アトラス、光で表現力を高めた |
料金:未定
「光」をテーマに表現力が増したプリクラ |
「エイトビーム」は“光”をテーマに、これまでの高画質志向から「表現」などのエンターテイメント性を追求して開発されたという。筐体にはスポットライト10個、床ライト3個、強力なフラッシュなどが搭載されており、ステージを照明と音により演出する。ライトの組み合わせは、ターンテーブルを回すだけで簡単に変えられる。
撮影モードは「キュート」、「モデル」、「クール」、「クラブ」の4つが用意されており、それぞれのモードに合わせた8パターンのライティングが楽しめる。カメラアングルは、上下移動、左右45°で調節が可能。ひとつのモニターにふたりで同時にラクガキができる2タッチペン方式を採用し、らくがきに“レンズフレア”や“一画ごとに色が変わる”といったエフェクトがかけられる「カラフルペン」なども追加されている。
クラブシーンを意識したターンテーブルの採用など、エンターテイメント性に重点が置かれている |
□アトラスのホームページ
(5月2*日現在、この製品に関する情報は掲載されていない)
http://www.atlus.co.jp/
□関連情報
【2月20日】アトラス、手でシールが切り離せるハサミ要らずのプリクラ機「くっきぃ~」を今春より稼動
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20020220/atlus.htm
(2002年5月24日)
[Reported by 北村孝和]
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