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2009年3月12日 発売予定 価格:Wii版 5,040円 ニンテンドーDS版 3,990円
「ぼくとシムのまち レーシング」
「ぼくとシムのまち」シリーズは、かわいらしいシムと呼ばれるゲーム世界の住人とコミュニケーションをとりながら、建物や家具を自由にデザインしつつ、町を作っていくというシミュレーションゲーム。第1作目である「ぼくとシムのまち」は2007年9月に発売され、第2弾の「ぼくとシムのまちキングダム」は2008年10月にWiiが、同年12月にDS版が発売されている。 同シリーズはWii、ニンテンドーDSの2プラットフォームで発売されており、Wii版では前述のとおり町をつくっていくシミュレーションの要素やオブジェクトのカスタマイズ性が優れており、DS版ではキャラクタカスタマイズとミニゲーム部分が強くなっており、これらがより多く遊べるようになっている。
■50種類のミニゲームが遊べるWii版「ぼくとシムのまち パーティー」 Wii版「ぼくとシムのまち パーティー」は、シム達が主催する50種類のミニゲームを楽しめるタイトル。 プレーヤーは、スノーボードで滑ったり、ロボットを追い回したりといったミニゲームが遊べるほか、ぼくとシムのまちシリーズで登場している「DJキャンディ」など、おなじみのシムに挑戦することも可能だ。 また登場シムによって、スタミナ、スピード、運などのステータスが異なり、ミニゲームによってシム達を使い分けるなどといったことも可能になっているほか、プレーヤー同士がミニゲームで対戦することもできる。
■ニンテンドーDS版「ぼくとシムのまち パーティー」 DS版は、Wii版よりもミニゲーム数は若干少なくなるが40種類のミニゲームを収録。恐竜の化石を発掘する「化石はっくつ」、ゴスボーイとファーストパーソンシューター風の「おばけやしきバトル」や、「ギターレッスン」など、タッチパネルとスタイラスを使ったゲームが楽しめる。
■Wii版「ぼくとシムのまち レーシング」 「ぼくとシムのまち」の登場キャラクタを使ったレースゲーム。レース中には「熱追尾のかぼちゃのちょうちん」で自分のマシンをパワーアップさせたり、「シャボン玉」でレースを妨害することなどが可能だ。 車もプレーヤーの性格に合わせ、パワー、アクセル、ハンドリング、エンジン、サスペンション、タイヤといった性能面をはじめ、ペイントや装飾などをカスタム可能。マルチプレイは最大4人まで楽しめる。
■ニンテンドーDS版「ぼくとシムのまち レーシング」
ニンテンドーDS版「ぼくとシムのまち レーシング」はワイヤレス通信を利用し、最大4人までのWi-Fi対戦を楽しめる。
□エレクトロニック・アーツのホームページ [Reported by 鬼頭世浪]
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