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【連載第192回】ゲームライフに役立つグッズをレポート

これであなたも“歩く無線アクセスポイント”!!
「どこでもWi-Fi」をDSやPSPその他で試してみた

当連載は、ゲームライフに役立つグッズを発掘し、実際に使用してみようという試みをレポートするものである。ネタに困ったときはお休みしてしまうかもしれないので不定期連載である。ちょっとした投資や工夫で、よりよいゲームライフを送っていただけるよう、鋭意努力していく所存である。


 「どこでもWi-Fi」は、文字通り“どこでも無線LANアクセスが可能になる通信端末”。“手軽な無線インターネット+持ち運びもOK”という製品で、いわば「歩くアクセスポイント」になれる製品だ。発売は3月5日より。今回はテスト用の機器を貸し出してもらった。

 例えば、「DSとかPSPの携帯ゲーム機でオンラインプレイしたいけど、うちには無線LANがないんだよなぁ……。」という人や、「みんなが集まる場所にはネット回線がないんだよなぁ……。」という人、「いつでもどこでもインターネット環境が使いたいけど、できれば無線でスマートに使いたいなぁ」なんて考えている人にうってつけの製品だ。

 当研究所では、ニンテンドーDSiやPSPといった無線LAN接続でネット接続ができる携帯ゲーム機を中心に、同じく無線LAN接続ができるiPod touch、そしてノートPCなどで、「どこでもWi-Fi」を使って試してみた。

【今週のおしながき】
ウィルコム/バッファロー「どこでもWi-Fi」



● いつでもどこでもDS、PSPで無線インターネット接続! 新しいアプローチの通信端末

「どこでもWi-Fi」

    開発メーカー:バッファロー
    通信キャリア:ウィルコム
    W-VALUE SELECT+新つなぎ放題プラン:頭金4,800円+月々1,980円
    新規契約一括払い:28,800円+月額料金
    機種変更一括払い:28,800円~+月額料金
    無線LAN規格:IEEE 802.11b/g AOSS機能搭載
    セキュリティ:WPA-PSK(TKIP/AES)WPA2-PSK(TKIP/AES)WEP(128/64bit)
    通信速度:最大204kbps
    連続稼働時間 約2時間50分
    単三型充電池「eneloop」4本と専用充電器が付属


● コンパクトな筐体にシンプルなボタン。電源には「eneloop」を採用

白いボックス型の「どこでもWi-Fi」。シンプルなデザインだ
本体以外に、ACアダプタ、単三型の「eneloop」4本、専用充電器が同梱される
ボタンやインジケータランプは全て写真の面に集まっている。ランプは緑、オレンジ、赤で状態を示す
 「どこでもWi-Fi」はW-SIMカードを内蔵したウィルコムの通信端末で、単三型乾電池4本で駆動する。いわばPHSの一種なのだが、通話やメールといった電話機能はなく、持ち運び可能な無線インターネット通信のルーターとなっている。特にニンテンドーDSやPSPといった、無線LAN通信機能を持ったゲーム機との組み合わせを重視しているのが特徴だ。

 価格はウィルコムとの契約内容によって異なってくるが、W-VALUE SELECTで新規契約、分割払いと新つなぎ放題プランの組み合わせでは、W-VALUE SELECTの分割払いが頭金4,800円で、以降は月1,000円の24回払いとなる。新つなぎ放題プランの月額料金は3,880円。だが、W-VALUE割引により2,900円割引されるため、月1,980円でつなぎ放題の利用が可能になる。

 パッケージには、「どこでもWi-Fi本体」、W-SIMカード、ACアダプタ、各種取扱説明書などのほかに、単三型充電池「eneloop」4本と専用充電器がセットになっている。パッケージを購入すれば、ひととおり必要なものは全て揃うというわけだ。バッテリーにはeneloop以外に普通の単三型乾電池も使えるので、追加のバッテリーが欲しくなったときでも入手しやすい。

