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任天堂株式会社は、過去のゲーム機で発売されたゲームソフトをWii上で再現する「バーチャルコンソール」の3月配信予定のタイトルラインナップを公開した。 3月3日に配信されるのは、日本ファルコム株式会社のメガドライブ版「ドラゴンスレイヤー 英雄伝説II」と、株式会社タイトーのPCエンジン版「スペースインベーダーズ ジ・オリジナルゲーム」の2タイトル。 そして3月中に配信されるタイトルは、任天堂のファミコン版「クルクルランド」、タイトーのFC「たけしの挑戦状」、株式会社コーエーのスーパーファミコン版「大航海時代II」、株式会社セガのMD版「ザ・スーパー忍」、マスターシステム版「SONIC CHAOS(ソニック&テイルス)」となっている。 中でも注目は、バーチャルコンソール化が難しいと見られていた「たけしの挑戦状」と「ザ・スーパー忍」。特に「たけしの挑戦状」はファミコンの2Pコントローラのマイクを使わなければ進めない関門があったため、どのような対応が施されているか気になるところだ。 【3月3日配信タイトル】
・MD「ドラゴンスレイヤー 英雄伝説II」(日本ファルコム):700Wiiポイント 【3月配信予定タイトル】
・FC「クルクルランド」(任天堂):500Wiiポイント (2009年2月27日) [Reported by 滝沢修]
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