イーフロンティア、「PalmOS 麻雀」を9月7日に発売

9月7日 発売

価格:オープンプライス(推定店頭価格 1,980円)



 株式会社イーフロンティアは、PalmOS用ソフトシリーズ「ぱぱっとパーム OSシリーズ」第1弾として、麻雀ゲーム「Palm麻雀」を9月7日に発売する。価格はオープンプライス(推定店頭価格 1,980円)。対応OSは日本語版PalmOS3.1以上で、対応機種は「Palm Computing m100」、「同m500シリーズ」、Vx、IIIcなど。液晶はモノクロ2階調、カラーに両対応。メモリはモノクロ版で100KB、カラー版で250KB以上の空きが必要。インストール時に、CD-ROMを搭載したWindowsまたはMacintoshが必要となる。

 「Palm麻雀」は、本格的な4人対戦が可能な麻雀ソフト。赤外線対戦機能を搭載しており、PalmOS端末を持ち寄ればどこでも対局を楽しむことができる。「ワレメ」などの細かなルール設定が可能なほか、上がった手牌をスタイラスで選択することにより、自動で点数計算をしてくれる「点数電卓」機能を搭載している。

□イーフロンティアのホームページ
(8月22日現在、この製品に関する情報は掲載されていない)
http://www.e-frontier.co.jp/

(2001年8月22日)

[Reported by 北村孝和]

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