 どこでもWi-Fi本体の外見はとてもシンプルだ。角張った箱型の筐体は電池ボックスといった雰囲気で、ちょうど付属している「eneloop」専用充電器に近い大きさだ。サイズは横幅70mm×高さ110mm×厚み31mm、重さは約260g(W-SIMカード、eneloop 4本含む)となっている。カバンに楽々と入れておけるサイズだ。

 ボタン類もシンプル。スライド式の電源スイッチと、AOSS用の押しボタン、初期化用のリセットスイッチの3つだけだ。角にはLEDランプが4つ並んでいて、動作状態を示す「Wireless/Diagランプ」、通信状態を示す「PHSモードランプ」、アンテナレベルを示す「PHSランプ」、電源状態を示す「POWERランプ」となっている。PHSランプは緑色の点灯、点滅で状態を示すが、ほかのランプは緑、オレンジ、赤で状態を示すようになっている。POWERランプなら電池残量が充分な緑点灯から、オレンジ、そして赤で電池切れ警告といったように変化する。

 筐体の前面には無線LANの電波強度マークとアンテナのマークが大きくかたどられている。背面側はスライド式のフタになっていて、内部は電池収納部とW-SIMのスロットがある。また、お借りしたテスト用機器には、内部にSSIDとキーがプリントされたラベルが貼られていた。ここは製品版ではどうなっているか分からないが、これを見て接続の手動設定を行なった。

 連続稼働時間は、フル充電されたeneloopで約2時間50分連続稼働する。実際に試したところ、3時間8分で電池切れになった。何度か使ってみたもののだいたい似たような結果で、だいたい約3時間動作すると考えてよさそうだ。室内など電源を使える場所であれば、付属のACアダプタで動作させることもできる。ACアダプタのケーブルは約2mほどの長さがある。

 ただし、「どこでもWi-Fi」本体には充電機能はないので、「eneloop」の充電はあくまで付属の専用充電器を使うことになる。できればどこでもWi-Fi本体でACアダプタによる充電を実現して欲しかったようにも思うが、「eneloop」以外の電池を入れたままACアダプタを挿してしまったというような、いかにも起こりやすそうな状況があり得ることを考えると、この方式が安全と思える。

スライド式のフタを外すと、W-SIMカードスロット、電池ボックスが現われる。モザイクをかけてあるところには、SSIDとキーがプリントされていた。写真右のようにACアダプタでも動作するが、「eneloop」の充電機能はない



● 本格無線ルーター同様のブラウザ設定画面。通信速度の実測値は70~90kbpsといったところ

AOSSに対応する機器なら、双方のボタンを押して待つだけで設定が完了する
DSやPSPはどちらもAOSSに対応しているので、セッティングは楽々。AOSS非対応の機器も、手動でキー入力すれば問題なく使える
スピードテストで回線の実測値を測ってみた。何度か場所を変えたりして試したが、70~90kbpsという結果だった
 無線LAN規格はIEEE 802.11b/gで、AOSS機能も搭載している。PSPやニンテンドーDSもAOSSに対応しているので、どこでもWi-Fi本体のAOSSボタンを押し、PSPやニンテンドーDSの接続設定側からもAOSSを選べば、自動的に接続設定が行なわれる。実際に試してみたところ、数十秒ですんなりとAOSSで設定が完了した。また、iPod touchやノートPCなどのAOSSに対応していない機器でも、手動でアクセスポイントを検出し暗号キーを設定すれば問題なく利用できた。

 「どこでもWi-Fi」の詳しい設定はブラウザから行なえる。開発メーカーがバッファローということもあって、同社製の無線LAN機器と同じような設定画面になっていた。PCからのフルサイズな設定画面以外にモバイル用の簡易設定画面も用意されていて、携帯ゲーム機のブラウザからでも見やすい画面で設定することができる。

