イマジニア、竹書房、オン・ザ・エッヂの3社が業務提携
iモード「麻雀総合サイト」を10月15日より開設

10月15日より配信サービス開始

料金:月額300円



ゲームだけではなく、実力のレベルに応じた情報や、雑誌「近代麻雀」と連動した企画など“麻雀が総合的に楽しめる”コンテンツを提供
 イマジニア株式会社、株式会社竹書房、株式会社オン・ザ・エッヂの3社は業務提携を結ぶとともに、共同でiモードコンテンツ「麻雀総合サイト」の配信サービスを10月15日より開始する。料金は月額300円。

 「麻雀総合サイト」は、その名称にもあるとおり“麻雀を総合的に楽しむ”ためのサイト。同社は「麻雀を楽しむ=麻雀ができるようになること、上手くなること、強くなること、そして勝つこと」であるとし、単にゲームをプレイするだけではなく、初心者から中、上級者まで、それぞれのレベルに応じた麻雀の実力を高めるための情報提供と、全国のユーザーと対戦可能なiアプリゲームの2本を軸としたコンテンツをユーザーに提供する。

 このほか、雑誌「近代麻雀」に連載中の福本伸行作「アカギ」、能條純一作「哭きの竜」など、人気麻雀漫画のキャラクタ特集などの企画や登場キャラクタ待ち受け画面のダウンロードサービス、同雑誌と連動して行なわれるプロ雀士との対戦ゲームイベントなども予定されている。

 同社では、10月15日~11月15日までの期間中、サイトに登録した人の中から抽選で以下の賞品がプレゼントされるオープニングキャンペーンを実施している。

  • 近代麻雀特製「アカギ牌」 … 5名
  • 麻雀博物館オリジナル「携帯電話ストラップ」 … 15名
  • 麻雀博物館オリジナル「携帯電話ネックストラップ」 … 10名
  • 「麻雀必勝御守り」 … 20名
麻雀道場
 ユーザーのレベルに合わせた、麻雀に強くなるためのノウハウや問題を提供。
「初級編」からスタートし、「昇級試験」で満点をとれば「中級編」「上級編」にレベルアップ。「何を切る?」、「点数計算」、「ホンイツ/チンイツ道場」などの問題がクイズ形式で出題される。プロ雀士の五十嵐毅氏、馬場裕一氏などのコラムも配信される。

対戦型麻雀ゲーム「斬九(ざんく)」
 全国のユーザーとの対戦可能なiアプリ用麻雀ゲーム。全国集計に基づいた打ち筋によるタイプ診断や実力評価など、プレーヤーの成績や力量を客観的に診断する機能を搭載。実力評価をもとにしたレベル別の対戦が可能。ユーザー自身のキャラクタを、髪型、目鼻、口、右耳、左耳といった5つのパーツから自由に作れるほか、「近代麻雀」に登場する人気キャラクタの格好をすることも可能だという。なお、従来の麻雀ゲームはプレイ終了までに約20分~30分の時間を要していたが、「斬九」は独自のシステムにより1ゲームのプレイ時間が8分程度で終えられるとしている。

■ 「麻雀総合サイト」へのアクセス方法
・iメニュー → メニューリスト → スポーツ/趣味 → 懸賞/くじ/競馬 → 麻雀総合サイト
・iメニュー → メニューリスト → iアプリメニュー → スポーツ/趣味 → 麻雀総合サイト

【スクリーンショット】

(C)2001 Imagineer Co.,Ltd.
(C)2001 Takeshobo Co.,Ltd.
(C)2001 Livin'on the EDGE

□イマジニアのホームページ
http://www.imagineer.co.jp/
□竹書房のホームページ
http://www.takeshobo.co.jp
□オン・ザ・エッヂのホームページ
http://edge.jp/
□ニュースリリース
http://www.imagineer.co.jp/news/20011015.html

(2001年10月15日)

[Reported by 北村孝和]

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ウォッチ編集部内GAME Watch担当 game-watch@impress.co.jp

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