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セガ、「PSU」の見吉隆夫Pが贈る“ギャグベンチャー”
Wiiウェア「珍道中!! ポールの大冒険」

2月3日 配信開始予定

価格:500Wiiポイント(500円相当)

CEROレーティング:B (12歳以上対象)

イメージイラスト
 株式会社セガは、Wiiウェア用おばかアクション“ギャグベンチャー”「珍道中!! ポールの大冒険」の配信を、2月3日より開始する。価格は500Wiiポイント(500円相当)。CEROレーティングはB(12歳以上対象)。

 「珍道中!! ポールの大冒険」は、ドット絵で描かれたステージやキャラクタ、ピコピコサウンドなど、ファミコン世代には懐かしさを感じさせる横スクロールタイプのアクションゲーム。プレーヤーは何者かにさらわれた恋人「シャロン」を救い出すため、主人公「ポール」を操り、全世界を舞台に駆け巡る。プロデューサーは、「ファンタシースターユニバース」などを手がけた見吉隆夫氏。

 本作の最大の特徴は、ワールドの中に散りばめられた100個の“ネタ”にある。“ネタ”は普通にプレイしていれば簡単に見つかるものから、一定の謎解きが必要とされる隠しキャラのようなものまで、さまざまなタイプの“ネタ”が登場。すべての“ネタ”は、テロップに加え、遠藤敬氏による“粋なツッコミ”が用意されている。

    【ネタ制作】 ※敬称略
    ・遠藤敬(えんどうたかし):元吉本興業芸人、ABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞。現放送作家「やりすぎコージー」、「笑っていいとも!」など
    ・高橋倫玲(たかはしりんれい):放送作家「笑点(春風亭昇太担当)」など
    ・杉原良一(すぎはらりょういち):放送作家「FNS地球特捜隊ダイバスター」など
 また、ステージ中にはキノコやレンガ、土管、お城など、どこかで見たようなグラフィックスが並び、各ワールドの最後には“戦う前から檻に捕らわれているライオン”や“普通の柴犬”など、かなりのユルキャラがボスとしてポールを待ち受けている。

【プロモーションムービー】

【スクリーンショット】
スタート前から怪しい雰囲気が漂う注意書き 懐かしさを感じずにはいられないタイトル画面 主人公のポール。愛用の銃を片手に敵を蹴散らす
恋人のシャロン。ただしこれは偽者 密猟者の子分の牛。2009年の干支にちなんだのかは謎 密猟者(ボス)。名前年齢性別不詳。シャロンをさらった黒幕
ワールドの各所にちりばめられた“ネタ”。テロップとともに遠藤敬氏の“粋なツッコミ”音声が入る
1upフラッグ……これもどこかで見たような? ステージ2は森。ここではどのような“ネタ”が待っているのだろうか


(C)SEGA

□セガのホームページ
http://sega.jp/
□「珍道中!! ポールの大冒険」のページ
http://pole.sega.jp/

(2009年1月26日)

[Reported by 滝沢修]



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