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アスキー・メディアワークス、DS「星空ナビ」
方位センサー内蔵でDSを夜空にかざして楽しむ星空ソフト

3月26日 発売予定

価格:8,190円

CEROレーティング:A(全年齢対象)

パッケージ
方位センサー内蔵でDS本体をかざした方向の星空が表示される
 株式会社アスキー・メディアワークスは、ニンテンドーDS用“夜空にかざして楽しむ星空ソフト”「星空ナビ」を、3月26日に公式サイトにて発売する。価格は8,190円。CEROレーティングはA(全年齢対象)。

 「星空ナビ」は、DS方位センサーカードの機能を使い、本体の向きに連動して画面にその方向の星空を映し出す天体解説ソフト。実際の星空と一緒に眺めることで、現在見ている星の名前などを調べたり、見たい星を探す機能など、星空を楽しむためのさまざまな機能が搭載されている。

 メインとなる「あの星なぁに?」機能では、夜空の星に向けてDS本体をかざすと、画面にその方向の星空が表示され、実際の夜空に見えている星や星座の名前を調べたり、解説を読むことができる。そして「星をさがそう」機能では、探したい星や星座を一覧から選択すると、画面にガイドが表示され、そのガイドに従ってDSをかざす向きを変えることで、その星(星座)を見つけることができる。ほかにも、現在の時刻に見やすい星や星座を教えてくれる「おすすめ」機能も用意されている。

 星空が見られない時でも、星を見る日付や時刻、場所、星の名前の表示方法などを自由に選択して星空を表示する「星座早見」機能や、星や星座の基礎知識を紹介する「星のみかた」機能で、星や星座を楽しむ準備などをすることができる。

 ほかにも、2009年から2012年までの日食や月食、流星群などを再現したり、見所などを調べる「天文現象」、天体の情報や天文用語の意味などを調べる「天体事典」、太陽や月の出没時刻、月齢などの情報が見られる「こよみ」など、天体に関するさまざまな情報が収録されている。

【スクリーンショット】
天体観測の準備から、実際に星を見るときまで便利に使える天体ナビゲーションソフト
天文現象や天体事典、こよみなど天体に関するさまざまな情報も収録されている


(C)2009 AstroArts / ASCII MEDIA WORKS Inc.
DS方位センサーカードは任天堂の商標です。

□アスキー・メディアワークスのホームページ
http://asciimw.jp/
□「星空ナビ」のページ
http://www.hoshizora-navi.com/

(2009年2月23日)

[Reported by 滝沢修]



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