 設定画面ではダイヤルアップの接続設定、暗号化方式等の設定、UPnP機能やポート変換、MACアドレスフィルタリングやファームウェアの更新など、本格的なルータ機器同様に細かな設定が行なえる。手軽で簡易なイメージとは裏腹に、セキュリティ面など設定はかなりしっかりと行なえるなという印象だ。独自の項目に電池駆動時の自動停止機能があって、無通信時間が続くと自動的に停止する。初期値では15分になっていて、0分にすれば自動停止機能をオフにもできる。

 暗号化設定はWPA-PSK(TKIP/AES)、WPA2-PSK(TKIP/AES)、WPA/WPA2 mixed PSK、WEP(128/64bit)をサポートする。ただゲーム機側としては、ニンテンドーDSのWi-FiコネクションはWEPしかサポートしていないので(ニンテンドーDSiの場合、接続設定にはWEP以外の暗号化設定も使えるが、Wi-Fiコネクションの通信はWEPのみになっている)、そのことから、ニンテンドーDSと組み合わせる場合はWEPで利用することになってくる。

 通信速度は最大204kbpsで、実際に都内の試用環境からスピードテストを行なってみたところ、下り上り共に70~90kbpsとなった。普通にインターネット回線の通信速度として考えると物足りないところがあるが、ゲーム機のオンラインプレイに特化した機器と考えればこれでも十分にいけるようだ。

 というのは、ゲームのオンラインプレイで通信するのは入力した操作のデータなど、ごく小さいものがほとんどのためだ。だが、小さいデータを連続してやりとりするという面がある。PHS通信網は特性として往復遅延時間が短いのがポイントで、オンラインゲーム向けの通信としては向いている面もありそうだ。

「どこでもWi-Fi」の設定はブラウザからアクセスして行なう。「どこでもWi-Fi」はバッファロー製ということで、同社の無線ルータ製品の設定画面とほとんど同じように扱える。「どこでもWi-Fi」の手軽なイメージとは裏腹に、非常に細かに設定できる。



● 実際に使ってみた。DS、PSPのオンラインプレイが屋内/屋外を問わず、どこでもできる!

DSやPSPで実際にオンラインプレイやインターネットのブラウズを試してみた
「テトリスDS」のWi-Fiコネクションの対戦をプレイ! 特に遅延などもなく満足に遊べる
こちらは「マリオカートDS」のWi-Fiコネクションプレイ中。これが、持ち運べばどこでも可能なのだと考えると、なかなか楽しくなってくる製品だ
 実際に「どこでもWi-Fi」をいろんなシチュエーションで試してみた。まずは自宅にてニンテンドーDSやPSPでオンラインプレイを試してみる。「どこでもWi-Fi」とはAOSSで接続設定を行なった。暗号化設定はWEP64にした。

 「どこでもWi-Fi」の電源スイッチをカチッとスライドさせて電源を入れると、各ランプが順に点灯していき、使用準備が整っていく。電源を入れてからだいたい25秒程度で使用できるようになる。

 まずはニンテンドーDSでWi-Fiコネクション対応タイトルをプレイしてみた。ソフトは定番の「マリオカートDS」や「テトリスDS」だ。Wi-Fiコネクションに接続して他のプレーヤーと接続されるのを待ってみると、固定回線からの無線LANと比較すると少しマッチングに時間がかかったのだが、ゲームが始まってしまえば快適にプレイができた。それほど遅延やひっかかりを感じるようなこともない。このあたりはPHS網の往復遅延時間の短さが効いているようだ。

 ただ、試したうちの何回かは、一切他のプレーヤーが見つからずマッチングされないときがあったり(何度か繋ぎなおすと直ったりする)、4人揃っていざゲームが始まるというときに切断されてしまったりすることがあった。これが、「どこでもWi-Fi」側の問題なのか、ニンテンドーDS側の問題なのか、はたまた通信相手側の問題なのかはわからないが、普通に固定回線からの無線LAN接続をしているときのマッチングと比べると、少し安定性が悪いところがあるように思えた。

