カプコン、J-スカイ「鬼武者 逢魔之章」第四話の配信サービスを開始料金:月額300円
「鬼武者 逢魔之章」は、PS2やXboxで発売された人気シリーズ「鬼武者」をモチーフにしたケータイ向けアクションRPG。ケータイ版オリジナルのシナリオが、毎月2回のペースで配信される。第四話「危疑の石壁」は、城の地下通路が舞台。天守閣から姿を消した信行を追った主人公の六郎太は、地下に迷い込んだ“総厳”と“最妙”というふたりの僧侶に出会う。 ゲームはマップを上から見下ろすタイプで、方向キーでキャラクタを操作する。攻撃は、敵に接触するか、決定または5キーの「戦術殻」を使う。「戦術殻」は強力な必殺技を繰り出すもので、使用するたびに鬼力を消費する。「紫電の玉」などさまざまな種類が存在し、ステージの仕掛けによっては特定の戦術殻を使わないと先に進めない場合もある。戦術殻の♯キーで切換が可能。
経験値やアイテムは次の物語に持ち越しが可能で、プレイ内容で結末が変わるマルチエンディング方式。ゲーム本編以外にも、着信メロディや待ち受け画像などが楽しめる。
【アクセス方法】
(C)CAPCOM 2002
□カプコンのホームページ (2002年8月22日) [Reported by 北村孝和] |
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