウンロードして、ネットワーク上に構築された“仮想・首都高”に馳せ参じてみてはいかがだろうか。
【スクリーンショット】 | |
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□元気のホームページ
http://www.genki.co.jp/
□製品情報(クライアントソフトのダウンロード先)
http://sb-online.genki.co.jp/
□関連情報
【2002年9月18日】マルチターム、PS2ネットワークゲーム用通信ミドルウェアをリリース
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20020918/multiter.htm
【2002年9月11日】元気、WIN「首都高バトルOnline」アルファ公開テストを開始 今後家庭用ゲーム機も視野に開発を続ける
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20020911/gen.htm
【2002年4月10日】元気、オンラインで速さを競え! WIN「首都高バトル Online (仮)」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20020410/genki.htm
(2003年1月8日)
[Reported by 北村孝和]
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