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バンダイナムコ、オリジナルキャラ「ドララ特務兵」登場 |
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価格：5,040円
【劇場アニメ「超劇場版ケロロ軍曹 撃侵ドラゴンウォリアーズであります!」】
3月7日より全国ロードショー
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| パッケージデザイン |
「超劇場版ケロロ軍曹 撃侵ドラゴンウォリアーズであります!」は、3月7日より公開となる劇場用長編アニメーション「超劇場版ケロロ軍曹 撃侵ドラゴンウォリアーズであります!」の舞台をモチーフにした横スクロールアクションゲーム。前作「超劇場版ケロロ軍曹3」に引き続き、今回も『映画との連動』が最大の魅力となっている。ゲームシステム面では、好評だった前作のアクションシステムを継承しつつ、新たなアクションを多数用意しているという。ケロロファンはもちろん、アクションゲームファンにも楽しめる内容となっている。
本作には、ケロロゲーム史上初となる原作者・吉崎観音氏デザインのゲームオリジナルキャラクタ「ドララ」が登場する。ドララは、劇場映画にも登場しないキャラクタで、ドララがゲームに登場することで映画のストーリーとは異なる物語に進展することもあるという。第2報となる今回は、オリジナルキャラクタ「ドララ」のプロフィールを中心に、キャラクタアクション、サポートキャラクタなどの情報をお届けする。
| 【オリジナルキャラクタ】 | ||
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| 【ドララ特務兵（どらら とくむへい）】 | ||
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ケロン星の片田舎の農家出身。 家族構成は両親と弟、妹。 田舎をバカにする都会もんを見返すため、また、前線で活躍して故郷に錦を飾るために、ケロン軍へ入隊。しかし前線の部隊ではなく、辺境の危険生物の監視をする特殊部隊に配属され、そのことに不満を持っている。 ※特殊部隊への配属は、決して能力が劣っているからではなく、総合的な能力の高さに加え、農家出身ゆえ動物の扱いに長けているというケロン軍上層部の評価からなのだが、本人は自覚していない。 |
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| ■ 階級について……イメージ的には曹長クラス。階級的にはケロロより上位であるが、ドララは前線の部隊に憧れを持っているため、ケロロらに対しては同じ目線、または先輩を見る後輩のような若干下の目線で会話する。 ※特務兵は特殊な技能、任務にあたる兵を指す呼称で、階級を指すものではない。 | ||
| 【ギロロアクション】 | ||
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| 【基本アクション（新アクション）】 | ||
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| キロロの基本攻撃「マシンガン」は、2連射することができる | ||
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| 攻撃ボタンを長押ししたまま十字ボタンの上を押し、ボタンを放すとチャージ攻撃「ビームライフル」を発射する | ||
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| 攻撃ボタンと十字ボタンの上を同時押しすることで、基本攻撃「手榴弾」を投げつけるアクションとなる | ||
| 【新アクション】 | ||
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| 攻撃ボタン長押し+上ボタン同時押しで大きな軌道を描いたチャージ攻撃「手榴弾」を放つことができる | ||
| 【クルルアクション】 | ||
| 【基本アクション（前作からのアクション）】 | ||
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| 敵を一定時間こう着状態にすることができるクルルの基本攻撃「音波」。こう着状態となった敵には乗ることができ、足場として利用することが可能だ | ||
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| ジャンプ後にジャンプボタンを押し続けると、特殊移動「ホバーリング」へ移行する | ||
| 【新アクション】 | ||
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| 音波攻撃でこう着状態となった敵に乗れない場合は、特殊移動「アームフック」を使うことで、その場から敵の上に向けてジャンプすることができる | ||
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| 攻撃ボタンを長押しした状態から、ボタンを放すとチャージ攻撃「催眠音波」を放つことができる。催眠音波を受けた敵は一定時間睡眠状態となり、左右に動かすことができるという | ||
| 【サポートキャラクタ】 | ||
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| 前作では出番のなかった地球（ペコポン）人キャラクタが、今作では各小隊メンバーのサポートキャラクタとして登場する。ケロロ用サポートキャラクタ「冬樹」は、体力全回復と獲得アイテムの効果が一定時間だけ2倍になるという効果を持っている | ||
| 【タママ超必殺技「超嫉妬玉」】 | ||
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| 強烈なインパクトを持つ「超必殺技」が、今作では前作より派手になり全てが一新された。タママの超必殺技「超嫉妬玉」は、上空に嫉妬のエネルギーを溜めて、一気に敵にぶつける技。エネルギーの進行方向にいる敵は全て駆逐されることになるだろう | ||
| 【スペシャルゲーム「ケロロギャング・ザ・ビデオ」】 | |||
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| 本作には、スペシャルゲームと呼ばれるステージが存在する。スペシャルゲームは、横スクロールアクションではなく別のジャンルのゲームが用意されている。今回紹介する「ケロロギャング・ザ・ビデオ」は、画面内に配置された5つのガンプラをヴァイパーに奪われないようにするというもの。ヴァイパーに攻撃を当てることで得点を得ることができるが、ヴァイパーがガンプラに触れるとスコアが減ってしまう | |||
(C)2009 吉崎観音／角川書店,角川映画,サンライズ,テレビ東京,NAS
(C)2009 NBGI
※画面は開発中のものです。
□バンダイナムコゲームスのホームページ
http://www.bandainamcogames.co.jp/
□バンダイナムコゲームスチャンネルのホームページ
http://www.bngi-channel.jp/
□「超劇場版ケロロ軍曹 撃侵ドラゴンウォリアーズであります!」のページ
http://b.bngi-channel.jp/ds-keroro/
□劇場版「超劇場版ケロロ軍曹 撃侵ドラゴンウォリアーズであります!」のページ
http://www.keroro-movie.net/
□関連情報
【2008年11月21日】バンダイナムコ、映画とゲームが超連動
DS「超劇場版ケロロ軍曹 撃侵ドラゴンウォリアーズであります! (仮)」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20081121/kero.htm
(2009年1月26日)
[Reported by 志賀康紀]
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