Ubi、「猿の惑星」を各プラットフォームで展開
モチーフとなるのは'68年公開の旧作

9月から順次発売

価格:未定

 ユービーアイソフト株式会社は、映画「猿の惑星」をテーマとしたアクションアドベンチャーゲームをプレイステーションをはじめとした各プラットフォームで発売する。9月にWindows版を発売した後、11月にゲームボーイアドバンス、ゲームボーイカラーで発売し、2002年第1四半期中にプレイステーション版が発売される予定。

 「猿の惑星」はピエール・ブールの短編小説に始まり、'68年に劇場版第一作が公開され、その後4作品が制作、公開されいずれもヒットを記録した。2001年に映画監督ティム・バートンの手により再映画化され話題を呼んだ。今回ゲーム化されるのはティム・バートン版ではなく'68年に公開された映画「猿の惑星」と第2作目の「続・猿の惑星」がベースとなる。

 ゲームの制作は、ゲームボーイカラー版、ゲームボーイアドバンス版の開発をUbiソフトが担当し、Windows版とプレイステーション版は仏Visiwareが制作を担当している。同社のリリースによればゲームボーイアドバンス版に関しては特別な特殊効果やスクロール効果が採用されているという。

【スクリーンショット】

(c)2001 Ubi Soft Entertainment. All rights reserved.

□Ubiソフトのホームページ
http://www.ubisoft.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.ubisoft.co.jp/corp/press/pr010906.html
□Visiwareのホームページ (英文)
http://www.visiware.com/

(2001年9月14日)

[Reported by 船津稔]

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ウォッチ編集部内GAME Watch担当 game-watch@impress.co.jp

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