 続いてはニンテンドーDSiでインターネットブラウザを使ったり、オリジナルソフトをダウンロードできるDSiショップに接続したりしてみた。ブラウザを起動すればすんなりと「どこでもWi-Fi」との接続を確率してインターネットを閲覧できる。Wi-Fiコネクションのゲームプレイ時にも、マッチング中に不安定なときが見られただけで、接続自体は快適にすんなり行なわれていた。

 実際に弊誌をはじめ様々なサイトを開いてみるが、やはり通信速度が遅いところから画像の多いページの表示には時間がかかるのは辛いところだ。ゲームレビュー記事にあった、サイズが1,280×720の画像htmlページ(ファイルサイズは約240KB)を開いたところ、表示が完全に完了するまで約24秒ほどかかった。

 DSiショップでは、DSiウェアの「うごメモ」をダウンロードしてみた。81ブロックのソフトだが、ダウンロード完了までは約2分20秒がかかった。これぐらいならなんとか待てるものの、やはり大きいデータやソフト等のダウンロードには向いていない。

 また、「うごメモ」でユーザーが作った作品を閲覧できる「うごメモシアター」には、何度試しても接続できなかった。インターネットに接続中の画面から進まなくなってしまう。「どこでもWi-Fi」は有害サイトへの接続をネットワーク側でブロックしているということなので、作品を投稿できるということから「うごメモシアター」もその一種にひっかかってしまっているのかもしれない。その他にも自宅のサーバー等にブラウザから接続しようとすると「TCP Error」という表示が出て見られないことがあった。

「METAL GEAR SOLID PORTABLE OPS+」のインフラストラクチャー対戦をプレイ。ラグなども見られず、普通にプレイすることができた
 続いてはPSPで使ってみる。こちらではインフラストラクチャーモード(インターネット経由のオンラインプレイ)対応のタイトルとして、KONAMIの「METAL GEAR SOLID PORTABLE OPS+(以下、MPO+)」をプレイしてみた。「MPO+」ではサーバー接続時にUDPポートのチェックやアップ速度のバンド幅設定があって、バンド幅の最低値は96kbpsになっている。「どこでもWi-Fi」ではちょっと力不足かとも思ったのだが、ポートチェックはすんなりと通過し、ゲームもきちんと楽しめた。

 プレイ中には、相手から少しラグっぽく見えてはいないだろうかと不安にも思ったのだが、どうやらそういう様子もないようで、デスマッチルールのゲームで手練れのプレーヤーたちにバシバシと撃たれた。自分のキャラクターの動きや、周囲のプレーヤーの反応にも特におかしなところは感じられない。ニンテンドーDSのWi-Fiコネクションマッチング時に感じた不安定さもあまり感じられず、少し通信速度が遅めなだけで普通の回線のように扱えた。

 PSPのブラウザからもインターネットを閲覧してみる。使ってみた印象はニンテンドーDSiのブラウザと大差はなく、やはり大きめの画像データがいくつもあるページの表示には時間がかかる。ニンテンドーDSiと同じく、サイズが1280×720の画像が載ったhtmlページが完全に表示されるまでを測ったところ、約31秒かかった。

 PSPからPlayStation Storeにアクセスし、「ロコロコ2」の体験版80MBをダウンロードしてみたのだが、1分にDL完了度合いが1%進むといった具合で、さすがに断念した。やはり大きなデータのダウンロードにあまりに時間がかかるのはネックだ。ファイルサイズが大きい体験版等は辛いが、数キロバイト程度のダウンロードコンテンツなら問題ない。

 最後にノートPCやiPod touchとも組み合わせてみる。どちらもはAOSSには対応していないので、手動でアクセスポイントを検索し、暗号キーを入力して接続した。設定周りの使い勝手は普通の無線LANアクセスポイントと同様だ。どちらも通信速度は少し物足りないもののレスポンスはよく、なによりワイヤレスでスマートに接続できるのが嬉しい。人気が高いネットブックPCとの組み合わせてもいいのではと感じた。ちなみに、DSやPSPと同じ画像を表示させたところ、ノートPCでは表示完了まで約17秒かかった。

 ちなみにDS、PSP、ノートPC、iPod touchといった機種を同時に接続してみたところ、とりあえず問題なく使うことができた。同時に通信させると当然ながら1台あたりの通信速度はそのぶん落ちてくるが、目立ったレスポンスの低下などは感じられない。携帯ゲーム機のWi-Fi通信だけにすれば、2~3人は安定して使えそうだ。

ファミレスに「どこでもWi-Fi」を持ち出してみた。当然だが、電波さえあれば室内で試したときと変わらずに使える
移動中の車内でも特に問題ない。まさしく「どこでもWi-Fi」だ
 「どこでもWi-Fi」の良さはなんといっても、どこにでも持ち運べるところだ。ここまでは室内で試してきたが、屋外での使い勝手を試すべく研究所員2名はファミレスに集合してみた。ニンテンドーDSi、PSP、iPod touchといった機器を持ち寄って、次々と接続して試してみる。「どこでもWi-Fi」の外見はあまりゴテゴテとしていないので、周囲に人がいる場所でもそんなに気にせずテーブルに出せるのが嬉しいところだ。

 当然と言えば当然だが、使い勝手は室内で試したときと差はない。だが、それこそが「どこでもWi-Fi」の重要なメリットだ。いつでもどこでもオンライン接続環境が手に入る。緊急時にインターネット接続できる場所を探すようなこともなく、「どこでもWi-Fi」のスイッチを入れればいいだけだ。

 ファミレスでの使い勝手をひととおり試した研究所員たちはそのまま移動しつつ試していく。カバンの中に忍ばせた「どこでもWi-Fi」の電源はオンのままだ。「どこでもWi-Fi」本体は使用中ほんのりと暖まるので、あまり熱が籠もる状態にしておくのはよくないかもしれないが、寒い季節だったこともあってか、カバン内に入れたままでも特に問題なかった。

 カバンを持って普通に歩いているこの人が、まさかアクセスポイントとは! 道行く人は誰も思うまい。今までにない経験したことのない状況だ。連れて歩くもう1人の研究所員が、DSiでネット接続する。ケーブルの類が煩わしく伸びることもなく、数メートル離れても特に問題なく利用できる。使い勝手はもう言うまでもないが、特に室内と変わりない。まさしくいつでもどこでも「Wi-Fi」だ。予備の電池も1セット用意しておけば、1日外にいたってネット接続に不安はない。

DSやPSPのほかに、iPod touchやノートPCなど、無線LANを搭載している機器ならなんでも組み合わせられる。もちろん無線だからワイヤレスでスマート。どこでも持ち運べるモバイル環境としても、魅力的な製品だ



 さすがに固定回線からの無線LAN代わり、とまではいかなかったものの、DSやPSPでのWi-Fi通信対戦は特に大きな問題なく行なえた。使い勝手もシンプルで扱いやすく、外観もコンパクト。手軽にWi-Fi通信プレイ環境を整えたい人の選択肢として、面白い方向性の製品だ。

 なんといっても、どこでも持ち運べるという利点は大きくて、無線LAN通信に対応している機器を所有していればいるほど、その魅力は増していく。月額1,980円で、つなぎ放題の持ち運べるネット接続が持てるという安心感はなかなかのもの。無線LAN接続ならではの接続のスマートさ、無線LAN対応による接続する機器の幅広さも嬉しいところだ。



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□ ウィルコムのホームページ
http://www.willcom-inc.com/
□ バッファローのホームページ
http://buffalo.jp/
□ ウィルコム「どこでもWi-Fi」のホームページ
http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/ws/024bf/index.html
□ バッファロー「どこでもWi-Fi」のホームページ
http://buffalo.jp/products/catalog/network/ws024bf/

(2009年3月4日)

[Reported by ゲーム環境向上委員会]



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